帝国ホテル発行の顧客向け冊子「IMPERIAL」に巻頭エッセイを執筆しました。表紙がつるんつるん。さすが帝国ホテル。立派な雑誌だなぁ。高村薫さん、角田光代さん、出久根達郎さんが、連載などされています。 「クレムリンの花束 続きを読む…

ニューヨークの魔法が世界に広がる
帝国ホテル発行の顧客向け冊子「IMPERIAL」に巻頭エッセイを執筆しました。表紙がつるんつるん。さすが帝国ホテル。立派な雑誌だなぁ。高村薫さん、角田光代さん、出久根達郎さんが、連載などされています。 「クレムリンの花束 続きを読む…
死んでしまった。私の敬愛する恩師、米作家のE. L. Doctorowが。NYU大学院のCreative Writingで、彼の指導を受けた。修士論文は短編集で、彼が指導教官だった。彼がこの大学で教えていると知って、仰天 続きを読む…
嬉しいことがありました。 昨年、朝日新聞出版刊行の冊子「本の話」の巻頭随筆に掲載された拙文「手をふる」が、『ベスト・エッセイ 2015』に選ばれ、それが収録された本(光村図書)が今日、届きました。 とても美しい本です。ぜ 続きを読む…
「書いている本人がワクワクしなければ、それを読む人もワクワクしない」。これは岡田光世の名言だ。と思ったら、夫曰く。短編「最後の一葉」で知られるあの O. Henry が、同じことを言ってるよ。I’ll giv 続きを読む…
幸せを気づかせる魔法ーー。誰もが幸せを求めています。でも、幸せなどといわれると、戸惑い、身構えてしまいます…。新刊「泣きたくなるほど愛おしいニューヨークの魔法のはなし」 が紹介されました。新刊の出版社の社長で担当編集者が 続きを読む…
読者の方がくださったお花も、17歳で初めてアメリカに渡ったときに来ていたドレスの色でした。ありがとうございました。 執筆の裏話が聞きたいという声があったので、これからいくつか紹介しようと思います。今回は、昨日アップした1 続きを読む…
14日の講演会から2週間がたちました(ウィークリー・レポートか?)。サイン会会場で、おひとりおひとりと、もっとゆっくりお話がしたかった。でも、大勢の方に並んでいただいていたので、お待たせしてはいけないという思いもあり、ご 続きを読む…
朝日新聞の記者だった永井真砂子さんが、ステキな紹介を書いてくださいました。抱いていたNYのイメージと違った、ということ、映画「三十四丁目の奇蹟」がお好きな方は…ということ、そして、苦労の多い「いい大人」の方が、魔法の力を 続きを読む…
「ニューヨークは人と人との心の垣根の低い街」だという表現は、岡田光世さんの講演の中でも何度も出てきたキーワードで、僕自身も深く共感するニューヨークの魅力だと思う。 そして、僕はこの言葉はマザー・テレサの言葉と同じメッセー 続きを読む…