「ニューヨークの魔法」シリーズのサイン本キャンペーン、再開します! ニューヨークにいた半年の間も、「シリーズ全9冊買いたい!」「シリーズで揃えたいので、抜けている『ニューヨークの魔法のじかん』と『ニューヨークの魔法のかか 続きを読む…
カテゴリー: Writing 執筆
私がいかに英語を習得したか。本を書きます。
私がどうやって英語を習得したか、本を書いてほしいとずいぶん前から頼まれていて、ようやく本腰を入れた。英語習得に何より必要なのは、モチベーション。英語が話したくてたまらなくなる本を、春には出版するよ。どんなことでもまず最初 続きを読む…
コロナ禍の「紀尾井町のとけない魔法」かな。
今年4月、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで、和服姿の若い女性のグループを見かけた。初々しくて嬉しそうにはしゃいでいた姿が幸せそうで、遠くから彼女たちを入れて写真を撮った。でもこそこそ撮っているのは後ろめたい。近づい 続きを読む…
帝国ホテルの雑誌「IMPERIAL」に、「クレムリンの花束」が掲載されました。
帝国ホテル発行の顧客向け冊子「IMPERIAL」に巻頭エッセイを執筆しました。表紙がつるんつるん。さすが帝国ホテル。立派な雑誌だなぁ。高村薫さん、角田光代さん、出久根達郎さんが、連載などされています。 「クレムリンの花束 続きを読む…
See you again! 私の敬愛する恩師、米作家のE. L. Doctorow
死んでしまった。私の敬愛する恩師、米作家のE. L. Doctorowが。NYU大学院のCreative Writingで、彼の指導を受けた。修士論文は短編集で、彼が指導教官だった。彼がこの大学で教えていると知って、仰天 続きを読む…
『ベスト・エッセイ 2015』に収録されました。
嬉しいことがありました。 昨年、朝日新聞出版刊行の冊子「本の話」の巻頭随筆に掲載された拙文「手をふる」が、『ベスト・エッセイ 2015』に選ばれ、それが収録された本(光村図書)が今日、届きました。 とても美しい本です。ぜ 続きを読む…
オー・ヘンリーと私の名言!
「書いている本人がワクワクしなければ、それを読む人もワクワクしない」。これは岡田光世の名言だ。と思ったら、夫曰く。短編「最後の一葉」で知られるあの O. Henry が、同じことを言ってるよ。I’ll giv 続きを読む…
幸せを気づかせる魔法ー週刊NY生活で「ニューヨークの魔法のはなし」を紹介!
幸せを気づかせる魔法ーー。誰もが幸せを求めています。でも、幸せなどといわれると、戸惑い、身構えてしまいます…。新刊「泣きたくなるほど愛おしいニューヨークの魔法のはなし」 が紹介されました。新刊の出版社の社長で担当編集者が 続きを読む…
寺本明子さん、時を超えたピンクの花束
読者の方がくださったお花も、17歳で初めてアメリカに渡ったときに来ていたドレスの色でした。ありがとうございました。 執筆の裏話が聞きたいという声があったので、これからいくつか紹介しようと思います。今回は、昨日アップした1 続きを読む…