こんな素晴らしい機会は、最初で最後だろう。 多くの同窓生、そして読者の人たちとともに礼拝を守った。 心をひとつにして、礼拝の始まりを静かに待つ。 皆で祈り、賛美歌を歌い、お説教に耳を傾けながら、幸せな豊かな思いに満たされ 続きを読む…
投稿者: mitsy

See you tomorrow! 明日、お会いしましょう!
See you tomorrow! 青学での礼拝・講演と親睦パーティは、いよいよ明日! お天気もいいようです。 今回の参加者は読者だけではないので、「NYの魔法」シリーズのエピソードもいくつかご紹介しますが、その後の話、 続きを読む…
涙ぐむ被爆者を、オバマ大統領が抱き寄せた
It was very moving to see President Obama hug a survivor in Hiroshima today. 広島の平和記念公園で被爆者の男性がオバマ大統領の手を握り続けたまま 続きを読む…

伯母の思い、アメリカに伝われ
三人を忘れることはありません。 元気な時を思い出しています。 6年前の8月6日、夫の伯母とふたりで、広島の元安川でとうろう流しをした。 伯母は18歳で被爆。 高齢の伯母が、父親、母親、兄の名前を連ねてから、一文字一文字、 続きを読む…
ドナルド・トランプ氏が大統領!? NYの友人たちの反応は?
ドナルド・トランプ氏が大統領になったら、アメリカはどうなる!? 最新の支持率調査で、彼が逆転しましたね。 民主党びいきの多いニューヨークで、友人たちは怒りを覚えています。 「もし、あなたやあなたの家族がトランプを支持する 続きを読む…

キスの日 思いがけないキスの”効用”
5月23日は「キスの日」。終戦から1年もたたない1946年に、日本で初めてキスシーンが登場した、映画「はたちの青春」の封切りに由来するらしい。 人前でべと~っとした愛情表現をするカップルには抵抗を感じるけれど、さらっとし 続きを読む…

死にたくなったら、地上を見下ろそうね。
「アメリカに行かせてもらえないなら、死にます」なんて、高校の時、遺書もどきを書いた私が言えることではないけれど、手を繋いで電車に飛び込んだふたりの女子中学生を想う。 少女たちの年齢の頃、私も学校で辛い時期があった。父が病 続きを読む…

「こぴっと、がんばれっし!」と亡くなった叔父の声
可愛がってくれた叔父が死んだと、深夜、電話があった。眠れず、しばらく呆然としていた。 なぜ、もっと早く会いに行かなかったのか。 自分の弟である叔父を、母は幼い子どものように可愛がっていた。深い悲しみに満たされているはずだ 続きを読む…

『ニューヨークのとけない魔女』(黒岡田 光世 著)発売か?
NYのエッセイスト、竹内玲子VS岡田光世がご対面。お互いのエッセイを読み合っていたのですが、ついに初めてお会いしました。 「りんこさん」は『笑うニューヨーク DELUXE』などの楽しいエッセイで知られ、近著は悲しいけれど 続きを読む…

石巻の牡蠣をお台場で。笑顔の写真で1個おまけ。
宮城県石巻産のカキを、お台場の浜辺の屋台で。 石巻のカキの養殖は、津波で壊滅的な被害を受けた。 牡蠣の稚貝が付着したホタテの貝殻(種ガキ)を2本に寄られたロープの間に挟み込むボランティアに行ったことを思い出す(『ニューヨ 続きを読む…