夫婦の絆

☆6/18(日)読者との集い。詳細はこの記事の最後をご覧ください。 義母の誕生日を祝うために、ラウンドの苺のショートケーキを持って、夫の実家を夫婦で訪れる。週3回、デイケアに行く以外は、ほとんど寝たきりの義母に、「お義母 続きを読む…

病院の待合室で、義母とのひととき

久しぶりに義父母に会った。義母が義父に連れられて、月一度、通院する病院へ、夫とふたりで出かけた。病院でいつも待たされて、その時にお義母さんは不機嫌になり、家に帰りたいなどと言い出すので、来てくれると助かる、と私が今回ニュ 続きを読む…

12/10(土)講演:これから結婚を考えている人にも、伝えたいことがいっぱい!

Central Park, New York City これを逃したら、大損です💛! これから結婚を考えているたちにも、伝えたいことがいっぱい! 夫と私は高校時代の同級生。その後、長いつき合いの中で大きな 続きを読む…

送り火 2泊3日のこの世の旅

もうあの世へ帰っちゃうの? と思わず口に出たけれど、今日はお盆の送り火。 13日に迎え火を炊いたから、「2泊3日のこの世の旅」か。あの世はNYより遠いだろうに。 NYだってせめて、3泊でしょ。 祖父母も父もお盆の間は、一 続きを読む…

伯母の思い、アメリカに伝われ

三人を忘れることはありません。 元気な時を思い出しています。 6年前の8月6日、夫の伯母とふたりで、広島の元安川でとうろう流しをした。 伯母は18歳で被爆。 高齢の伯母が、父親、母親、兄の名前を連ねてから、一文字一文字、 続きを読む…

「こぴっと、がんばれっし!」と亡くなった叔父の声

可愛がってくれた叔父が死んだと、深夜、電話があった。眠れず、しばらく呆然としていた。 なぜ、もっと早く会いに行かなかったのか。 自分の弟である叔父を、母は幼い子どものように可愛がっていた。深い悲しみに満たされているはずだ 続きを読む…

家族の肖像を反対側からパチリ

世の中、便利になると、会話がなくなる。例えば、これ。「撮りましょうか」と声をかけなくなる。 お台場でレインボーブリッジを背景に、5メートルずつくらい移動しては、こうして写真を撮り続けていた家族。 母親なのだろうか、少し年 続きを読む…

ため息と遊具と幸せ

精神的に参っているとき、ため息を深呼吸に変えようとするけれど、またため息に戻ってしまう。 パソコンの手を止め、散歩に行こうか、と私が夫を誘った。 近所の川沿いの森のような公園。知らない間にあちこちに、ぶら下がったり反り返 続きを読む…