受験生よ、最後に笑うのは、君だ!

いよいよ受験シーズン突入。オレの美談を書け、と横で夫がうるさいので、彼が話すままに…。「大学の卒論がAではなかったから(Bだったんだよね💜)、大学院内部進学が不可となった。そこで受験した某国立大学の面接で 続きを読む…

高校生で初めて訪れた雪のNY

突然、出てきたセピオ色がかった昔の写真。高校生で初めてNYに行った時に、国連ビル前で撮った写真。 留学していたウィスコンシン(WI)州から、延々と十数時間、グレイハウンドの長距離バスに乗り、辿り着いたNY。あの頃のNYは 続きを読む…

台南の苦く甘い思い出

台湾でかき氷屋に入った。隣のテーブルのおじさんが、切ったトマトにタレをつけて食べていた。物珍しそうに写真を撮らせてもらっていると、店のおばさんが奥からつかつかと歩いてきて、強い口調で台湾語で「一体、何してるんだ?」と言っ 続きを読む…

火山灰とともに暮らす桜島の人たち

桜島の昭和火口で爆発的噴火が起きた。2年前に旅したとき、桜島で人々は噴火、火山灰とともに暮らしているのだと、しみじみ思った。  車のフロントガラスに灰が積もって前が見えない。風向きによっては洗濯物が干せない。だから、天気 続きを読む…

鬼のいる寺で豆まき 最強の鬼

今日は節分。光世という名前を付けてくれたお寺で、恒例の豆まきがある。母は毎年、裃姿の「年男年女」がまく豆をもらってくる。久しぶりに母を誘って行ってみようと思ったら、今年は節分ということを忘れて、叔母と買い物の約束をしたと 続きを読む…

神田川=銭湯=してきました。

小さな石鹸 カタカタ鳴った。あなたは私の体を抱いて 冷たいねって 言ったのよ。若かったあの頃 何も恐くなかった ただあなたのやさしさが 恐かったーー。学生だった頃、いつかこんなふうに好きな人と暮らせたら、と憧れていた。 続きを読む…

バンコク郊外のアムパワーへ、3人の珍道中

バンコク郊外のアムパワーへ。ここには水上マーケットがある。バンコクのミニバス(ミニバンという方が近い)乗り場に辿り着く。 どこからともなく英語のわかるおばさんがやってきて、チケットを売ってくれ、ここで待ってろ、と言う。 続きを読む…

日本とアメリカの父の命日

「子どもがみんな成人するまで生きられるかな」。そう言っていた私の父は、1月15日にこの世を去った。以前の、成人の日。私が12歳。弟たちは9歳と4歳だった。 14日の夕方、大学病院に運ばれ、15日未明に息を引き取った。この 続きを読む…

ここだけの話・・・というわけでもない話

今日の日曜日もいつものように教会へ。礼拝開始5分前に、教会のすぐ手前で道に迷い、焦る。毎週、通っているのに、不思議なこともあるものですね…(バレたか?)いえ、日本にいないことも多いですし、別の教会に行くこともあるわけでし 続きを読む…