「極右でネオファシストの自警団」と呼ばれる「Proud Boys(プラウド・ボーイズ)」。白人至上主義、人種差別主義、過激派組織――。さまざまなレッテルを貼られる彼らの素顔を知りたい。 今回の米大統領選は不正だと固く信じ 続きを読む…
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ニューヨークの魔法が世界に広がる
「極右でネオファシストの自警団」と呼ばれる「Proud Boys(プラウド・ボーイズ)」。白人至上主義、人種差別主義、過激派組織――。さまざまなレッテルを貼られる彼らの素顔を知りたい。 今回の米大統領選は不正だと固く信じ 続きを読む…
ブログでのアップが遅くなってしまいました。 今回の米大統領選は不正だと固く信じ、全米から首都ワシントンに集結したトランプ支持者たちの1日(2020年11月14日)を追いました。 その集会に向かう途中に出会った夫婦の言葉。 続きを読む…
写真左端の男性は屋台主。「トランプが好きだから、本当はトランプ・グッズだけ売りたいんだけど、この街(ワシントンDC)じゃ、それだと商売にならないんだ」と、ここには写っていませんが、バイデンの大旗も掲げていました。今回、ト 続きを読む…
バイデン氏が先ほど“事実上の勝利宣言”とも取れるスピーチをしました。ニューヨークではすでに「トランプは終わった(Trump Is Over)」パーティが行われ、今も公園で踊っています。首都ワシントンでは、トランプ氏のため 続きを読む…
選挙後の暴動に備えて、五番街にある高級ブランド店「プラダ」の正面を、ベニア板で封じているところでした。ここはちょうどトランプタワーの目の前。 大統領選2日前、私が見たニューヨーク。暴動に備えて、五番街などの店は次々とベニ 続きを読む…
トランプ支持者らが五番街を行進しています。この民主党支持者のニューヨークで。 取材中、五番街で上から写真を撮りたかったので、屋台のおじさんたちが私を抱っこしてゴミ箱の上にのせてくれたり、下ろしてくれたり。私があちこちでゴ 続きを読む…
「ちょうど今、その話をしていたんだ」ーー副大統領候補の討論会の話題で、ニューヨークのカフェや公園は持ちきりだった。民主党候補カマラ・ハリス氏の「デビュー」に、街の人々は何を思ったか。民主党支持者の多いこの街で、私が参加し 続きを読む…
ニューヨーク・グリニッジビレッジのバーで、大統領選の討論会を見知らぬ人たちと見ました。銃を持っていたら、撃ち合いが始まるんじゃない? という勢いでした。その時の様子を記事にまとめました。 「今夜はみんな、ヤンキースの試合 続きを読む…
ニューヨーク・ブルックリンで行われた「社会主義」を唱えるデモ行進を聞きつけ、赤の他人の地元住民3人が立ち話。そのうちの1人エリオット・ゴードンが語った「今の民主党への思い」をそのままつづります。彼のように感じている共和党 続きを読む…
「コロナで野球にもコンサートにも行けないし、あの子らは今、ほかにやることがないんだ!」――。ニューヨーク・ブルックリンの街角で、「社会主義」を唱えるデモを聞きつけて、どこからともなく集まってきた住民3人は、すっかり意気投 続きを読む…