ニューヨークの日常で、ニッポンを見つけて胸が熱くなる。 THANK YOU for helping Japan recover from 2011’s earthquake and tsunami. 地下鉄内 続きを読む…

ニューヨークの魔法が世界に広がる
ニューヨークの日常で、ニッポンを見つけて胸が熱くなる。 THANK YOU for helping Japan recover from 2011’s earthquake and tsunami. 地下鉄内 続きを読む…
他の人は皆、楽しそうに、幸せそうに見える。あの人も、この人も、人生スムーズに行っているように見える。 なのに、どうして私は? そう思うときが、きっと誰にもあるのでしょう。 でも、The grass is always g 続きを読む…
夜桜を眺めて歩いていたら、10年分の命を与えてもらえたような気分になった。 幸せな思いに満たされて、今夜はワインをちょっとだけ飲んで、もう寝よう。明日のラジオ放送に間に合うように、 6時に目覚ましをかけて、珈琲を淹れよう 続きを読む…
あと何年生きられるとして、桜を見られるのはあと何回ーー。なんて思ったらーー。 夫が学会に出かける前の朝の慌ただしい時間で、40分ほどしかなかったし、曇り空だったけれど、今朝、東京の自宅から歩いてふたりで桜を見に行くことに 続きを読む…
「俺たちは銀座に行っても、なぜか「小ハゲ天」で食事ーーみたいなパターンになるから、今夜はそれだけは避けたいな」と言っていたくせに、なぜか私たちは、その夜、「小ハゲ天」にいた(でも、考えてみたら、「小ハゲ天」で食べたのは、 続きを読む…
いよいよ受験シーズン突入。オレの美談を書け、と横で夫がうるさいので、彼が話すままに…。「大学の卒論がAではなかったから(Bだったんだよね💜)、大学院内部進学が不可となった。そこで受験した某国立大学の面接で 続きを読む…
桜島の昭和火口で爆発的噴火が起きた。2年前に旅したとき、桜島で人々は噴火、火山灰とともに暮らしているのだと、しみじみ思った。 車のフロントガラスに灰が積もって前が見えない。風向きによっては洗濯物が干せない。だから、天気 続きを読む…
今日は節分。光世という名前を付けてくれたお寺で、恒例の豆まきがある。母は毎年、裃姿の「年男年女」がまく豆をもらってくる。久しぶりに母を誘って行ってみようと思ったら、今年は節分ということを忘れて、叔母と買い物の約束をしたと 続きを読む…
小さな石鹸 カタカタ鳴った。あなたは私の体を抱いて 冷たいねって 言ったのよ。若かったあの頃 何も恐くなかった ただあなたのやさしさが 恐かったーー。学生だった頃、いつかこんなふうに好きな人と暮らせたら、と憧れていた。 続きを読む…