岡田光世 「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 都会と地方の断絶――忘れられた人たちの声を聞く 前編&後編

高校時代に一年間、留学したウィスコンシン州から、連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たちーーをお届けします。同州の農家の息子として生まれ、大学でジャーナリズムと政治学を専攻するナッシュに話を聞きました。 都会と地方の断絶 続きを読む…

Nicoleのペットはこの子!?!

高校時代に留学したウィスコンシン州で。右端のNicoleはニューヨークの私たちの挙式でフラワーガールでした。 車の後部座席に乗せて一緒に連れてきた彼女のペットは、わんちゃんとこの子。 そう、何しろ、こういうところですから 続きを読む…

ウィスコンシン州の高校の同窓会

あの頃、英語がおぼつかず、最初は泣いてばかりいたけれど、あったかい仲間たちが助けてくれた。10か月間だけ留学したウィスコンシン州の高校。○十年目の同窓会❣️ 人口2000人くらいの小さな町だか 続きを読む…

冬が来ると思い出すあの話

東京は48年ぶりの寒さなんですね。 寒い冬になるといつも思い出す話。 小さな田舎町の高校に一年間、留学した。ホームステイ先のマムは、涙もろくて、いつもとてもやさしかった。 ウィスコンシン州は酪農地帯で、気候も緯度もちょう 続きを読む…

ウィスコンシン州のマムへ Happy Mother’s Day

Thinking about Mom in Wisconsin– ウィスコンシン州のマムを想ってーー。 数日前、東京の自宅で夜中に激しい腹痛に襲われた。耐えられなくなって、隣で寝ていた夫を起こしてしまった。 続きを読む…

笑顔の全貌を !(^.^)! 高校時代に留学したウィスコンシン州で

FacebookやTwitterで使っているプロフィール写真の笑顔を、今朝、ほめてくださった方がいる !(^.^)! ので、ここに全貌を! 1年半前の夏、高校時代に留学したウィスコンシン州を訪ねた時。ホストシスター・スー 続きを読む…

最後の会話

今度は、ホストブラザーのジョンが電話に出た。 ミッツ。日本なのかい? わざわざかけてきてくれて、ありがとう。電話を回してみるよ。ただ、ダッドには、ミッツの声はもう、ほとんど聞こえないかもしれないよ。 大丈夫よ。大きな声で 続きを読む…

寺本明子さん、時を超えたピンクの花束

読者の方がくださったお花も、17歳で初めてアメリカに渡ったときに来ていたドレスの色でした。ありがとうございました。 執筆の裏話が聞きたいという声があったので、これからいくつか紹介しようと思います。今回は、昨日アップした1 続きを読む…

時を超えた赤と青の折鶴 – ウィスコンシン州のとけない魔法

ウィスコンシン州のホストファミリーのお兄さんジョンから、数日前にクリスマスのグリーティングのメッセージが届いた。そこに添えられていた2枚の写真を開いたとたん、今年のあの夏の記憶がよみがえった。高校生のときに留学していた、 続きを読む…

『ニューヨークのとけない魔法』(文春文庫)重版30刷、決定!

  今朝、外出前に文春文庫の編集者からメールが届いた。 『ニューヨークのとけない魔法』が重版です。30刷。累計15万3000部。 ヤッタ―! と思わず叫んだ。でも、編集者のメールは、淡々としている(ように聞こえ 続きを読む…