ニューヨークの魔法」シリーズ(文春文庫、第1弾〜第8弾まで)。世界一お節介で、図々しくて、孤独な人たち。でも、泣きたくなるほど、温かい。たった一度のあなたの人生を、もっと肩の力を抜いて生きていこう、と思うはず。どの話にも 続きを読む…
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パリの子どもたちが豪快に食べているのは
パリの子どもたち、何を豪快に食べているのかと思ったら! それ、大人のつまみでしょ! しかも豪快に手づかみで、チーズのかたまり、サラミ、生ハム、テリーヌ・・・。 サラミの取り合いの 続きを読む…
ノーベル医学生理学賞受賞 おめでとうございます!
「私でいいのかなぁ。微生物にあげたいな」と大村氏。 おめでとうございます! 北里大特栄誉教授の大村智氏をはじめ3人に、ノーベル医学生理学賞が授与されましたね。 米国籍を取得した人を含めると、日本のノーベル賞受賞者は23人 続きを読む…
銀座を案内するーその②
銀座でデパ地下を見せてやってほしい、と頼まれていた。本当は16歳の少年だけを案内するはずだったが、同じツアーに参加していたアリと彼の両親に地下鉄駅でばったり会い、一緒に行動することになった。 三越で生鮮食料品を見ていると 続きを読む…
このベーグル、中身もカビだらけ?!
カビが生えたベーグル…じゃなかった、セントパトリック・デーのお祝いのあのベーグル。抹茶? ミント? と味が気になっていた皆さんのためにご報告し忘れていました。 何の味はしませんでしたが、美味しいベーグルでした。なんと中身 続きを読む…
大変! 放置しておいたベーグルがカビで…!
大変! ずいぶん前にベーグルを買って、食べ忘れて放置していたら、カビでこんなになってしまいました!! 皆さん、だまされました? 昨朝、こんなのを見つけたよと、夫が研究のために出かけたマサチューセッツ州の町から送ってきた写 続きを読む…
プリムの祭日に雪降るなか、プレゼントを配って歩く@ニューヨーク
昨日は大雪のなか、正統派ユダヤ教徒の友人と”バナナ娘”と、近所に贈り物を配りに行きました。 「プリムの日にこんなに雪が降ったのは、初めてだわ~、ありえない」と友人。 プリムはユダヤ教の祭日。紀元前5世紀、ペルシアの高官ハ 続きを読む…
ニューヨークのステーキハウスは男の世界
昨日、噴水の写真を撮る前、老舗ステーキハウスKeens Steakhouseで友人のYukoさんと会い、ディナーを。 ダイニングルームは夜10時まで予約が取れないほどの混みようだが、Pubは予約を受け付けないので、早目に 続きを読む…
『ニューヨークのとけない魔法』の30刷が届きました。
「ニューヨークのとけない魔法」(文春文庫)の30刷が文藝春秋から届いた。ひと言。うれしい。 2007年2月、初版は1万2千部だった。編集者も私も驚いたことに、初版が売り切れ、重版となり、30回、印刷されたことになる。 & 続きを読む…
『ニューヨークのとけない魔法』(文春文庫)重版30刷、決定!
今朝、外出前に文春文庫の編集者からメールが届いた。 『ニューヨークのとけない魔法』が重版です。30刷。累計15万3000部。 ヤッタ―! と思わず叫んだ。でも、編集者のメールは、淡々としている(ように聞こえ 続きを読む…