がんセンターのとけない魔法

このチラシを見やすくしました!↘ 「ニューヨークの魔法」シリーズ(文春文庫、第1弾〜第8弾まで)。世界一お節介で、図々しくて、孤独な人たち。でも、泣きたくなるほど、温かい。たった一度のあなたの人生を、もっと 続きを読む…

大統領は日本の記者を侮辱したか

このチラシを見やすくしました!↘ 「ニューヨークの魔法」シリーズ(文春文庫、第1弾〜第8弾まで)。世界一お節介で、図々しくて、孤独な人たち。でも、泣きたくなるほど、温かい。たった一度のあなたの人生を、もっと 続きを読む…

念のため、がん研有明病院に行ってきます。

肺がんの精密検査、CTスキャンの診断は、おそらく良性の肉芽腫。経過観察で、また3か月後にCTを取ればよいのでは? ということでした。 私もそれでいいや、と思っていたのですが、その先生がすでに紹介状を書いてくれていたことも 続きを読む…

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち ユダヤ教徒襲撃でも消えないこの国の価値観

ユダヤ人の礼拝所、シナゴーグでこの事件があったのは、安息日の儀式の最中でした。あれから1週間、昨日の安息日には、ユダヤ教信者、ユダヤ人でもふだんはシナゴーグに行かない人、そしてユダヤ人ではない人、多くの人が全米のシナゴー 続きを読む…

ポール・マッカートニーのコンサート ビートルズを愛する夫

このチラシを見やすくしました!↘ 「ニューヨークの魔法」シリーズ(文春文庫、第1弾〜第8弾まで)。世界一お節介で、図々しくて、孤独な人たち。でも、泣きたくなるほど、温かい。たった一度のあなたの人生を、もっと 続きを読む…

Good tidingsーーよい知らせ

「肺がんの疑い」に動揺し、ハシゴから落っこちて全身打撲で苦しんでいる間に、アメリカのピッツバーグでは、ユダヤ教の礼拝堂(シナゴーク)で白人至上主義者による銃乱射事件が起き、インドネシアでは飛行機が墜落し、私の心身の痛みな 続きを読む…

ヨットでセーリング。平和なひとときと思いきや…

昨日、投稿した「肺がんの疑い」の心配からしばし解放され、ヨットの上でなんとも楽しく平和なひととき。高校時代の友人の大澤クンの大切なヒミコ号にこれまで何度か乗せてもらい、いつか私も帆をあげたり、帆を風に乗せて舵を取ったり、 続きを読む…

検診 間違いであることを祈りつつーー

線虫(せんちゅう)ががんの匂いをかぎ分けるーというチラシを昨夜、夫がもらってきた矢先のこと。 東京・杉並区のKクリニックで、癌を見落とされた女性が6月に肺がんで死亡していたという悲しい事件があった。 そのクリニックで、ず 続きを読む…

「ちょっと、沢田研二に似てない?」と母

連載「岡田光世 「トランプのアメリカ」で暮らす人たち」の記事をたまたま読み、長年音信不通だった元同僚が、数十年ぶりに連絡をくれた。 それから、私の過去のブログを読んでいるという。 昨日は、皆既月食のオレンジ色の月を見て、 続きを読む…