これからどう生きていく

大したことはないと思ったけれど、体調が悪かったので病院に行ったら、すぐに検査を受けることになった。急遽、お腹を切って手術をすると言われた。「どうしてですか」と聞くと、「切除します」と言う。「何を?」と首を傾げると、しばら 続きを読む…

バレンタインは、愛するすべての人のためーー二子玉川蔦屋書店で話したいこと

私の心にあったのは、夫と母のこと。2月7日の二子玉川蔦屋書店のトークイベントを引き受けた時のことです。私にとって夫とは。言い合いをすることもあるけれど、神さま、この人と巡り合わせてくれて、心から感謝します、という人。 そ 続きを読む…

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たちーーソレイマニ「殺害」シナリオの本音は何か

ソレイマニは僕らの英雄だった。あいつらは彼を殺した。なぜ? 僕らは人間なの、違うの? どうしたらいいんだ? 教えてくれ」ーーー顔をくしゃくしゃにしてこうむせび泣く青年。 ウクライナ航空機はイラン軍の誤射だったことを隠して 続きを読む…

パパの形見

「今日は何の日か、知ってる?」   今朝、母が私に聞いた。  一度だって、忘れたことはない。  父は、成人の日だった1月15日に、私が12歳の時に急死した。 「今日はお寿司にしようか」と母。  命日はいつもお寿司だ。   続きを読む…

そう。だから、歌って踊って笑って!

長いけれど、最後まで読んでもらえると、うれしいのは。「じつは私。昨日、外に出る前に決めたんですーー」のあとを読んでほしいから。 ライブハウスでは、みんなすぐに仲間になる。一緒に歌って踊って、笑顔を交わして、ハイタッチして 続きを読む…

セブ島から謹賀新年

あけましておめでとうございます。セブで元気をいっぱいもらって、今年もがんばります!  皆さんにとって、笑いあふれる年になりますように。 ここには滞在しなかったけれど、素敵なリゾートです。 ーーボホール島、フィリピン 二子 続きを読む…

セブ島の教会でクリスマスを祝う

初日からセブ島でディープなフィリピンを体験ーー。アップが遅れましたが、クリスマスにちなんだ投稿を。空港の入国審査で待つこと1時間半くらいだっただろうか。さらにそのあと、途中で寄り道したので、ホテルにチェックインしたのはも 続きを読む…

セブ島の年の瀬ーどうぞよいお年を。

皆さんのセブ島のイメージとは、違うかもしれないけれど、私たちの旅らしく、地元の人たちの年の瀬の様子を紹介して、今年最後の投稿といたします(iPhoneで撮影)。 今年は「ニューヨークの魔法」シリーズが終わり、著者の私もさ 続きを読む…

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち  大統領弾劾で、福音派は背を向けたのか

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち  大統領弾劾で、福音派は背を向けたのか フィリピンのセブ島に来てからずっと血圧が110-120/70-80とびっくりするほど低い日が続いていて喜んでいたのに、このトランプの記 続きを読む…

二子玉川蔦屋書店でのトークイベントの申し込みが始まりました。

あなただけの愛とニューヨークに出会う 岡田光世トークイベント 二子玉川蔦屋書店でのトークイベントのお知らせ解禁! 申し込みが始まりました。 バレンタインにちなんで、その1週間前の2/7(金)夜になりました。バレンタインは 続きを読む…