セントラルパークも桜が満開です。ところどころに咲いています。 「これ、何の花か知ってる?」と聞いても、「きれいだけれど、知らないわ」という人がとても多いのです。 写真を撮っている人でも。私が日本人だと知ると、「今ちょうど 続きを読む…
タグ: 自然
Once in a Blue Moon
今夜はブルームーン。ひと月で二度目の満月という特別な夜。 月を見ながら、白ワイン。至福の時です。 「Once in a blue moon」は、「とてもまれな」という意味です。手持ちで、しかも一眼レフではない小型カメラで 続きを読む…
セントラルパークを走る馬車
記録的なこの寒さ。どんなに危険なのかと思い、外に出てみると、ああ、こんなもの? という感じ。 やはり、カナダとの国境にあるウィスコンシン州の寒さを経験しているからか。 外気にさらされている顔は冷たいというより痛く、吐く息 続きを読む…
セントラルパークの赤い梯子と鴨たち
セントラルパークの池には赤い梯子がある。氷の上に乗って、落ちてしまった人を救い出すために。犬を氷の上で遊ばせ、捕まえようとして自分が落ちてしまう飼い主などもいる。Ice Rescue Ladder Stationと書かれ 続きを読む…
雪降るなか、セントラルパークを歩くーー夢追い人になる
雪降るなか、セントラルパークを歩く。「NYの魔法」シリーズ(文春文庫)に登場する友人ジェリーに薦められて、半年前に買ったパナソニックのカメラLUMIXを手に。 私にとってはもう見慣れた光景だけれど、この公園、この摩天楼、 続きを読む…
『ニューヨークのとけない魔法』の30刷が届きました。
「ニューヨークのとけない魔法」(文春文庫)の30刷が文藝春秋から届いた。ひと言。うれしい。 2007年2月、初版は1万2千部だった。編集者も私も驚いたことに、初版が売り切れ、重版となり、30回、印刷されたことになる。 & 続きを読む…
『ニューヨークのとけない魔法』(文春文庫)重版30刷、決定!
今朝、外出前に文春文庫の編集者からメールが届いた。 『ニューヨークのとけない魔法』が重版です。30刷。累計15万3000部。 ヤッタ―! と思わず叫んだ。でも、編集者のメールは、淡々としている(ように聞こえ 続きを読む…
ウィスコンシン州、高校時代に留学した田舎町
「大草原の小さな家」。知っていますか。インガルス一家の旅は、ここウィスコンシン州から始まりました。高校時代に留学した同州の田舎町にいます。私がホームステイしていたのは、町中(といってもほとんど何もない・・・今度、写真をア 続きを読む…
高校時代の仲間たちと乾杯 – ウィスコンシン州にて
I’m back at home in Mondovi, WI. 高校時代に1年間、留学していたウィスコンシン州の小さな田舎町、私の”故郷”にNYから飛んできました。 “It’s ni 続きを読む…