昨夜、マリーパットとモンティ(「ニューヨークの魔法」シリーズに頻繁に登場する夫婦)と一緒に地下鉄に乗っていたら、突然、満面に笑みを湛えて、反対側にすわっている若い女性に向かって、その人の帽子と自分の帽子を指差し、口(くち 続きを読む…
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読者のカードを「ニューヨークの魔法」シリーズ(文春文庫)の登場人物に届けました。。
ゲイカップルの友人・ジェリーとマイロンの家に、夕食に呼ばれたので、さっそく渡したら、大喜び! 皆さんが送ってくださったカードが届きましたよ~! 私の本の登場人物(私の友人)たちへ、そして私宛のカードやお手紙もありがとうご 続きを読む…
「ニューヨークの魔法のじかん」(文春文庫)に東北の人たちも。
5月8日に「ニューヨークのとけない魔法」を第1弾とする「ニューヨークの魔法」シリーズ(文春文庫)の第6弾が発売となります。 1年ちょっと前に発売になった第5弾もほとんどの話はNYが舞台ですが、最終章は「東北と出会う」です 続きを読む…
プリムの祭日に雪降るなか、プレゼントを配って歩く@ニューヨーク
昨日は大雪のなか、正統派ユダヤ教徒の友人と”バナナ娘”と、近所に贈り物を配りに行きました。 「プリムの日にこんなに雪が降ったのは、初めてだわ~、ありえない」と友人。 プリムはユダヤ教の祭日。紀元前5世紀、ペルシアの高官ハ 続きを読む…
プリムの祭日にシナゴーグへ@ニューヨーク
昨夜(4日)は超正統派ユダヤ教徒の友人の通うシナゴーグ(ユダヤ教の会堂(寺院))へ一緒に行きました。2013年に私が書いた「ニューヨークを探して」(大和書房)のエッセイ「超正統派ユダヤ教へのいざない」に出て 続きを読む…
「ニューヨークの魔法」シリーズの登場人物と著者のブランチ
「NYの魔法」シリーズによく登場するこの人にも、一緒にブランチしたときに、読者の方からのカードを渡しました。とても喜んで、にこにこしながら読んでいましたよ。 手前のBloody Maryの影になってしまいましたが、テーブ 続きを読む…
ニューヨークのステーキハウスは男の世界
昨日、噴水の写真を撮る前、老舗ステーキハウスKeens Steakhouseで友人のYukoさんと会い、ディナーを。 ダイニングルームは夜10時まで予約が取れないほどの混みようだが、Pubは予約を受け付けないので、早目に 続きを読む…
セントラルパークを走る馬車
記録的なこの寒さ。どんなに危険なのかと思い、外に出てみると、ああ、こんなもの? という感じ。 やはり、カナダとの国境にあるウィスコンシン州の寒さを経験しているからか。 外気にさらされている顔は冷たいというより痛く、吐く息 続きを読む…
セントラルパークの赤い梯子と鴨たち
セントラルパークの池には赤い梯子がある。氷の上に乗って、落ちてしまった人を救い出すために。犬を氷の上で遊ばせ、捕まえようとして自分が落ちてしまう飼い主などもいる。Ice Rescue Ladder Stationと書かれ 続きを読む…
『ニューヨークの魔法のはなし』が東横インの客室専用誌で紹介されました。
ホテルチェーン「東横イン」の 全国242店舗の全客室に置かれる専用誌「たのやく」2月号に、新刊『泣きたくなるほど愛おしいニューヨークの魔法のはなし』(清流出版)のエッセイ2つ、「できたての友だち」と「郵便局のサンタクロー 続きを読む…