母の全身麻酔の手術日が決まった。講演会の数日後でよかったけれど、手術日はなんと90歳の誕生日。 今日は、講演会の準備の合間に、母の歯科の治療に立ち合う。今、母の健康状態はすべて私が把握していなければならない。 歯医者さ 続きを読む…
ニューヨークの魔法が世界に広がる
母の全身麻酔の手術日が決まった。講演会の数日後でよかったけれど、手術日はなんと90歳の誕生日。 今日は、講演会の準備の合間に、母の歯科の治療に立ち合う。今、母の健康状態はすべて私が把握していなければならない。 歯医者さ 続きを読む…
地下鉄で隣に居合わせたイスラム教徒の女性。 トランプ就任式前の集会で、なくしたはずの私のiPhoneと財布を手に、忽然と現れた人。 リベラルも保守もいる留学時代の親友家族。 保守のアイダホで出会った数々の笑顔。 キングは 続きを読む…
思うように体が動かなくなった母の、初めての母の日。 私たち夫婦からの贈り物は、母の大好きな鰻(うなぎ)。車椅子を押して阿佐ヶ谷の商店街を抜けて、北口の「阿づ満や」へ。美味しいね、と言いながら、一緒に食べられる、しあわせ。 続きを読む…
アメリカの車が日本では一台も走っていない、とトランプはずいぶん前から言っているけれど、アメリカのメーカーは日本人が魅力的だと思う車を作って、日本で売る努力をしてないじゃん。 って、ことくらい、ビジネスマンのトランプにはわ 続きを読む…
トランプが中国以外、関税停止。最初から思っていたとおり、トランプはやはり関税を「脅し」に使っていた。とことん闘うと言っている中国は、125%の関税に。完全にアメリカの「敵」になった。それにしても振り回される企業や市場は、 続きを読む…
私には弟がふたりいる。下の弟は、元旦には滅多に仕事を休めない。今年も無理だろうと思ったけれど、暮れに弟にメッセージを送った。 「元旦、もし仕事が休みなら、母と一緒に過ごすお正月もあと何度あるかわからないから、ぜひうちに来 続きを読む…
一昨日、たまたま東京駅に行ったら東京マラソンでゴールした人たちで溢れていた。街頭で大きな女性のパネルを手に立っていた男性と、たまたま立ち話したら、ニューヨークのブロードウエイで昨年、閉幕するまで「オペラ座の怪人」に出てい 続きを読む…
薄暗いコンサートホールで、隣の男性は、女性の写真が入った額を胸に抱いていた。昨夜、ボズ・スキャッグスがステージに現れる前のこと。しばらくすると、連れの女性が写真の額を持ち、その姿を男性が携帯電話で写真に収めていた。その女 続きを読む…