「泣きたくなるほど愛おしい ニューヨークの魔法のはなし」発売 2014年12月4日

待望の最新エッセイ集発売! 孤独な大都会ニューヨークでは、何気ない日常のなかで、他人同士がごく自然に心を通わせ、心の触れ合う瞬間に満ちています。 自分の気持ちに素直で、気張らない。この本を読むと、「自分もこんなふうに生き 続きを読む…

四谷のステーキとアグレッシブな女

しばし仕事を忘れて、肉を食べる! 高校時代の友人の誘いで、彼の友人たち二十数名と、とても美味しく楽しいひとときを。Tボーンステーキとアグー豚。四谷のオステリアクロチェッタです。 前菜、お肉とすでにたくさん食べたのに、アメ 続きを読む…

Welcome back to Japan

2か月の長旅を終えて、久しぶりの母国。モスクワから東京への経由地・北京で、東京にいる夫からメールが届いた。「光世が海外で心配してはかわいそうだと思って、言っていなかったことがあります」と。ふたりでイタリアを旅したあと、夫 続きを読む…

イスタンブールのグランドバザール

イスタンブールのグランドバザール。世界で最大最古の屋根付き市場のひとつ。店の数は3000(4000?)軒とも。人でごった返し、活気があります。     ティーを店に届ける人々の姿もよく見かけます。この 続きを読む…

イタリア、ジェノヴァの夜、ホテルの部屋で夕食

Genova, Italia — 以前、ジェノヴァは海洋貿易でヴェネツィアと競い合っていました。 ここでの宿は、おそらく貴族の館だったのでしょう。B&B(ベッド&ブレックファスト)で、そんなに料金は高くないの 続きを読む…

イタリア、ポルト・ヴェネーレ、お店のおばあさん

パンを買いに行ったときに撮ったお店の人たち。 撮り終えると、ショーケースの向こうからふたりがやってきて、私のカメラの画面に写った写真を見て、うれしそう。と、写真右手にいたおばあちゃんが、私にも見せておくれよ、というように 続きを読む…

ウィスコンシン州、高校時代に留学した田舎町

「大草原の小さな家」。知っていますか。インガルス一家の旅は、ここウィスコンシン州から始まりました。高校時代に留学した同州の田舎町にいます。私がホームステイしていたのは、町中(といってもほとんど何もない・・・今度、写真をア 続きを読む…

ゼミの教授と恵比寿でイタリアン

先日、母校の大学のゼミでニューヨークの話をし、おととい、そのゼミの教授と私たち夫婦で恵比寿で会食した。 北海道や東北の海の幸を使った、どれを取っても美味しいイタリアンの店だった。共通の話題が多いので、話は尽きず、4時間以 続きを読む…

「ニューヨークの魔法のじかん」(バナナ編2)ピックアップ・ストーリー

岡田光世著 新刊「ニューヨークの魔法のじかん」からのピックアップ・ストーリー第3弾。バナナた­ちは、そう簡単には諦めない… 岡田光世YouTubeチャンネル「Mitsy channel」では、他の動画コンテン 続きを読む…