黒木瞳さんとの対談は、1週間分、1度に収録した。じつはその1か月ほど前にキリスト教のラジオ局の収録があった。 そちらは「何も準備せずに、自由におしゃべりしてください」という感じだった。こちらもおしゃべりが弾み、25分間の 続きを読む…
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ニューヨークの魔法が世界に広がる
黒木瞳さんとの対談は、1週間分、1度に収録した。じつはその1か月ほど前にキリスト教のラジオ局の収録があった。 そちらは「何も準備せずに、自由におしゃべりしてください」という感じだった。こちらもおしゃべりが弾み、25分間の 続きを読む…
これが”ニューヨークの魔法”だから。『泣きたくなるほど愛おしい ニューヨークの魔法のはなし』に書いたことを思い出したから。 北海道に住む年配の読者の女性、Michiko Iwafuneさんが撮影した、素敵な 続きを読む…
帰宅したら、文藝春秋の編集者から嬉しい知らせが届いていました。「新年早々、よいお知らせです。『ニューヨークのとけない魔法』重版です。32刷。長女、本当に頑張ってくれてますね」と。 (昨日、長女(アタシ)の話をアップしたか 続きを読む…
3週間ほど前、食事で利用するくらいだった丸ビルで、書店をみかけてふらりと入った。と、年配の夫婦が入ってきて、女性の方が私の新刊をさっと手に取り、中も見ず、迷わずレジに向かった。買うと決めてきたような潔さだった。 それ、私 続きを読む…
新刊『ニューヨークの魔法をさがして』(文春文庫)、「ニューヨークの魔法」シリーズ第6弾のカバーネーム(裏表紙の内容紹介)、表紙、帯の文句が決まった。今日、帯ラフを確認し、来週、日本から届く三校ゲラを確認し、ついに印刷に。 続きを読む…