夕子さんと志帆ちゃん、マンハッタンのKinokuniyaにて

東日本大震災で津波に襲われた志帆ちゃん。意識を失いかけていた志帆ちゃんに、最愛のお母さんは声をかけ続け、先に屋根に上らせました。その直後に第2波が押し寄せ、お母さんはそのまま飲み込まれ、命を落としました。 新刊『泣きたく 続きを読む…

あなたへ贈る岡田光世の21のつぶやきのことば

「あなたへ贈る岡田光世の21のつぶやきのことば」。12月14日の講演会で配った「元気になることば」のリストも、読者の山口幸恵さんがブログでご紹介くださっています。ニューヨークの魔法。光世マジック――。   あな 続きを読む…

岡田光世の講演会、サイン会、懇親会の御礼

おはようございます。昨日は200人近い方々に講演会&サイン会にお運びいただき、本当にありがとうございました。親睦会、三次会と読者の皆さまと一緒に、とても楽しいひとときを過ごしました。また改めて書きますが、ひと言、お礼申し 続きを読む…

『泣きたくなるほど愛おしい ニューヨークの魔法のはなし』(清流出版)、本日発売です。

いよいよ、発売となりました! 「寂しいから、やさしくなれる。」 “ニューヨークの魔法”――。孤独で寂しいはずの大都会で、人と人が出会い、心が触れ合う。それが忘れられない思い出になる。 なぜ、心に残る出会いが生 続きを読む…

新刊『泣きたくなるほど愛おしいニューヨークの魔法のはなし』(清流出版)が刷り上がりました!

  東京のとけない魔法ーー。昨日の夕方、神保町のホームのベンチに、学校帰りなのでしょう、制服姿の女子高生らしきふたりがすわっていました。そして深夜の新宿のホームに、人だかりができていました。どちらも見知らぬ人と 続きを読む…

「家族の肖像」ーニューヨークの魔法のはなし

ビルは2年前に亡くなった。「ニューヨークの魔法」シリーズ(文春文庫)に時々、登場してきたサラとビル。 新刊には「家族の肖像」というエッセイが収められている。あの家族と出会ってから16年ほどの歳月のなかで、私が何よりも忘れ 続きを読む…

ブルックリンの店の窓の向こうでピザを食べる少女たち

ブルックリンの街をぷらぷら歩いていると、ピザ屋さんのガラス越しに少女たちがこちらを向いて、ピザを食べていた。目が合うと、にっこりほほ笑んだ。 新刊『泣きたくなるほど愛おしい ニューヨークの魔法のはなし』(清流出版)の帯で 続きを読む…

新刊『泣きたくなるほどいとおしい ニューヨークの魔法のはなし』帯なし表紙です。英文タイトルーSpellbinding Stories of New York

帯なしの新刊の表紙です。英文でタイトルが入っています。こちらは金粉が施される前の画像です。 アマゾン(amazon) にて、「泣きたくなるほど愛おしい ニューヨークの魔法のはなし」予約受付開始! 1日に出版される本の数は 続きを読む…

新刊「泣きたくなるほど愛おしい ニューヨークの魔法のはなし」予約受付開始

お待たせしました! 新刊の予約受付がアマゾンなどで始まりました。 アマゾン(amazon) にて、「泣きたくなるほど愛おしい ニューヨークの魔法のはなし」予約受付開始!   今回は大きなおまけがあります。エッセ 続きを読む…