ポール・マッカートニーのコンサート ビートルズを愛する夫

このチラシを見やすくしました!↘ 「ニューヨークの魔法」シリーズ(文春文庫、第1弾〜第8弾まで)。世界一お節介で、図々しくて、孤独な人たち。でも、泣きたくなるほど、温かい。たった一度のあなたの人生を、もっと 続きを読む…

ヨットでセーリング。平和なひとときと思いきや…

昨日、投稿した「肺がんの疑い」の心配からしばし解放され、ヨットの上でなんとも楽しく平和なひととき。高校時代の友人の大澤クンの大切なヒミコ号にこれまで何度か乗せてもらい、いつか私も帆をあげたり、帆を風に乗せて舵を取ったり、 続きを読む…

検診 間違いであることを祈りつつーー

線虫(せんちゅう)ががんの匂いをかぎ分けるーというチラシを昨夜、夫がもらってきた矢先のこと。 東京・杉並区のKクリニックで、癌を見落とされた女性が6月に肺がんで死亡していたという悲しい事件があった。 そのクリニックで、ず 続きを読む…

「ちょっと、沢田研二に似てない?」と母

連載「岡田光世 「トランプのアメリカ」で暮らす人たち」の記事をたまたま読み、長年音信不通だった元同僚が、数十年ぶりに連絡をくれた。 それから、私の過去のブログを読んでいるという。 昨日は、皆既月食のオレンジ色の月を見て、 続きを読む…

DAIMARUで世界を旅する ワインフェスティバル

世界の酒(ワイン)とチーズフェスティバルーー。「ワインの試飲ができるよ」と夫は行きたがっていたけれど、私はその朝2時前から目が覚めてしまい、ずっと起きていた。 銀座でランチしたあと、久し振りに丸の内の丸善に行くと、「文春 続きを読む…

父にあげたはずの四色ボールペン

父の誕生日だったか父の日だったか、覚えていないけれど、私が小学生の時、文房具屋さんに行って、お小遣いで四色ボールペンを買った。 父は言葉遣いや躾にとても厳しく、弟も私もよく殴られた。 それでも父が大好きだった。 喜んでく 続きを読む…

初体験ーー神輿を担ぐ? ぶら下がる?

先頭に立ち、私が真剣に担ぐ写真(1枚目、一番右)を見て、「楽そうだなー、肩ついてんの?  背が低いと得だよなー」と夫。失礼な! 肩?? ついて…ないよ、ふん。 前の女の人、辛そうなのに、私、あー楽チンって顔して天仰いでる 続きを読む…

5か月ぶりの日本ーー故郷、のひとつ

5か月ぶりの日本。トランプの連載を送り終えると、家の前で神輿を担ぐ人たちの声が聞こえてきた。カメラを手に慌てて外に出る。 その声につられて、近くの神社まで散歩。その昔、この神社の境内にある幼稚園に、私は通っていた。 懐か 続きを読む…