『ニューヨークのとけない魔法』が重版です。30刷。累計15万3000部。
ヤッタ―! と思わず叫んだ。でも、編集者のメールは、淡々としている(ように聞こえた)。「これは本当によくかかりますね」と。
「重版がかかる」、ということ。
30刷。この世紀の一瞬を今か今かと待っていたのに。「よくかかりますね」って、魚釣りじゃあるまいし、と思わず笑ってしまった。
最近、新刊の画像ばかりで、すねてしまうといけないので、今日は「ニューヨークの魔法」シリーズの第一弾、”長女”の晴れ姿をご披露します。
横浜の有隣堂「ランドマークプラザ店」で、2008年1月に撮影されたものを2枚。ということは、発売から1年近くたっていたのですね。有隣堂は東京や神奈川を中心とする大手書店チェーン。センスのいいオシャレな店舗が多い感じがします。ランドマークプラザ店は、残念なことに、今はもうありません。このお店が閉店したとき、私は本当に悲しかった。
明日は新刊の発売日。ダブルのお祝いに、今夜は白ワインで乾杯!
長女、そして明日、誕生の赤ちゃんを、どちらもよろしくお願いいたします!
『ニューヨークのとけない魔法』ーー「ニューヨークの魔法」シリーズ第1弾!
http://okadamitsuyo.com/books/ny01.html
『泣きたくなるほど愛おしいニューヨークの魔法のはなし』ーー新刊
http://okadamitsuyo.com/books/ny201.html
岡田 光世 / Mitsuyo Okada