「ありがとう。これは、史上最も大切な私の演説となるかもしれません」――。トランプ大統領が、こうして国民に向けて語り始めた緊急演説(2020年12月2日)。今回の大統領選挙での「不正行為」について、46分間にも及んで切々と訴えました。
トランプ支持者の多くは、この演説を「大統領の心の叫びだ」と高く評価しました。その一方で、マスコミはこれをまともに取り上げなかったばかりか、「CNN」のアンカー、クリス・クオモ氏などは、「放映は良心に恥じる」と拒否、怒りを露わにしました。
皆さんはどう考えますか。ぜひお読みください。起きて見たら、ヤフージャパンのコメントが多くて、びっくりしましたので、そちらもリンクを貼っておきますね。
岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち
https://www.j-cast.com/2020/12/05400423.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/8895371d0aa5ca1303a40a17a115648676566377
民主主義の最後の砦かもしれません。
後の教科書に載るか、演説自体が抹消されるか、それで後の世の社会体制がどのようなものはかがわかります。