トランプ支持者らが五番街を行進しています。この民主党支持者のニューヨークで。
取材中、五番街で上から写真を撮りたかったので、屋台のおじさんたちが私を抱っこしてゴミ箱の上にのせてくれたり、下ろしてくれたり。私があちこちでゴミ箱やら高い物の上に乗っかっているのを見つけて、この大旗を持って歩いている女性が笑って手をふってくれたり。この数か月だけでも本が書けるような日々でした。選挙戦はもう目の前ですね。
この記事の最後に出てくる「黒人を守りたいの」というアジア系の若い女性との出会いなど、ぜひ読んでいただきたいです。前回、ここにアップした私が泣いた場面も出てきます。取材中のゴミ箱上の私の写真も、コメント欄に添えちゃお(写真のゴミ箱には自力でのぼった!)。