オリンピックのボランティア。
参加できる方はぜひ、応募してみてはいかがでしょうか。
私は大学時代、半年間の研修を経て、手話も習い、国際アビリンピック(国際障害者技能競技大会)のボランティアをしたことがあります。
香港の選手たちの担当になりました。
その時の写真を見つけたので、アップしますね。
白いニットのワンピース姿が私ですが、隣の車椅子の男性は、ヨルダン人です。
腕章を見ると、「LANGUAGE SERVICE」と書かれていますね。
つい最近のことなのに、記憶が…!
大会中は彼らとずっとともに行動し、買い物などにも一緒に行き、最後は涙の別れ。
それはそれは心に残る大切な時間となりました。
そういう体験もあって、「ニューヨークの魔法」シリーズも生まれたのかもしれません。
でも、もし参加できなくても、日常生活で私たちにできることはたくさんあります。
道に迷っている人を助けたり、どこの国から来たの?と声をかけたりーー。
ほほ笑みかけるだけだって、相手を幸せにできます。
きっと「東京のとけない魔法」が生まれることでしょう。
読者の林浩幸さんのFB投稿をシェアしたかったのですが、オリンピックのリンクしかシェアできないので、こちらに林さんの文章をコピペします。
講演会や読者の【2020年東京オリンピックはどう見る】
会社で2020年東京オリンピックの企業ボランティアの募集がありました。現在、定員300人に対して25倍の希望者があります。あなたは2020年の東京オリンピックをどのように迎えようと考えていますか。
1998年に行われた長野冬季オリンピック。アルペン競技がどうしても見たかったのですが、チケットは早々売り切れ。何とか女子アイスホッケーのチケットを手に入れて競技を観戦することができました。
世界各国から選手や応援団が長野市内に溢れ、インターナショナル感は最高でした。閉会式の後は、長野市内で選手と市民がともにオリンピックの成功を祝い、選手からのユニホームのプレゼントもあったそうです。
2020年東京オリンピックは勿論日本選手の応援で競技を見たい。でも滅多に経験できないボランティアで現場を見る。そして選手や世界の観戦客をもてなす役に回るのはどうでしょうか。
大会15日間の内、10日以上の活動が必要など参加の条件はあります。2018年の夏には募集が始まるそうです。僕は企業ボランティアに応募しようと考えています。
https://tokyo2020.jp/jp/get-involved/volunteer/about/
☆☆☆☆☆彡
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