青空文庫朗読コンテスト本選で『ニューヨークのとけない魔法』の「地下鉄の「マイ・ウェイ」」も朗読

「地下鉄の「マイ・ウェイ」」ーー。落ち着いた感じで読んだ人が多いなか、明るく温かい感じを出したいと思って読んでくれたという。 このエッセイが青空文庫朗読コンテスト(日本朗読検定協会主催)の課題のひとつに選ばれ、大阪で行わ 続きを読む…

感謝祭が来ると思い出す、あの日のテーブル

このチラシを見やすくしました!↘ 「ニューヨークの魔法」シリーズ(文春文庫、第1弾〜第8弾まで)。世界一お節介で、図々しくて、孤独な人たち。でも、泣きたくなるほど、温かい。たった一度のあなたの人生を、もっと 続きを読む…

ハシゴから転落、その後・・・

今年は夫と長く日本を離れ、一緒に炭水化物を減らしたら、夫は一年前の検診時より10キロも痩せたのに、私はほとんど変わらない。光世とずっと一緒にいたストレスかな、と夫は笑って言うけれど、本当にそうかもしれない。 今日、夫が、 続きを読む…

「お祝いに」と大人買いしてくれた人

このチラシを見やすくしました!↘ 「ニューヨークの魔法」シリーズ(文春文庫、第1弾〜第8弾まで)。世界一お節介で、図々しくて、孤独な人たち。でも、泣きたくなるほど、温かい。たった一度のあなたの人生を、もっと 続きを読む…

お母さんのために祈りなさい

このチラシを見やすくしました!↘ 「ニューヨークの魔法」シリーズ(文春文庫、第1弾〜第8弾まで)。世界一お節介で、図々しくて、孤独な人たち。でも、泣きたくなるほど、温かい。たった一度のあなたの人生を、もっと 続きを読む…

がんセンターのとけない魔法

このチラシを見やすくしました!↘ 「ニューヨークの魔法」シリーズ(文春文庫、第1弾〜第8弾まで)。世界一お節介で、図々しくて、孤独な人たち。でも、泣きたくなるほど、温かい。たった一度のあなたの人生を、もっと 続きを読む…

念のため、がん研有明病院に行ってきます。

肺がんの精密検査、CTスキャンの診断は、おそらく良性の肉芽腫。経過観察で、また3か月後にCTを取ればよいのでは? ということでした。 私もそれでいいや、と思っていたのですが、その先生がすでに紹介状を書いてくれていたことも 続きを読む…

ポール・マッカートニーのコンサート ビートルズを愛する夫

このチラシを見やすくしました!↘ 「ニューヨークの魔法」シリーズ(文春文庫、第1弾〜第8弾まで)。世界一お節介で、図々しくて、孤独な人たち。でも、泣きたくなるほど、温かい。たった一度のあなたの人生を、もっと 続きを読む…

Good tidingsーーよい知らせ

「肺がんの疑い」に動揺し、ハシゴから落っこちて全身打撲で苦しんでいる間に、アメリカのピッツバーグでは、ユダヤ教の礼拝堂(シナゴーク)で白人至上主義者による銃乱射事件が起き、インドネシアでは飛行機が墜落し、私の心身の痛みな 続きを読む…