2017年に出会ったひとりひとりの顔、ひとつひとつの風景を思い出しています。 トランプの連載の取材で、熱く思いを語ってくれた人たち。パリやドイツ、スイスを旅して、笑顔を交わした人たち。ニューヨークや日本の街角で出会った人 続きを読む…
カテゴリー: 日本
だから、私はニューヨークの人たちの話を紡ぎ続けたい
だから私はニューヨークの人たちの、お節介だけど、時々、泣きたくなるほど温かい話を紡ぎつけていきたいのだと思う。 こういう時、このシリーズを続けてきてよかった、と心から思う。 1週間前に湘南のイベントに参加した方の、その夜 続きを読む…

友人は天使の腕のなかにーー
友だちを亡くした悲しい歌だけど、友だちは今、天使の腕のなかにいるんですよ。 そう言って、Riecoさんが歌い始めた。 You’re in the arms of the angel, may you find 続きを読む…

なんということのない日常 なんということのない幸せ
健診の触診で胸にしこりがあると言われた。 乳癌健診のマンモグラフィーの検査結果はまだわからない。 結果を待つまで心配し続けたくなかったので、今日、別の病院に検査に行ってきた。 じゃあ、超音波検査を、と先生が言う。 超音波 続きを読む…


10月に湘南の海で泳ぐ
夏日? そうか、海で泳ごう! 早朝に目覚めた昨日、突然そう思い立つ。 え? 10月だよ。水が冷たくて泳げるわけないだろ、と言う夫を無視し、ふたりの水着を用意する。 朝6時過ぎに東京を出て、湘南へ。 まずは片瀬江の島駅そば 続きを読む…
日本の救助隊に「礼! ありがとうございました!」とメキシコ人たち
東日本大震災の直後に出会ったニューヨーカーたちが、日本人と知ると私をハグし、「日本のことを思っています」と声をかけてくれた話を、『ニューヨークの魔法のさんぽ』(文春文庫)に書いた。 その本の読者が、知り合いのメキシコ人の 続きを読む…

愛から憎へ。憎から愛へ。船越英一郎さんと松居一代さん
松居一代さんのことで、いろいろ考えます。「愛」は「憎」へと変わり、もう戻ることはできないのでしょうか。 夫の船越英一郎さんの裏切りがあったかどうかわかりません。 あったとしたら、それはそれは辛いことだと思います。 信頼し 続きを読む…

ヨットハーバーで他人同士が声をかけ合う
<ヨットを出す準備をする男子組。手を振るのが、ヨットの持ち主。ほかのふたりも役に立っている様子> 油壷のヨットハーバーで素敵だなと思ったこと。 昨日は紅一点で 続きを読む…
