「大変なときだから、無理しなくていいぜ」。チケットを買ってくれていた高校時代の友人の鯨井クンが、そう夫にメールをくれた。私のFBを読んで、義母の死を知ったらしい。 行くよ、と夫が言ったから、昨夜は武道館でTOTOのライブ 続きを読む…
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ニューヨークの魔法が世界に広がる
「大変なときだから、無理しなくていいぜ」。チケットを買ってくれていた高校時代の友人の鯨井クンが、そう夫にメールをくれた。私のFBを読んで、義母の死を知ったらしい。 行くよ、と夫が言ったから、昨夜は武道館でTOTOのライブ 続きを読む…
2018年から19年にかけての年末年始に、初めてイスラエルを旅しました。今回も番外編「イスラエルで見聞きした『トランプのアメリカ』」をお伝えします。
Jerusalem—本日はエルサレムのアラブ人街で見つけたパン特集。 最初のパンの点々はたっぷりのゴマ。 2、3、4枚目の真っ黄色のパンは、ナツメヤシ入り(だったと思う)。 パンをどんなところで焼いて、どんな 続きを読む…
「ニューヨークの魔法」シリーズの第9弾、ようやくメドが立ちました。 本の厚さに合わせて、それぞれのエッセイの長さの調整、写真選びなどはこれから。 そのうち、皆さんにもお伝えできますが、この一冊は私にとってとても意味深い本 続きを読む…
昨年のバレンタインデーに、厳冬のマンハッタンで出会ったホームレスの青年の話を推敲していたら、母が私を呼ぶ。下に降りていくと、「釜めしを買ってきた」と言う。 日本最古の駅弁屋、峠の釜めし。釜に入っているから重いのに、ふたり 続きを読む…
このチラシを見やすくしました!↘ 「ニューヨークの魔法」シリーズ(文春文庫、第1弾〜第8弾まで)。世界一お節介で、図々しくて、孤独な人たち。でも、泣きたくなるほど、温かい。たった一度のあなたの人生を、もっと 続きを読む…
ニューヨークの五番街で、自転車の前輪を浮かせてウィリー走行していた見知らぬ青年。私がカメラを向けていることに気づき、手を上げてくれた。彼が一瞬で通り過ぎていったように、人生はあっという間に幕を閉じます。 夫婦ともに病気で 続きを読む…
このチラシを見やすくしました!↘ 「ニューヨークの魔法」シリーズ(文春文庫、第1弾〜第8弾まで)。世界一お節介で、図々しくて、孤独な人たち。でも、泣きたくなるほど、温かい。たった一度のあなたの人生を、もっと 続きを読む…
「地下鉄の「マイ・ウェイ」」ーー。落ち着いた感じで読んだ人が多いなか、明るく温かい感じを出したいと思って読んでくれたという。 このエッセイが青空文庫朗読コンテスト(日本朗読検定協会主催)の課題のひとつに選ばれ、大阪で行わ 続きを読む…