14日の講演会から2週間がたちました(ウィークリー・レポートか?)。サイン会会場で、おひとりおひとりと、もっとゆっくりお話がしたかった。でも、大勢の方に並んでいただいていたので、お待たせしてはいけないという思いもあり、ごめんなさい。
あのとき、皆さんの笑顔に加え、お手紙や地元のお菓子、大切なお品、お花など、温かいお気持ちをいただきました。ここでその写真をアップするのは、ほかの方々に申し訳ない気がして、躊躇していました。
ただ、サイン会のあの混乱のなか、どなたが何をくださったのか、わからなくなってしまったお品があります。それと、「アップしたら、贈ってくれた人はうれしいと思うよ」という夫の言葉に背中を押され、そうすることにしました(私、夫に絶対服従なんです・・・どこが?)。
年末の仕事に追われている夫に、「これから頂き物の撮影するんだけど、立ち会いたい?」と聞くと、「ナニ? 手伝え、ってこと?」という返事なので、「別にいいよ。手伝わない人は、美味しいお菓子にもありつけず、恩恵にあずかれないから」と言うと、すぐに飛んできました。
遅くなってしまいましたが、おひとりおひとりに個人メッセージでお礼を申し上げたいのですが、どなたにいただいたかわからなくなってしまった「とりぷるショコラら・す・く」、「田ノ歩のお菓子」、「赤いおうちに入ったクッキーとサンタさんのティーバッグ」、「めでたやの敷紙・ナプキン・コースター」。たぶん、あの方だろうな、とは思うのですが、違ったらとっても失礼なので。お贈りくださった方、このコメント欄では書きにくければ、個人メッセージで「私だよ~」とお知らせいただければうれしいです。本当にごめんなさい。
万が一、こちらに載っていないものがありましたら、大至急、お知らせください。夫にコソコソ食べられてしまったものかと思われますので、あとで問い詰めます!
写真は4枚。最初の2枚は、舶来ものと和ものに分けました! 「田ノ歩」はどちらか不明だったので、両方に。お手紙はすぐに読ませていただきました。読者からお手紙を保管してあるきれいな箱に入れ、これからもときどき、大切に読ませていただきます。お花は別の機会に、ご紹介させてください。
皆さん、ありがとうございました。
でも何より私がうれしかったのは、大切な時間とお金をかけて、師走のお忙しいなか、お運びくださったことです。
ですので、またいつか、このような機会があったときは、どうか何も持たずに、ただ皆さんの笑顔を見せてください。みんなで今度も、笑い合いましょう。それが一番、私を幸せにしてくれます。
岡田 光世 / Mitsuyo Okada