このチラシを見やすくしました!↘
「ニューヨークの魔法」シリーズ(文春文庫、第1弾〜第8弾まで)。世界一お節介で、図々しくて、孤独な人たち。でも、泣きたくなるほど、温かい。たった一度のあなたの人生を、もっと肩の力を抜いて生きていこう、と思うはず。どの話にもニューヨークでよく耳にする英語がちょっとだけ入っていて、ほっこりしながら英語も学べます。シリーズのどの本から読んでも楽しめます。シリーズはすべて、普通の文庫(紙)もKindleもあります。内容はAmazonでどうぞ。下のチラシをクリックす☕ると、「ニューヨークの魔法」シリーズの第1弾に飛びます。
「ニューヨークの魔法」シリーズ(文春文庫)第9弾の締切を目前!!に控え、今なお、たくさんのメモなどのなかから、どの話を選ぼうかと迷いに迷っています。
今は仕事部屋とキッチンを往復するだけの単純な日々ですが、ゼロから本の完成に一歩一歩近づいていくのは、大きな歓びです。
そんななか、一年で10キロも痩せ、人に会うたびに「いったいどうしちゃったんですか!」と言われ、私もとても心配していた夫が、昨日、東京・虎の門病院の消化器内科へ行きました。
時々、背中が痛い、ということで、職場の医者にも、場合によっては、脾臓だか膵臓だかの、がんという可能性も…と言われ、「おれは今、余命一年だと思って、毎日を生きているんだ」と覚悟していた本人。
腹部のエコーと腫瘍マーカーの結果が出たあと、受診し、病院から夫が電話してきました。
「健康そのものです、だって・・・」
本当に胸をなでおろしました。自分の肺がん疑いが晴れたときより嬉しかったかもしれません。これで本の執筆に集中できます。
ニューヨークの人たちの物語をお届けできる日を、待っていてくださいね。来年5月上旬、発売予定です。
Photo:メトロポリタン美術館前、New York City
☕️「ニューヨークの魔法」シリーズ(文春文庫、第1弾〜第8弾まで)ー世界一お節介で、図々しくて、孤独な人たち。でも、泣きたくなるほど、温かい。たった一度のあなたの人生を、もっと肩の力を抜いて生きていこう、と思うはず。どの話にもニューヨークでよく耳にする英語がちょっとだけ入っていて、ほっこりしながら英語も学べます。シリーズのどの本から読んでも楽しめます。シリーズはすべて、普通の文庫(紙)もKindleもあります。内容はAmazonでどうぞ👉http://urx.red/JuoP
こんにちは!最近の検診諸々のブログを見てハラハラしていた読者の1人です。でも今日は本当にホッとしました。ニューヨークの魔法の本も、岡田光世さんご夫妻の心温まるエピソードも、今となっては私の生きる喜びの一つです。大事な心の栄養素なのです。新しい魔法の本の追い込みで大変かと思いますが、お身体にお気をつけて頑張って下さい!発売を心待ちにしています^ ^