Breakfast at Tiffany’s 『ティファニーで朝食を』ーー。
オードリー・ヘプバーン扮するホリー・ゴライトリーは、ニューヨークを舞台に自由奔放に生きる女性。
沈んだ気分になると、5番街にあるあの有名な宝石店「ティファニー」の前でウインドーを眺めながら、パンとコーヒーを手にして、朝食を取る。
アメリカの作家トルーマン・カポーティー小説をもとに超有名になった映画。
昨年11月、このティファニーにダイニングエリアがオープンし、本当に朝食を取れるようになりました。
朝食は29ドル。朝食だけでなく、ランチとディナーもあります。
詳しくはメニューをご覧ください(写真)。
部屋もお皿もティファニーブルーに統一され、ステキです。
食器は同店で買うこともできます。
ティファニーでは、店員さんのネクタイやスカーフもティファニーブルーです。
事前にオンラインで予約が必要です。
ニューヨークでの思い出のひとつになりそうですね。
ここで売っていた紙コップを模した陶器のカップがほしいな、と思いました。
1つ95ドルだったので、即決できず……笑。
そうしたら、同じデザインの、「本物の紙コップ」を手に店内をぶらぶらしている女性がいたので、「Where did you get that?」と声をかけました。
続きは今度ーー。
☆☆☆☆☆彡
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