連載「岡田光世 トランプのアメリカで暮らす人たち」 セントラルパークの自動車修理工(下)がアップされました。

連載「岡田光世 トランプのアメリカで暮らす人たち」

セントラルパークの自動車修理工(下)がアップされました。

この連載では、人々が何を思い、暮らしているのか、さまざまな人の声を、なるべく中立な立場でお伝えしたいと思っています。

セントラルパークで偶然、出会ったこの男性。リベラルでポリティカリ―コレクトのニューヨークで、しかも30代と若いのに、

日本に対する嫌悪感をこれほど率直に日本人の私にぶつけてきたことに、正直、私も驚きました。

”反日”記事と批判する複数の人たちに「これは作り話だ」とコメントされましたが、男性との会話はきちんと録音してあります

第二次大戦を知る世代、そして彼のように苦しんだ人を知っている人たちのなかには、今もこのように感じている人たちがいる。

何を今更、と日本人は思うかもしれないけれど、ニューヨークを離れれば、そういう人は決して少なくない。

でも、それはなかなか日本人の耳に入ってこないというだけで、私たちは日本人として知っているべきだと思うのです。

フィリピン攻略戦の総指揮官だった本間雅晴氏は、人道的で「捕虜を虐待するな」と命じていたが、それは部下まで浸透していなかった。
本間氏は「バターン死の行進」の責任を問われ、処刑された。それも書きたかったのですが、言葉が足りないといろいろ誤解も生みますが、文字数に制限があり、かないません。

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J-CASTニュース

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