古風な仏教の家に生まれ育った私は、初めてキリスト教に接した時、かなり抵抗があった。やがて、神さまはどんなときにも私のそばにいてくれる”友だち”なんだ、と感じた時、私は変わった。
ふだん、ふと口ずさむのが、美しい日本語のこの賛美歌。作詞者は、闘病中の母親を慰めるためにこの歌をつづったという。彼自身、婚約者をふたりとも病気と事故で失いながらも、神への信頼と信仰を守り続けた。
21年前、NYでの自分たちの挙式でも歌った大好きなこの賛美歌を、6月4日、青山学院の講演前の礼拝で、皆さんと一緒に歌えるのは、本当にうれしいことです。
講演会当日はほかにも賛美歌を歌い、聖歌隊による合唱もあります。キリスト教の礼拝に出たことのない読者の方たちも、たくさんおられるはず。
でも会場は広い講堂ですし、賛美歌を歌うときに立つくらいで、あとはただすわっているだけです。何の心配もいりません。
もちろん、講演だけの参加でも、大丈夫。恐らく聞いたことのあるメロディです。
あなたの嘆きを隠さずに話して、負っている重荷をおろしなさいーー。
ぜひこのYou Tubeを聴いてみてくださいね。そして、講演会と親睦会のお申込み。参加希望の方はお急ぎくださいませ♡!
➡https://www.youtube.com/watch?v=giBl7_Jr8K0
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💛【お知らせ】6月4日(土)の青山学院講堂で講演、講演後、親睦会があります。詳細はこちら↓ 開けない場合は、画面トップの「岡田光世Webサイトへ」➡「NEWS」➡スクロールダウンして、2016.03.26付のお知らせ「2016年6月4日(土) 講演会の会場変更。「青山学院講堂」となりました」をご覧ください。
6/4(土) 青山学院講堂で講演します。その後、読者親睦会があります。