東京FMのスタジオで、今日、収録がありました。本番も、ふたりでおしゃべりしているようで、楽しかった! パーソナリティのriecoさんは、とってもチャーミングな笑顔のすてきな女性でした。早めに着いたのに、1階のフロントの女性に何階で収録か尋ねられ、うる覚えで、しかもそれが書かれているメールが、iPhoneでなぜか開けない! あわててスタジオ入りしたら、「本の中の光世さんとまったく同じ!」と大笑いされました。『泣きたくなるほど愛おしいニューヨークの魔法のはなし』(清流出版)の冒頭のエッセイ「できたての友だち」で、「短距離走のゴールインのような勢いで、建物の中に突入した」わけでないのですが、そういうイメージなのね。riecoさんの第一声が、「Facebookで想像するより、もっと小柄なんですね」。別れ際に彼女が、「身長どのくらいあるんですか」と。彼女は意外に背が高くなく(低い、とは言いません!)、でも私より2ミリ、高かった! riecoさんはミュージシャンで、ご自分のCDをプレゼントしてくださり、今、その美しい歌声を聴きながら、これを書いています。スタジオでおしゃべりしている時と、歌っている時は、イメージがまったく違うのが面白いですね。コメント欄にriecoさんのFBを貼りました。叔父さんが拙著のファンということで、新刊にサインさせていただきました。叔父さん、ありがとうございます。新刊『ニューヨークの魔法をさがして』(文春文庫)についても話します。
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