朝日新聞の記者だった永井真砂子さんが、ステキな紹介を書いてくださいました。抱いていたNYのイメージと違った、ということ、映画「三十四丁目の奇蹟」がお好きな方は…ということ、そして、苦労の多い「いい大人」の方が、魔法の力を感じられる…というのもうれしい言葉でした。ぜひ、お読みください。↓
最近知り合った 岡田 光世さんの最新刊「泣きたくなるほど愛おしい ニューヨークの魔法のはなし」を昨日買って、電車で少し読みました。
昨夜は「ああまた明日仕事か」と少しどんよりしていましたが、書かれている魔法のような実話に、この魔法は筆者ののそばで起きたことかもしれないけど、私にも起きていることあるなあと自分を振り返り、恵まれてるんだなと思えました。そうしたら、ほんわかとしたパワーが湧いてきました。
ニューヨークって、陽気でウイットに富んだ会話があるのは映画の中だけで、もっとギスギスしているのかと思ってましたが、そんなことないみたいです。
映画「三十四丁目の奇蹟」が、お好きな方は、ぜひ手に取ってみてください。この季節なので、プレゼントにもいいかもしれません。苦労の多い「いい大人」の方が、魔法の力を感じられるかもしれませんよ。
「そうそう、NYはギスギスしている(…面もありますが)だけじゃないよ!」と賛同したら、「シェア」をクリックしてくださいね!
Photo: NYの地下鉄で出会った防寒度120%の少年。A friendly boy @ NY subway
岡田 光世 / Mitsuyo Okada