ブルックリンの店の窓の向こうでピザを食べる少女たち

ブルックリンの街をぷらぷら歩いていると、ピザ屋さんのガラス越しに少女たちがこちらを向いて、ピザを食べていた。目が合うと、にっこりほほ笑んだ。

新刊『泣きたくなるほど愛おしい ニューヨークの魔法のはなし』(清流出版)の帯で使われている写真は、そのときに自分で撮ったもの。とても気に入っている。

今日は少女たちの、もう一枚の写真をここに。新刊の帯の女の子は、向かって左手。でも、表情が違う。

 

 

岡田 光世  / Mitsuyo Okada

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