『ニューヨークの魔法をさがして』(文春文庫)=「ニューヨークのとけない魔法」シリーズ第6弾。本日発売!

お待たせしました。『ニューヨークの魔法をさがして』(文春文庫)、「ニューヨークのとけない魔法」シリーズ第6弾。本日、発売です。皆が自由に生きているのに、心が触れ合う街。さりげないやさしさに心が軽くなり、人も自分も愛おしくなる。

こんなふうに生きられるんだ。ちっぽけなことで悩んでいて、バカみたい。そう思えるはず。だからひとりでも多くの人に読んでもらいたい。

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【内容紹介】ありのままに生きたいから、魔法の一冊は私の“お守り”。ベストセラー「ニューヨークの魔法」シリーズ、待望の第6弾! スーパーのレジで著者のカゴをのぞき込み、「セール品のオレンジジュースと取り替えてきな」と言うおばさん。列車でクラッカーを食べていると、隣の男性がバッグからペットボトルを取り出し、「どうぞ。喉につかえますよ」と手渡す。ホームレスがバスに乗り込み、あちこちのポケットから小銭をかき集める。ついに運賃に達すると、「やったね!」という運転手の声に乗客たちが拍手を贈る。皆が自由に生きているのに、心が触れ合う街。さりげない優しさに心が軽くなり、人も自分も愛おしくなる。ジョン・レノンが「イマジン」で歌う理想郷は、きっとこの街にある。映画のひとコマのような、著者の撮り下ろしの写真も満載。

【NYの魔法シリーズ】
人とのささやかな触れ合いを、ニューヨークを舞台に描く――。NYの小粋な言葉があふれる魔法の本たち。どの話にも、簡単なのに心に響く英語のフレーズが入っている。どの本から読んでも、胸を打つ! 「売れてる本」(朝日新聞)、「ポケットに1冊」(読売新聞)など人気書評コラムで取り上げられた話題のシリーズ。

第1弾『ニューヨークのとけない魔法』
第2弾『ニューヨークの魔法は続く』
第3弾『ニューヨークの魔法のことば』
第4弾『ニューヨークの魔法のさんぽ』
第5弾『ニューヨークの魔法のじかん』
第6弾『ニューヨークの魔法をさがして』

【シリーズ読者の声】
「大丈夫。もっと楽な気持ちで人と接してごらん。そう背中を押してくれる」
「心をわしづかみにされた。自分もこんなふうに生きてみたい」
「いつもこの本に戻ってきたくなる。心が落ち着く、まさに魔法の本!」
「笑いと涙。切なく温かい。英語も学べ、小学生の孫も夢中になって読んでいた」

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