海を渡って、手作りばかりの贈りものが届いた。
贈り主は、高校で留学したウィスコンシン州の親友Mary Jo。
ひとつはクッション。そこに貼られたGarnieの文字に、すぐにわかった。
この夏、急死した彼女の夫の名前。彼のシャツでクッションカバーを作ったのだ。
Garnieが自分のトラクターに私を乗せてくれた時の写真が入っていた。Garnieは大好きなトラクターを運転しながら、亡くなった。
それと、私の母が彼女の家を訪ねた時の写真。
母がGarnieと彼女のお父さんの方に手をかけて笑っている。
キルトはミッツ(私)にと、彼女の知り合いが作ってくれてすぐに思った、と。わが家のベッドには小さいので、洋室のソファにかけてみたらサイズがピッタリ。しかも絨毯と色が合っているから、意外に似合う。昨日はこれをかけて、夫婦でテレビを見た。暖房はいらない暖かさ。
手作り感満載のキャラメルコーンとクリスマスのお菓子。甘〜い
すべてがあったかい、手作りの贈りもの。
Thank you, Mary Jo and her family.
Garnie, we’ll never forget you.
Happy Holidays!