3月に取材を受け、4月1日にキャンパスで配布されるはずだった、母校の「青山学院大学新聞」。学生が取材し、紙面を作っています。コロナの緊急事態宣言が出され、キャンパスでの授業はなくなったため、新聞は印刷されたものの、今も学内に保管されたままとのこと。青学は後期もオンライン授業となるそうで、新聞はもう配布されることはないのかな。
記者の寺尾咲紀子さんと、カメラマンの土方翼さんが、3月、ニューヨークから東京に戻った私に会いに来てくれました。自分はいつも人の写真を撮っているのに、カメラを向けられると自然な笑顔にならないので、「おかしな顔してね」という私のリクエストに応えて、寺尾さんがおかしな顔をして笑わせてくれ、土方さんの腕のよさもあって、桜を背景にいい写真になりました。私もふたりをパチリ。ちゃんと新聞を広げて、PRも忘れないね。
寺尾さんと会うまでは敬語でメールを書いていたのに、会った直後のメールは一転、タメ言葉になったのがおかしかった。
一生懸命に取材してくれたふたりを見ながら、自分の大学時代を思い出していました。学生へのメッセージ、そしてなぜか夫との馴れ初めなどを聞かれました。よかったら、読んでみてくださいね。