喜びを分かち合えない夫婦?

「ニューヨークの魔法」シリーズの初代編集者から、この年賀状が届いた。

今も私が心から信頼し、尊敬している人なので、彼女の言葉は重く受け止めている。

シリーズも第7弾になると、ずいぶん続いているけど、中身はどうなの? と思う人もいるだろう。

だから、たったひと言だが、子どものように嬉しかった。

喜びを分かち合おうと、早速、夫に「ねえ、Iさんから嬉しい年賀状が届いたよ」と見せる。
「どれどれ。ほぉ。銀杏もお塩もおいしかったです? よかったじゃないか」。
読んでほしいのは、その上だよ。

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