帰宅したら、文藝春秋の編集者から嬉しい知らせが届いていました。「新年早々、よいお知らせです。『ニューヨークのとけない魔法』重版です。32刷。長女、本当に頑張ってくれてますね」と。
(昨日、長女(アタシ)の話をアップしたから、私の長女も喜んだのかしら?)
32刷になるなんて、だれが想像したでしょう! 英語の入った本だから、一般の人が読む文庫での出版は難しいかも、と当初、編集部でも懸念があったのに!
皆さんが読んでくださり、お知り合いに薦めてくださったり、プレゼントしてくださったり、と魔法の輪を広げてくれたお陰です。本当にありがとうございます!
NYで国籍を問わず、その輪を広げてくださった読者の池原清夫さんのお写真をお借りして、うれしいニュースを皆さんと分かち合わせていただきます。みんな、いい笑顔!
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