真っ白い短冊に、温かい願い 投稿日2015/07/072015/07/07投稿者mitsyコメントをどうぞ 夜10時過ぎ、たまたま通りかかったスーパーの前で、七夕の短冊をなんとなく眺めていた。制服姿の50歳くらいの店員さんが、入口のそばでゴミを片づけていた。と、こちらにやってきて、あまり目立たない隅っこのほうに白い短冊を括り付け、店の中に入っていった。写真なんて撮ってはいけないね。でも、やさしさに胸が熱くなって、皆さんと分かち合いたくなったのです。 その下の「出世しますように」も人間臭くていいなぁ。