Ash Wednesday 灰の水曜日

昨日はマンハッタンの街中に、おでこに黒い印をつけた人々がたくさんいました。そう、Ash Wednesday(灰の水曜日)です。カトリック教会などで、悔い改めの印として、司祭が信者のおでこに灰で十字を付けます。昨年の「枝の主日」に使われたシュロの枝を燃やした灰を使います。灰の水曜日から40日間(日曜日は含まない)の四旬節が始まります。これについてのエッセイが『ニューヨークのとけない魔法』(文春文庫)にありますね。昨日、地下鉄駅で。

@Ash Wed

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