「ニューヨークは人と人との心の垣根の低い街」だという表現は、岡田光世さんの講演の中でも何度も出てきたキーワードで、僕自身も深く共感するニューヨークの魅力だと思う。
そして、僕はこの言葉はマザー・テレサの言葉と同じメッセージを感じる。「この世では、大きなことはできません。小さなことを、大きな愛でするだけです」ぜひ、この新刊をみなさんに読んで欲しいです〜♪…と、心臓外科医の読者の方がFBでご紹介くださいました。
ニューヨークの人々のほんのちょっとした言葉のやりとりなのに、私たちの心がこんなに温かくなるって、不思議ですよね。辛いとき、悲しいとき、見知らぬ人のやさしいひと言に、涙したことが、私もある。ぜひ、読んでみてください。
Photo: Friendly girls @ Fifth Ave, New York 新刊記念動画の最後のほうでうれしそうに踊っていたふたり。
岡田 光世 / Mitsuyo Okada
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【 クリスマス・イヴ礼拝 】
昨夜は、洗礼を受けて初めてのクリスマス・イヴ礼拝に行きました。洗礼式は12/21(日)でした。そして、その1週間前の12/14(日)は今まで『ニューヨークの魔法』シリーズの著者で一読者としてファンだった岡田光世さんの新刊『泣きたくなるほど愛おしい☆ニューヨークの魔法のことば』に合わせた初めての講演会と親睦会(池袋)に参加しました。北海道から沖縄まで日本中の岡田光世ファンと、一瞬にして仲良しになり素敵なご主人の塩崎智さんともたくさんお話をした不思議な時間でした。
昨夜の牧師からのクリスマスメッセージは「ヨハネによる福音書 第1章1節〜14節」でした。
第1章
1 初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
2 この言は初めに神と共にあった。
3 すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。
4 この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。
5 光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。
6 ここにひとりの人があって、神からつかわされていた。その名をヨハネと言った。
7 この人はあかしのためにきた。光についてあかしをし、彼によってすべての人が信じるためである。
8 彼は光ではなく、ただ、光についてあかしをするためにきたのである。
9 すべての人を照すまことの光があって、世にきた。
10 彼は世にいた。そして、世は彼によってできたのであるが、世は彼を知らずにいた。
11 彼は自分のところにきたのに、自分の民は彼を受けいれなかった。
12 しかし、彼を受けいれた者、すなわち、その名を信じた人々には、彼は神の子となる力を与えたのである。
13 それらの人は、血すじによらず、肉の欲によらず、また、人の欲にもよらず、ただ神によって生れたのである。
14 そして言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た。それは父のひとり子としての栄光であって、めぐみとまこととに満ちていた。
そこにも9節に『すべての人を照すまことの光があって、世にきた』とある。
洗礼式を前に岡田光世さんから教えて頂いた魔法のことばに
「 Forgive and Forget 」
という素敵な言葉があった。
「 赦すことで、与え(give)、与えられる(get)」
事なのだと、英語の単語の中に秘められた聖書の言葉を感じた。
ニューヨークは、僕の人生の中でも大切な街である。たくさんの素敵な出会いに恵まれて、とびっきりに楽しく幸せな人生を演出してくれる仲間がたくさんいる街である。
「ニューヨークは人と人との心の垣根の低い街」だという表現は、岡田光世さんの講演の中でも何度も出てきたキーワードで、僕自身も深く共感するニューヨークの魅力だと思う。
そして、僕はこの言葉はマザー・テレサの言葉と同じメッセージを感じる。
「この世では、大きなことはできません。小さなことを、大きな愛でするだけです」
岡田光世さんは「周りの人を輝かせて、輝く光のような人」というのが僕の率直な印象である。
ぜひ、クリスマスにこの新刊をみなさんに読んで欲しいです〜♪ ( ̄〜 ̄)ξ