本人酔っぱらって、ソファで寝てしまったため、夫が代筆・・・。今夜は数年前に訪れたパリの年末を思い出して、シーフード＆シャンパン・ディナーとなりました。
シャンパンは、ロンドンの空港で2本セットで買ったテタンジェです。シーフードは、殻付きホタテのバター＆ガーリック風味のグリル、鯛と鰤のカルパッチョ、生牡蠣（残念ながら殻付きがなかったので、ホタテの貝殻をリサイクルして食べました）といった顔触れです。
カルパッチョは、僕が切ったため、薄さを追求できず、カルパッチョというよりは刺身でしたが。
シャンパンの泡の美しさに見とれているうちに、若干一名が理性を失い代筆を要求し、現在に至っています。
シャンパンの泡は、雪が逆行しているようで、おつなものですね。
Merry Christmas to you all. 岡田光世の夫より。
追伸：突然、本人が目覚め、加筆します。このシャンパングラスは、オーストリアのウィーンに本店があるロブマイヤー製のパトリシアン（トール）です。ロブマイヤーのグラスは、ひとつひとつ、職人の手で作られています。超薄手で、最高。高さがあるので、泡立ちも楽しめます。一脚2万5000円！ でも、なんと、これ、私たちは無料でウィーンの本店から直送してもらいました。しかもペアで。その話はまた、今度。おやすみなさ～い。
岡田 光世 / Mitsuyo Okada