昨日は六本木ヒルズクラブでパーティに出席。パソコンにかじりついて本の作業をしている日々から、しばし解放され、さまざまな業種の人たちと楽しい会話を楽しんだ。初めて人に会うとき、それまで抱いていたイメージとまったく違うことがある。読者によっては、拙著やFBから抱く私のイメージは、実際とかなり違うらしい。
「ものすごく背が高いイメージでした。身長が170cmくらいあって、バリバリ、シャキシャキ。いわゆるニューヨークの人っていう…」とある女性読者。「それなのに、全然、違うんですね…こんなにかわいい(注:小さい、とゆー意味でしょ、どーせ…)なんて。頭なでなでしてあげたい」…だと!! 珍しく、ちゃんとヒール、履いてた、ってゆーのに。講演会が憂鬱になってきたゾ。
呑気な夫は、「よかったじゃない、かわいい、って言われて」とニコニコしている(そーゆー意味じゃ、ないんだよ)。いいよ、いいよ。講演会のときは、竹馬に乗って登場するから。
このリムジンから颯爽と降りようとしている、カッコいいニューヨーカーの私の姿、暗すぎて、よく見えません?(見えないよ…)
竹馬に乗って、颯爽と登場します。
岡田 光世 / Okada Mitsuyo