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2022.06.27

7/9 新刊いよいよ発売! 文春オンラインで大反響! 

新刊発売日に、抜粋が文春オンラインに掲載されました。

・前編

「おまえ、英語も話せないの? バカなの?」6年間も英語を学んだ日本の女子高生が、アメリカ留学中に突きつけられた“苦しい現実”

・後編

アメリカ生活を経験した作家・岡田光世が教える、外国人に通じる“ジャパニーズ・イングリッシュ”とは「ネイティブも真似できない」

これがオンラインニュースに転載され、
Yahoo!ニュースでは660ものコメントが付きました。
皆さん、ご自分の体験に照らし合わせて論じるなど、
英語への関心が高いことを改めて思いました。

アマゾンでランキングがぐんぐん上がり、
エッセイ部門で紙の本で1位。
便乗して「ニューヨークのとけない魔法」も2位に。

うれしい一日でした。

記事には、私の高校留学当時やその高校の同窓会、
ニューヨークでの私の写真などをふんだんに使っています。
ぜひ見てくださいね。

記事の最後からも飛べますが、

アマゾンで
「もくじ」や「はじめに」の一部を読めます。

英語がグンと身近になりますよ!

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2022.06.26

7/9 出版記念講演会&サイン会のあと、親睦会があります! 

読者の方との親睦会(懇親会)を、
講演とサイン会の後に予定しています! 

【きっとあなたも、英語が話せるようになる】

講演会&サイン会は、
このチラシ右下のQRコードからお申し込みいただけます!
お問い合わせは 03-5949-5481
(池袋コミュニティカレッジ)まで!
電話に出る人はみんなやさしいので、大丈夫ですよ!

講演会&サイン会のあと、
4:30から、35人-40人に人数を制限し、
参加費3000円台(食事+飲み放題)で、
4:30 頃から親睦会を予定しています。


詳細は決まり次第、お知らせしますが、
参加希望者は私まで早急に
okadamitsuyojp@gmail.comまで
メールをお願いします。


人数が限られるので、
ご連絡をいただいた順に受け付けます。

当日、準備する新刊の数などを
決めなければなりませんので、
参加予定の方、
申し込みをお急ぎください!

親睦会は3年ぶりでしょうか。
久しぶりに皆さまと楽しいひとときを過ごせることを、
心から楽しみにしています! 


サイン会でも皆さんとお話しさせていただけますが、
親睦会の方がたっぷりお話しできます。
とくに今回は、人数を制限しますので、
お一人ずつとお話しできる時間も多いですね。

チラシのQRコードから、
お申し込みいただけます。
URLも下に貼っておきます。


コメント欄にも、念のため。
申し込み方がわからないなど、質問のある方は、
池袋コミュニティカレッジまで気軽に
お電話してみてくださいね。
みなさん、とても親切で、
お電話を歓迎していますので!


オンラインでお申し込みいただくと、
見逃し配信がありますので、
あとから期間限定で見ていただけます。
教室参加で、見逃し配信も見たい!
という方は、割引がありますので、
お電話でお問い合わせください。

<教室参加>

https://cul.7cn.co.jp/programs/program_936662.html?shishaId=1001

<オンライン参加>

https://cul.7cn.co.jp/programs/program_967342.html?shishaId=1001https://cul.7cn.co.jp/programs/program_936662.html?shishaId=1001

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2022.05.29

私が「英語」を初めて語った新刊、予約が開始しました! 

東京は晴天! 今日はヨットのお誘い! 

……が、あったのに! 現実はこちら。

先週半ばには終わっていたはずの新刊。
事情があって三校まで出すことになり、昨日、届いた。
これを月曜日の宅配便で送ったら、本当の本当に終わり! 
校了です。

時間をかけたなぁあああ。
でも、いい本ができました! と思うよ、編集者も著者も!

では、心が折れそうにもなりますが、
皆さんが読んでくれるのを楽しみに、
最後の気合を入れて、頑張るよ!

Mitsuyo, you can do it!

皆さん〜、買ってくださいね。
「英語のハードル」がグ〜〜ッと低くなりますよ!

⭐️読者の方が教えてくれて知ったのですが、
アマゾンなどで予約開始しているそうです! 
最初に入荷する数に限りがあるので、
すぐに予約をお願いいたします‼️  
表紙は只今印刷中ですが、今回も素敵ですよ! 

こちらからです↓↓


Amazon

写真2枚目奥にあるレトロ?なコーヒーグラインダーで、
夫が毎朝、手動で新鮮な豆を挽いてくれます。
この上に置いた埃(ほこり)よけ、頭いいでしょ? 
まったく安定してないけど、なんだかわかりますか。
CDです。

7月9日に予定されている
新刊刊行記念のトークとサイン会はこちらです↓。

会場(教室)参加

オンライン参加

わからないことがあれば、
遠慮せずに電話して聞いてみてくださいね。
お会いできるのを、楽しみに待っています!

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2022.05.07

7/9 新刊刊行記念講演【きっとあなたも、英語が話せるようになる】申し込みが開始しました! オンライン参加も可! 

7/9 Sat. 1:30pm〜
新刊『ニューヨークが教えてくれた 私だけの英語』
刊行記念講演会とサイン会
【きっとあなたも、英語が話せるようになる】
今日5/7、 申し込みが開始しました!


オンライン参考もできます。でもでも、皆さんに生でお目にかかれると、さらにうれしいです💕 楽しみ! 


親睦会もぜひ、やる方向で考えたいと思います! 

コロナ禍で人数を制限しますので、早めにお申し込みくださいね。わからなければ、電話してみてくださいね。電話でもたぶん、受け付けています。


お申し込みはこちら⇩

会場(教室)参加

オンライン参加


ニューヨークの、私の大好きなブライアントパークで。ここでどれだけの数の出会いがあったことかーー

ウィスコンシン州の高校に留学した時。最後にみんながサプライズでさよならパーティを開いてくれた時

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2021.04.22

4年間続いた連載「岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち」の特設ページが公開となりました。 

私がJ-CASTニュースに4年間、連載した
「岡田光世『トランプのアメリカ』で暮らす人たち」の
特設ページ開設のお知らせです。
141回分の連載記事を、こちら↓で、すべてまとめて読めます。

https://www.j-cast.com/trump/

岡田光世プロフィール
作家・エッセイスト「Yomiuri America」記者を経て現職。
大学院留学を機に1985年からNY在住。
高校と大学で米中西部留学。
主な著書に英語入り大人気エッセイ
『ニューヨークのとけない魔法』シリーズ
(全9弾、文春文庫)、
『アメリカの家族』
『ニューヨーク日本人教育事情』(岩波新書)など。
「岡田光世『トランプのアメリカ』で暮らす人たち」を
2021年1月まで4年間、J-CASTニュースで連載。 

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2021.04.21

6/19(土)講演会「コロナ、大統領選 ー 私が見た激動のアメリカ2020年」受付が始まりました。オンラインでも参加可。 

コロナ、差別、デモ、暴動、犯罪、
大統領選―ニューヨーク、
アメリカはどう変わったか。
日々NY、ワシントンを歩き人と語り、見た現実とは。
取材現場で見た1/6 米議事堂襲撃事件も語ります。


他人同士が気さくに声をかけ合うNYの街から、
コロナで人が消えた。
そんな中、続く人種差別デモ。
罵り合う人たち。
暴動を恐れベニア板張りのブランド店。
倒産、失業、ホームレス、犯罪増加、アジアンヘイト。



日々、ニューヨーク、ワシントンを歩き、
人と語り、取材し、見た現実とは。
私は1/6米議事堂襲撃事件の現場にもいた。
トランプ支持者の素顔。
バイデン勝利に喜び泣く人たち。
ニューヨーク、そしてアメリカは変わったのか。
私が撮影した写真や動画とともに、
激動の2020年を振り返る。

さらに、最新の「ニューヨークの魔法」も! 
コロナ禍で体験した温かさ。
まだどこにも書いていない、
それはそれは面白い人たちとの出会い、
私が体験した歴史的フェリーの船上生活、
ニューヨークで最も有名な某高級アパートの内部の様子、
「ニューヨークの魔法」シリーズに登場する人たちの“今”、
フロリダに引っ越したロブとベッツィ
(魔法シリーズでバナナの話などで度々、登場)の
素晴らしいコンドミニアムも大公開。
盛りだくさんで、お待ちしています! 

*お申し込みは下記のウエブサイトか電話で。
学生の方は電話でのみとなります。

質問のある方は気軽に直接、
「池袋コミュニティカレッジ」に電話してみてください。
電話は夜8時頃まで。
土日でも対応しています。

https://cul.7cn.co.jp/programs/program_936662.html?fbclid=IwAR2vf0Peh6LaxDOZfJjlb7e__23jVyLRlXlUAxoH-yn0ZhY9M2w_kZScj5k

え、今回は政治の話? と思った方、
いつものノリでやりますからご安心ください。
コロナ禍でもこうして毎日のように
ニューヨークやワシントンを歩き回り、
いろいろな出会いがありましたから。
でももちろん、命かけて?取材したデモや大統領選の話、
アメリカ人、ニューヨーカー、
何考えてんの?っていう話もします。
1時間半ではとても足りないわ〜。
スライドショーが14時半に始まるので、
お見逃しなく。
今回は最新の写真ばかりです。
万が一、コロナで講演会が中止になった場合は、
全額返金されますので、ご安心ください。
今回はオンラインでも参加できますよ! 
新しい人たちにもぜひ聞いて欲しいので、
シェアしていただけるとうれしいです。
では、お待ちしています。
今回のキャパは半分。
もうすでに2桁のお申し込みがあったとのことですので、
お早めにお申し込みくださいね。
皆さんと1年半ぶりにお会いできるのが、
とっても楽しみです!

【日時】6/19(土)
    14:30 開場(スライドショー開始)
    15:00-16:30 講演会 
    16:30-17:30 サイン会
【場所】池袋コミュニティカレッジ
    (東京・池袋駅直結)
    電話 03-5949-5481
【参加費】 
    一般3,410円  学生2,610円 
    オンライン2,500円(すべて税込)

コロナ対策は万全です。
コロナのため、
会場のキャパはいつもの半分ですので、
早めにお申し込みください。

皆さんはもちろん、私もマスクをして話します。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2021.03.19

リクエストにお答えし再び!「ニューヨークの魔法」シリーズを、サインとメッセージ付きでお届けします! 

「ニューヨークの魔法」シリーズを、
サインとメッセージ付きでお届けします!

家にばかりいて気分が落ち込むことが多い今だからこそ、
ニューヨークが大変な時だからこそ、
あの街に住む人たちのことを知ってほしい。
ニューヨークにも、あなたにも、元気になってほしい。

だって、自分で書いたのに、私が読み返しても、
落ち込んでいる時、思わず吹き出して、
元気になるんだもん。

こんなことで、凹んでちゃ、
人生もったいないね、って思えるんだもん。

「ニューヨークのとけない魔法」の帯に書かれているように、
でも、泣きたくなるほど、温かい。
ユーモアたっぷりで、自然体で生きている。
シリーズ全9冊、送料&税込で6,998円とお得です!

詳細はこちらをご覧ください↓

https://okadamitsuyo.com/blog/2020/04/26/spell-of-new-york-mitsuyo-okada-bunshun-bunko-bungeishunju-autograph-message/

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2021.01.21

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち<最終回> 米国はこれからどこに向かうのか 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「トランプ大統領、ありがとう」。
2021年1月20日朝、首都ワシントン郊外の
アンドルーズ空軍基地前に集まった30人ほどの
トランプ支持者たちが、
トランプ氏が乗る大統領専用のヘリコプター
「マリーン・ワン」を見上げ歓声をあげた。

大統領としての最終の日、
バイデン新大統領の就任式には参加せずに、
トランプ氏はホワイトハウスを後にした。

しばらくすると基地内で招待客を前に
行進曲の演奏やトランプ氏の演説があったが、
寒い風が吹く中、
基地の外の沿道に立つ支持者たちには、
祝砲の音しか聞こえない。

そしてその後、トランプ氏が家族や側近と乗り込んだ
大統領専用機が、
この基地からフロリダ州に向けて去っていくのを
私は支持者らとともに見守った。

連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち<最終回>

米国はこれからどこに向かうのか

https://www.j-cast.com/2021/01/21403423.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2021.01.20

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 「さようなら、大統領」最後の演説への支持者の思い 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「あなたたちの大統領を務めたことは、
言葉では言い尽くせないほどの名誉です。
この特権をありがとう」。
夕日に光り輝く米連邦議会議事堂を前に、
1人の男性が携帯電話を手に一心に耳を
傾けていたのは、トランプ大統領の
「国民への別れのメッセージ」だった。
トランプ氏が大統領の任期を終える
前日(2021年1月19日)、
支持者たちは何を思っていたのか。

この連載の前回、前々回では、
大統領就任式に向けて厳戒態勢が敷かれる
ワシントンから、
民主党支持者が圧倒的に多い地元の人たちの声、
そして最後まで「反トランプ」デモを続ける
左派アンティファなどの声を紹介した。
今回は、
トランプ大統領が任期を終えるにあたり、
支持者たちの思いを伝える。

連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「さようなら、大統領」最後の演説への支持者の思い

https://www.j-cast.com/2021/01/20403328.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2021.01.18

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 対立する両派が信じる「自分たちこそ真の愛国者」 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「REMOVE TRUMP (トランプを追い出せ)」
「THE TIME IS NOW(時は今だ)」――。
異例の厳戒態勢の中、
バイデン米次期大統領就任式(2021年1月20日)の
準備が着々と進む首都ワシントン。

4年間にわたるこの連載の終盤に、
連邦議事堂乱入事件(1月6日)へ至るまでの
3回の現場ルポ、
その後「フェンスと兵士に囲まれたワシントン」に
怒る市民について書いた。
今回は、「トランプよ、出ていけ!」と
最後の最後まで声をあげ続ける人たちを取り上げる。

連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

対立する両派が信じる「自分たちこそ真の愛国者」

https://www.j-cast.com/2021/01/18403152.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2021.01.16

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち フェンスと兵士に囲まれたワシントンに怒る市民 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

米議事堂乱入事件の翌日(2021年1月7日)、
黒人差別などに抗議する人たちの
「聖地」とも言えるホワイト・ハウス前の
「ブラック・ライブズ・マター・プラザ」では、
「BLACK LIVES MATTER」の大旗が
悠々とはためいていた。

フェンスの反対側では、
トランプ支持者の女性3人が祈りを捧げている。
しばらくすると、高齢の男性が「TRUMP」の
大旗を手にやってきて、
反トランプ派の男性と穏やかに意見を交わし始めた。

連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

フェンスと兵士に囲まれたワシントンに怒る市民

https://www.j-cast.com/2021/01/16403060.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2021.01.14

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 「大統領は結果的に煽った」ある共和党支持者の思い 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「トランプ大統領は結果的に、支持者を煽った」。
米議会議事堂乱入事件(2021年1月6日)の5日後、
その周辺の様子を見に来ていた元海軍兵の
トム・ジョーンズは、事件に対する思いを
率直に私に語った。

連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「大統領は結果的に煽った」ある共和党支持者の思い

https://www.j-cast.com/2021/01/14402932.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2021.01.11

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 血のついた包帯に催涙弾、議事堂は戦場だった 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

占拠・乱入事件の起きた米議会議事堂前にいて、
忘れられないのが、
人々が高らかに米国歌を歌うのを聴きながら、
涙をこらえていた女性の姿だった。

「なぜ、泣いているの?」と
声をかける私に女性は声を振り絞り、
「怒りとか、いろいろな思いが込み上げてきたの。
どうして、こんな事態にならなければならなかったの?
議事堂の中では、ここでは想像できないことが起きている」
と言うと、泣き崩れた。

連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

血の付いた包帯に催涙弾、議事堂は戦場だった

https://www.j-cast.com/2021/01/11402643.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2021.01.10

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 「この国のために戦う」と議事堂に向かった支持者 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「独立戦争でイギリスからアメリカを守ったように、
どんな手段を使おうとも、
我々にはこの国を取り戻す準備がある」。
首都ワシントンで2021年1月5日から数日間、
行動を共にした私に、
トランプ支持者の何人かがそう語った。

6日、大規模抗議集会で大統領が米議会議事堂までの行進
「SAVE AMERICA (アメリカを救え)」を呼びかけたあと、
支持者らの一部が議事堂を占拠した。

連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「この国のために戦う」と議事堂に向かった支持者

https://www.j-cast.com/2021/01/10402610.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2021.01.09

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 穏やかな行進の後、あの議事堂占拠事件は起きた 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「どうして、こんな事態にならなければならなかったの?
議事堂の中とここじゃ、まったく様子が違うのよ」。
首都ワシントンで2021年1月6日、
アメリカ合衆国議会議事堂を占拠したトランプ支持者たちが、
外で高らかに大声で歌う米国歌を聴きながら、
この女性はむせび泣きながら、
私にそう言った。


私は前日の5日から、彼らとずっと行動を共にした。
今回の連載では、私が実際にこの目で見た現場の様子を、
何回かにわたって伝える。

連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

穏やかな行進の後、あの議事堂占拠事件は起きた

https://www.j-cast.com/2021/01/09402597.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.12.25

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 「メリー・クリスマス」は禁句になったのか 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「メリー・クリスマス」の言葉が、
米国の街から少しずつ消えつつある。
「トランプ大統領のおかげで、
私たちは再び『メリー・クリスマス』と言えるようになった」。
こう主張するトランプ支持者らの声もあるが、
本当なのか。


私がいるニューヨークの街では宗教上の多様性を意識した
「ハッピー・ホリデーズ」の挨拶を耳にするほうが
ずっと多くなり、地方の小さな町でも浸透し始めている。

連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「メリー・クリスマス」は禁句になったのか

https://www.j-cast.com/2020/12/25401954.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.12.17

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 「大統領令を!」ーー期限目前に祈るトランプ支持者 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「お願い、大統領令を出して」――。
2020年の米大統領選で各州の選挙人投票
(12月14日実施)でジョー・バイデン氏が過半数を獲得し、
「勝利が確定した」と報道されるなか、
こんな声がトランプ支持者の間で盛んに叫ばれている。


もし大統領令が出されるとすると、
その期限が12月18日(米現地時間)だからだ。
マスメディアでほとんど取り上げられない
この大統領令とは何か。
そしてトランプ支持者らは
「バイデン勝利確定」にどんな思いでいるのか。

連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「大統領令を!」――期限目前に祈るトランプ支持者

https://www.j-cast.com/2020/12/17401357.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.12.12

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち ジョン・レノンが「分断の今」を生きていたら 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「真実がほしい」(Gimme Some Truth)――。
ジョン・レノンが作った曲のタイトルで、
1971年のアルバム「イマジン(Imagine)」
に収録されている。
コロナで「自由」を奪われ、
「分断」された米国で今、
人々はジョン・レノンに何を求めているのか。
彼が生きていたら、
私たちにどんなメッセージを送っただろうか。


自宅前で凶弾に倒れ、40歳でこの世を去った
ビートルズの元メンバー、
ジョン・レノンを追悼するため、
2020年12月8日の命日に
ニューヨーク・セントラルパークの記念広場に
集まったファンの人たちに聞いてみた。

連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

ジョン・レノンが「分断の今」を生きていたら

https://www.j-cast.com/2020/12/12400942.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.12.05

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち メディアが報じなかった大統領FB演説の中身 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「ありがとう。これは、
史上最も大切な私の演説となるかもしれません」――。
トランプ大統領が、
こうして国民に向けて語り始めた緊急演説
(2020年12月2日)。
今回の大統領選挙での「不正行為」について、
46分間にも及んで切々と訴えました。


トランプ支持者の多くは、
この演説を「大統領の心の叫びだ」と高く評価しました。
その一方で、
マスコミはこれをまともに取り上げなかったばかりか、
「CNN」のアンカー、クリス・クオモ氏などは、
「放映は良心に恥じる」と拒否、怒りを露わにしました。

連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

メディアが報じなかった大統領FB演説の中身

https://www.j-cast.com/2020/12/05400423.html

起きて見たら、ヤフージャパンのコメントが多くて、
びっくりしましたので、そちらもリンクを貼っておきますね。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.11.28

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち コロナ下の感謝祭、ディナーの話題も大統領選 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

ニューヨークのさまざまな感謝祭。
これはとくにコロナの影響で、
ということではありませんが、
米国ではこの季節になると、
街角でターキー一羽を丸ごと無料で配布したりします。
写真はその時の様子。


私は友人宅へ。
感謝祭のディナーに参加するためには、
クリアしなければならない条件が1つありました。
それは、その直前に全員が必ずコロナの検査を受け、
陰性であると確認することでした。

例年は4キロメートルのニューヨーク名物
「Macy’s(メイシーズ)のサンクスギビング・パレード」も、
今年は1ブロックとごく小規模で、
雨が降るなか、ほぼ無観客で行われました。
感謝祭の翌日のブラックフライデーも、
セールを求めて並んだ人の列は、
例年よりはるかに短い。

暗いニュースが続くなか、
街角に並び始めた本物のもみの木の香りが、
心にほんのり希望を与えてくれます。

冒頭に出てくる女性は、
「ニューヨークの魔法」シリーズにも何度か出てきます。
彼女の葬儀で読み上げる弔辞を書いてほしいと
彼女に頼まれたことは、
シリーズ最後の「ニューヨークの魔法は終わらない」
に収められています。

連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

コロナ下の感謝祭、ディナーの話題も大統領選

https://www.j-cast.com/2020/11/28399879.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.11.24

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 政権移行動き始めたが. . . 民主党支持者にも「選挙不正」論 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「国の利益のために」と
米トランプ大統領は2020年11月23日、
バイデン次期政権への移行プロセス開始を
許可したことを明らかにした。
ただし、法廷闘争を続行する姿勢は崩していない。


今回の大統領選で、「不正があった」と
感じているアメリカ人は、
民主党支持者の中にもおり、
複数の世論調査などから意外に多いことがわかる。

連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

政権移行動き始めたが...民主党支持者にも「選挙不正」論

https://www.j-cast.com/2020/11/24399542.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.11.21

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 極右と呼ばれる「プラウド・ボーイズ」と行動を共にした夜 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「極右でネオファシストの自警団」と呼ばれる
「Proud Boys(プラウド・ボーイズ)」。
白人至上主義、人種差別主義、過激派組織――。
さまざまなレッテルを貼られる彼らの素顔を知りたい。


今回の米大統領選は不正だと固く信じ、
全米から首都ワシントンにトランプ支持者が
集結した日(2020年11月14日)の夜、
私は彼らと行動を共にすることにしました。


初めて、「ペッパースプレー」を浴びました。
本当に唐辛子を鼻に入れられた状態で、痛い!

写真の手前「黒いマスクをした女性を含む警察隊」は、
私たち「プラウド・ボーイズ」側に立っています。
私はこの女性警察官のすぐ後ろに立っています。


この記事の中で、こう言って泣き崩れた白人女性です。
「アメリカは憎み合ってばかりいてなぜ、
愛を与え合うことができないの? 
あの子たち(アンティファ)はまだ子供よ。
私にだって子供がいるのよ」

連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

極右と呼ばれる「プラウド・ボーイズ」と行動を共にした夜

https://www.j-cast.com/2020/11/21399433.html

この連載は、さまざまなネットニュースに
転送されます。
「Yahoo! ニュース」のコメントが多いので、
今回もリンクを貼っておきますね。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0596160b31796a4a2f30ca3cee6375e798ab19f1

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.11.19

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 「武器で戦う用意ある」トランプ支持者の信念 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「バイデン政権になり、
共産主義が台頭したら、
その時は武器を手に戦う用意ができている」――。
「GOD GUNS AND TRUMP(神 銃 そしてトランプ)」
と書かれたトレーナー姿で、
「TRUMP 2020」の大旗を掲げた
中年男性が言い放った。

実はこれまでにも私は、
同じ言葉をほかのトランプ支持者たちから、
何度も聞いたことがある。
今回の米大統領選は不正だと固く信じ、
全米から首都ワシントンに集結した
トランプ支持者たちの1日(2020年11月14日)を、
前回「勝利を信じる
『トランプ・ファイター』とは何者なのか」に続いて報告する。

連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「武器で戦う用意ある」トランプ支持者の信念

https://www.j-cast.com/2020/11/19399262.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.11.18

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 勝利信じる「トランプ・ファイター」とは何者なのか 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

写真左端の男性は屋台主。
「トランプが好きだから、
本当はトランプ・グッズだけ売りたいんだけど、
この街(ワシントンDC)じゃ、
それだと商売にならないんだ」と、
ここには写っていませんが、
バイデンの大旗も掲げていました。
今回、トランプに投票したのは、
わずか5.5%というDCがこの週末は真っ赤に。

「トランプは必ず勝つ。私たちは闘い続ける」――。
星条旗や「TRUMP 2020」の大旗を翻し、
大型トラックや車のキャラバンが
南部テキサス州から東に米国を横断し、
首都ワシントンを目指した。
大統領選は「不正」だと抗議し、
トランプ支持者が全米から首都ワシントンに集結した
(2020年11月14日)。
私も前日に、ニューヨークからワシントン入りした。
今回の連載では、トランプ氏の勝利を固く信じ、
ともに闘い続ける「ファイター」たちを取り上げます。

この連載・次回は、
私が遭遇した緊張感高まる場面、
そして「武器を手に戦う準備がある」と
語る人たちについても紹介します。
これは、今の日本人の感覚では、
ちょっと理解できないと思いますが、
そう言っている人はじつは、
以前から少なくありません。
私も最初、夏にこの発言を直接、
聞いた時には、
ひえー!と思いましたが。。。。。

次回は明日19日公開予定です。

これから記事を書きます!

トランプ氏の弁護団に加わった
シドニー・パウエル弁護士が最近、
いくつも爆弾発言をしています。
もし不正が本当にあるのだとしたら、
明らかにされるべき、というのは、
民主党支持者も同じ思いでしょう。
トランプが負けを認めず
駄々をこねているだけなのか。
不正が暴かれるのか。

連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

勝利信じる「トランプ・ファイター」とは何者なのか

https://www.j-cast.com/2020/11/18399078.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.11.15

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 「トランプ支持者」は今、何を思っているのか(後編) 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「私たちはメディアにはめられている」――。
ニューヨーク・マンハッタンの街中で
ふとしたことで知り合った白人女性(60代)が、
思いの丈を私にぶちまけた。

かなり感情的になってはいたが、
彼女の声が多くのトランプ支持者の「本音」を
代弁してもいるので、今回はこの女性に焦点を当てる。
ただし、誰か特定されることを
本人がとても恐れているので、
ごく一部、詳細を変えてある。

連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「トランプ支持者」は今、何を思っているのか(後編)

https://www.j-cast.com/2020/11/15398897.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.11.14

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 「トランプ支持者」は今、何を思っているのか(前編) 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

米大統領選で「バイデン勝利」の報道
(2020年11月7日現地時間)に全米の半分が湧き、
「敗北宣言」しないトランプ大統領をメディアが
激しく非難するなか、
トランプ支持者たちは今、
何を思っているのだろうか。

連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「トランプ支持者」は今、何を思っているのか(前編)

https://www.j-cast.com/2020/11/14398885.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.11.09

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 「バイデン勝利」クラクション鳴り響くNY 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「バイデン勝利」のニュースが流れた瞬間、
ニューヨーカーたちは沿道に繰り出した。
半日、街中で過ごして、
私はどれだけの数の笑顔を見ただろうか。
これほど人々がハッピーに見えた日が、
あっただろうか。
ある女性は「今日は2020年で最もハッピーな日」
と私に語った。

コロナ真っ盛りのニューヨークなのに、
コロナの前に、平常に、戻った。
他人に心を開き、すぐに会話が始まる、
私の大好きなこの街に、久しぶりに戻った。
そんな思いでいっぱいになった。

多くの人がトランプ氏に嫌悪感を抱いている
ニューヨークで、
彼の存在が人々をこれほどまでに抑圧していたことを、
改めて思った。
昨日、私が最も多く耳にした言葉は
「Fuck Trump!」だった。
これまでニューヨークで出会った
トランプ支持者たちはこの日、
どこで何を思っていたのだろう。

連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「バイデン勝利」クラクション鳴り響くNY

https://www.j-cast.com/2020/11/08398366.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.11.07

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 「祭り」と「不正」で分断される大統領選 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

今、全米でお祭りムードが広がっている。

米大統領選の郵便投票開票が進むにつれ、
バイデン優勢のニュースが立て続けに流れ、
「バイデン大統領誕生」のニュースを
今か今かと待ち望む人たち。
そして苦しい立場に立たされていると報道される
トランプ支持者たちの様子を伝える。

連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「祭り」と「不正」で分断される大統領選

https://www.j-cast.com/2020/11/07398354.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.11.04

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 4年前とは違う厳重警戒下の投開票 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「4年前の二の舞いは絶対に踏みたくない。
ヒラリーが勝つと疑いもしなかったから、
あの時は投票しなかった。
でも今回はちゃんとしてきたわ。
ニューヨーク州は民主党支持者が多いけれど、
絶対に油断できない」

大統領選の投票日(2020年11月3日)、
ニューヨーク市マンハッタンでそう言うサーシャ(28)
の胸には、「I VOTED!(私、投票しました)」
のシールが貼られていた。

この日、ニューヨークの街角では、
このシールを胸に付けている人が目立った。
そして夜に入り、一部で開票が始まった。

連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

4年前とは違う厳重警戒下の投開票

https://www.j-cast.com/2020/11/04398086.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.11.03

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 民主党支持者も「トランプが勝つ」と見る理由 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「トランプとバイデン、どちらが勝つと思うか」――。
米大統領選を直前に控えた今、
こう尋ねると、
「トランプ」と答える人が、
共和党、民主党、ともにはるかに多い。

民主党支持者が圧倒的に多いニューヨークと、
ペンシルベニア州アレンタウンで行われた
トランプ支持者集会での、人々の声を伝えよう。

連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

民主党支持者も「トランプが勝つ」と見る理由

https://www.j-cast.com/2020/11/03398044.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.11.02

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 選挙直前の祈り、断食、衝突、そして暴動の気配 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

選挙後の暴動に備えて、
五番街にある高級ブランド店「プラダ」の正面を、
ベニア板で封じているところでした。
ここはちょうどトランプタワーの目の前。

大統領選2日前、私が見たニューヨーク。
暴動に備えて、五番街などの店は
次々とベニア板で封鎖されています。
悲しいね。明日はいよいよ選挙日。

連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

選挙直前の祈り、断食、衝突、そして暴動の気配

https://www.j-cast.com/2020/11/02397986.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.10.29

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち ニューヨークで「トランプ支持」大集会の異常事態 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

トランプ支持者らが五番街を行進しています。
この民主党支持者のニューヨークで。

取材中、五番街で上から写真を撮りたかったので、
屋台のおじさんたちが私を抱っこして
ゴミ箱の上にのせてくれたり、
下ろしてくれたり。
私があちこちでゴミ箱やら高い物の上に
乗っかっているのを見つけて、
この大旗を持って歩いている女性が
笑って手をふってくれたり。
この数か月だけでも本が書けるような日々でした。
選挙戦はもう目の前ですね。

この記事の最後に出てくる
「黒人を守りたいの」という
アジア系の若い女性との出会いなど、
ぜひ読んでいただきたいです。

前回、ここにアップした
私が泣いた場面も出てきます。
取材中のゴミ箱上の私の写真も、
コメント欄に添えちゃお
(写真のゴミ箱には自力でのぼった!)。

連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

ニューヨークで「トランプ支持」大集会の異常事態

https://www.j-cast.com/2020/10/29397747.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.10.17

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 「コロンブスの日」めぐる祝意と抗議の現場 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

ニューヨークでは警官が毎日24時間、
市内にある複数のコロンブス像を見守っています。
ここを訪れたことがある人も、多いのではないでしょうか。

「ああやって警官が始終、
あのくそコロンブスの像を子守りしてるから、
何もできやしない」――。
日本でも私たちの多くが「アメリカ大陸発見」
した人物として教えられてきたコロンブス。
今回のこの連載では、私が見た今年の「コロンブスの日」を、
コロンブスを巡る全米の動きとともに伝えます。

皆さんは、どう考えますか。

連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「コロンブスの日」めぐる祝意と抗議の現場

https://www.j-cast.com/2020/10/17396830.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.10.13

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち カマラ・ハリス「デビュー戦」の評価ーー副大統領候補討論会 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「ちょうど今、その話をしていたんだ」ーー副大統領候補の討論会の話題で、
ニューヨークのカフェや公園は持ちきりだった。


民主党候補カマラ・ハリス氏の「デビュー」に、
街の人々は何を思ったか。
民主党支持者の多いこの街で、
私が参加したオンラインのビューイングパーティや
共和党支持者の声も含め振り返る。

連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

カマラ・ハリス「デビュー戦」の評価――副大統領候補討論会

https://www.j-cast.com/2020/10/11396360.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.10.03

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち バーの客も怒鳴り合う大統領選討論会の夜 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

ニューヨーク・グリニッジビレッジのバーで、
大統領選の討論会を見知らぬ人たちと見ました。
銃を持っていたら、撃ち合いが始まるんじゃない? 
という勢いでした。
その時の様子を記事にまとめました。

「今夜はみんな、ヤンキースの試合より大統領選の討論会の方が、関心があるに違いないよ」
(ニューヨーク市内のバー経営者)――。


2020年9月29日夜(米国時間)から始まる
米大統領選・第1回候補者討論会のテレビ中継を
その店で見られることを電話で確認し、
マンハッタン南部のグリニッジビレッジにあるバーに向かった。
今回のこの連載では、一緒に討論会を見た街の人たちの様子を報告する。

連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

バーの客も怒鳴り合う大統領選討論会の夜

https://www.j-cast.com/2020/10/03395872.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.09.26

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち「警察は敵だ!」黒人女性殺され、怒る群衆たち 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「クソ警察のクソ制度なんか、焼き尽くしてしまえ! 
その灰の中から希望が、
我々みんなが求めている変化が生まれるんだ!」
警察に対する怒りが米国で再燃しています。


ニューヨークで4時間かけて取材した抗議デモの様子。
状況がよくわかります。
黒人女性はなぜ殺されてしまったか。

連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「警察は敵だ!」黒人女性殺され、怒る群衆たち

https://www.j-cast.com/2020/09/26395240.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.09.15

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 共和党支持者が語る「民主党を見限る」理由 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

ニューヨーク・ブルックリンで行われた
「社会主義」を唱えるデモ行進を聞きつけ、
赤の他人の地元住民3人が立ち話。
そのうちの1人エリオット・ゴードンが語った
「今の民主党への思い」をそのままつづります。
彼のように感じている共和党支持者が、
少数派ではないので、伝えたいと思います。


連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

共和党支持者が語る「民主党を見限る」理由

https://www.j-cast.com/2020/09/13394217.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.09.11

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 社会主義デモに反発、勝利誓う共和党支持者 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「コロナで野球にもコンサートにも行けないし、
あの子らは今、ほかにやることがないんだ!」――。
ニューヨーク・ブルックリンの街角で、
「社会主義」を唱えるデモを聞きつけて、
どこからともなく集まってきた住民3人は、
すっかり意気投合。
民主党寄りのニューヨークで肩身の狭い彼らトランプ支持者は、
水を得た魚のように、ふだん話せない本音を熱弁し始めた。

<写真>デモ行進が通りかかる交差点で自転車を止め、デモ隊を誘導する人たち

私は1970年代にニューヨークを初めて訪れ、
80年代から住み始めた。
この街が変わっていくさまを見続け、
この連載で紹介している。
今回は、前回「コロナが生み出す『社会主義』デモ」
の続きを伝えたい。

連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

社会主義デモに反発、勝利誓う共和党支持者

https://www.j-cast.com/2020/09/11394146.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.09.09

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち コロナが生み出す「社会主義」デモ 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

ニューヨークのブルックリンで。
「社会主義」信奉者らのデモを聞いて、
どこからともなくバラバラに集まってきた
住民3人はトランプ支持者だった。
MAGAの帽子の中国人も。
ニューヨークでは肩身が狭い彼ら。
水を得た魚のように、突然 本音で熱弁し出した。

この夏、社会主義を唱える2つのデモを取材したとき、
それを傍観していたニューヨーカーの反応がそれぞれ正反対で、
今の米国を象徴していると感じた。
何回かに分けて、2つのデモについてレポートしたい。


私は1970年代にニューヨークを初めて訪れ、
80年代から住み始め、
この街が変わっていくさまを見続けてきた。
街のあちこちを歩き回り、
自分の目で見たこと、
出会った人たちの声を、
この連載で前回に引き続き、紹介する。

連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

コロナが生み出す「社会主義」デモ

https://www.j-cast.com/2020/09/09393877.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.09.06

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち コロナ禍で急増するホームレスの現実 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

ニューヨークの街を歩き回っています。
そして私がこの目で見た現実、出会った人の言葉を、
伝えたいと思います。
「ニューヨークの魔法」シリーズ、とくに第9巻の
『ニューヨークの魔法は終わらない』にも登場しますが、
今回はホームレスの人たち。
解雇や減給で家賃を払えない人たちが、
これからどんどん増えていくのではないかと、
みんな、心配しています。
似顔絵付きの、こんなサインを見かけました。

連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

コロナ禍で急増するホームレスの現実

https://www.j-cast.com/2020/09/06393642.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.08.30

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 黒人男性銃撃、党派を超えて共感呼んだ「母親の願い」 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

連載を書いているので、仕方ないのですが、
アメリカのニュースばかり見ていると、気分が落ち込んできます。
でも、この母親の願いに「光」を見ました。



私が高校時代に過ごしたウィスコンシン州で起きた事件。
私がいた町はミシシッピ川にほど近い州の南西ですが、
事件が起きたのは反対側の南東。
ミルウォーキーやイリノイ州シカゴの近くです。
警官に撃たれた黒人男性の母の言葉が、
党派を超えて共感を読んだことについて書きました。
ぜひお読みください。

「私は共和党側でも民主党側でもない。
実際に起きていることを政治的な問題にしていては、何も変わらない。
互いに拳を振りかざして相手を叩き、
怒りをコントロールせずにいたら、
間違った方向に進んでしまうのです」


連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

黒人男性銃撃、党派超えて共感呼んだ「母親の願い」

https://www.j-cast.com/2020/08/29393114.html?p=all

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.08.26

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 民主党大会への「共和党支持者」の眼差し 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち



米共和党がトランプ氏を正式に指名しました。
たった今、共和党大会が始まりました。
共和党支持者が先週の民主党大会について
何を思ったかを書きました。
本当は昨日、共和党大会が始まる前に公開されるはずだったのですが、
設定ミスということで、今日になってしまい、残念です。

連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

民主党大会への「共和党支持者」の眼差し

https://www.j-cast.com/2020/08/25392721.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.08.17

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち カマラ・ハリス候補を、街の人たちはどう見ているのか 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち



初の黒人女性・副大統領誕生かーーと
日本でも報道されていますが、
ニューヨークの街の人たちはどう受け止めているのか。
ニューヨークは民主党色がとても濃い土地柄ですが、
ここには全米から人が集まってきます。
民主党だけでなく、共和党支持者の声も聞いてみました。
日本のマスコミの報道は民主党一辺倒です。
それだけでは「今のアメリカ」はわかりません。
私の仕事は「今のアメリカを伝えること」だと思っています。

連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

カマラ・ハリス候補を、街の人たちはどう見ているのか

https://www.j-cast.com/2020/08/16392215.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.08.04

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち ポートランドの日系人青年が、大統領に「感謝」する理由 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち



ポートランドで生まれ育った男性が、
トランプ大統領に感謝のツイートを送っているのを見つけました。
彼は日系二世のヒロキさんでした。
暴徒化した一部の黒人差別に対する抗議デモを鎮圧するために、
この街に連邦政府が介入。
民主党支持者を中心に、日本のマスコミもこれを厳しく批判するなか、
44%が介入を支持との世論調査結果もあります。
男性に電話し、話を聞いてみました。
彼はもともとかなりリベラルで、抗議デモにも積極的に参加していた人でした。
穏やかで礼儀正しいとても感じのいい男性でした。


連載が公開されました。ぜひお読みください。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

ポートランドの日系人青年が、大統領に「感謝」する理由

https://www.j-cast.com/2020/08/02391313.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.07.18

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち ニューヨーク・タイムズ編集者の相次ぐ辞任の意味 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち



「ニューヨーク・タイムズ」紙の論説欄で編集者を務めたバリ・ワイスさんが、
2020年7月14日に辞任を発表しました。
彼女が自らのウエブサイトに掲載した辞表が今、物議を醸しています。
皆さんはこの辞表をどのように受け止めますか。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

ニューヨーク・タイムズ編集者の相次ぐ辞任の意味

ぜひ、お読みください。

https://www.j-cast.com/2020/07/17390408.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.06.12

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 「シアトル占拠」に市長「お祭りみたい」、大統領「制圧せよ」 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

米西部の美しい街シアトルが、デモ隊に占拠されました。



ポートランドでも、同じような動きが進んでいます。
これからどうなっていくのでしょうか。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「シアトル占拠」に市長「お祭りみたい」、大統領「制圧せよ」

ぜひ、お読みください。

https://www.j-cast.com/2020/06/12387892.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.06.06

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 「暴徒化する抗議デモ」報道への違和感 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「私たちが望みや夢をかなえることができなかったのは、
首をひざで押さえ続けられていたためだ。
首からひざをどけろ、と告げる時だ」ーー弔辞

白人警官に首を押さえつけられて亡くなった
黒人男性ジョージ・フロイドさんの追悼式が4日、
ミネソタ州ミネアポリスで行われました。

全米で平和に行われた抗議デモ、

そして一部の人たちの暴力的行為。
最後に引用した知り合いの黒人男性のことばを、

皆さんはどう受け止めますか。

ぜひ、記事にコメント欄があります。
どんなことでもいいので、声を寄せていただけるとうれしいです。
このところ、朝から晩まで、ずっとこれに時間をかけ、昨日はふらふらでした。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「暴徒化する抗議デモ」報道への違和感

ぜひ、お読みください。

https://www.j-cast.com/2020/06/05387404.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.05.30

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち ー「ロシア疑惑」は「オバマゲート」だったのか 

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

日本のマスコミではほとんど取り上げられない「オバマゲート」とは、一体、何なのか。
今回はトランプ大統領とトランプ擁護派の声をまとめてみました。
次回以降は、民主党側の声も取り上げます。
党派に偏らず、なるべく中立な立場で、
今の「トランプのアメリカ」の声を伝えたいと思っています。

連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

—「ロシア疑惑」は「オバマゲート」だったのか

ぜひ、お読みください。

https://www.j-cast.com/2020/05/30386965.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.05.16

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 民主党支持者も拍手送る大統領「中国断交」発言

連載 「岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「中国には心底失望した。中国との関係を完全に断ち切ることもできる」
 5月14日、トランプ米大統領はFOXビジネス・ネットワークのインタビューで、
新型コロナウイルスへの対応について中国を厳しく批判し、断交の可能性をも示唆しました。

これを米国民は、どのように受け止めたのでしょうか。

連載 「岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

民主党支持者も拍手送る大統領「中国断交」発言

ぜひ、お読みください。

https://www.j-cast.com/2020/05/16386052.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.04.26

「ニューヨークの魔法」シリーズを、サインとメッセージ付きでお届けします!

家にばかりいて気分が落ち込むことが多い今だからこそ、

ニューヨークが大変な時だからこそ、

あの街に住む人たちのことを知ってほしい。

ニューヨークにも、あなたにも、元気になってほしい。

だって、自分で書いたのに、私が読み返しても、

落ち込んでいる時、思わず吹き出して、元気になるんだもん。

こんなことで、凹んでちゃ、人生もったいないね、って思えるんだもん。

「ニューヨークのとけない魔法」の帯に書かれているように、

「世界一お節介で、図々しくて、孤独な人たち。

でも、泣きたくなるほど、温かい。

ユーモアたっぷりで、自然体で生きている。


だから、サインや私からのメッセージ付きで、

シリーズ9冊 6,998円でご提供することにしました! 

しかも送料込み! 

書店で9冊買っても6,611円なので、お得です! 

全部で508話も収められています。

前回、お知らせした時は、送料込みで7,500円でした(東京から千葉に送った時の送料を元にしました)。

その時に購入した方たちには申し訳ないので、今回との差額をお返しています。

ところが、そのおひとり「文子さん」という読者の方から、こんなお返事が届きました。

いえいえそんな。

そんな本当に結構なんですが、ここで断ると岡田さんにも悪い気がしてきますし、

こういう時に岡田さんの本に出てくる人たちみたいに何か粋な返しがしたいんですけど…(笑)、

そういうのも浮かばずなんか悔しいです(笑)。

もしこのままだと岡田さんの気が咎めるようでしたら、

今度のイベントで何かに使って頂くか、

次に本を買われる方に500円分引いてあげてください!笑

素直に受け取ることができずすみませんm(_ _)m
お許しください。

ということで、

文子さんの粋なご提案で、5月10日までにお申し込みいただいた方の中から抽選でおひとり、

6,998円から502円!を差し引かせていただきます。

お申し込みいただいた方のお名前入りのクジを私が作り、目をつむって私が引きます! 

5月10日まで待つと本をお送りするのが遅くなりますので、

メールでご連絡いただき、6998円のお振り込みを確認しましたら、本はすぐにお送りします。

502円は抽選で当たった方に、5月20日までに、

お振り込みいただいた口座に返金いたします。

文子さんにそのことをお伝えしたら。

魔法の輪ってなんか良いですね! 

次の方に少しでも「やった✨」って思ってもらえたら私も嬉しいです(^^)

こちらこそ、受け入れて下さりありがとうございます。

とお返事をくれました。

希望者にはメッセージやお名前も書きます。

プレゼントしたいお友だちやご家族、お知り合いの名前でもOK。

まずは、件名に「ニューヨークの魔法シリーズ購入希望」と書いて、

okadamitsuyojp@gmail.com

まで「ほしいよー!」とご連絡ください。

おんなじようなタイトルだから、

どの本読んだか、もうわかんなくなっちゃったよー、という人! 

これはこういう本だよーと内容が書かれたチラシはこちらです👇。

ちなみに5月10日は母の日。6月は父の日ですね。

お母さんへのプレゼントなら、

母の話が多い『ニューヨークの魔法の約束』と『ニューヨークの魔法は終わらない』かな。

お父さんへは、

ダッドが登場する『ニューヨークの魔法のことば』と、

シリーズでは珍しく男の世界が多い『ニューヨークの魔法のじかん』かな。

シリーズを読んだことのない人には、

『ニューヨークのとけない魔法』をおすすめいたします🎁! 

地下鉄構内で子どもたちのためにふうせんで花や動物を作っていた彼が、

私に大きなレインボーをくれた話は、

『ニューヨークの魔法のかかり方』に書きました。この写真入りです。

そういえば、前に池袋で講演した時、

「この写真を見てると元気が出るから、

ここにサインしてください」と言ってくれたうれしい読者の女性がいたっけ。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.04.26

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 「危険な自由」を求め、コロナ外出禁止への反対デモ拡散

連載 「岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「オレたちは奴隷じゃない。解放しろ!」と叫ぶデモ参加者たち。

「解放せよ」とあと押しするトランプ大統領。危険な自由を求め、アメリカはどこへ?

「私は平和な奴隷より危険な自由を好む」
I prefer dangerous freedom over peaceful slavery.
           ーートーマス・ジェファーソン

連載 「岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「危険な自由」求め、コロナ外出禁止への反対デモ拡散
ぜひ、お読みください。

https://www.j-cast.com/2020/04/25384973.html?p=all

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.04.20

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 復活祭を「コロナ受難」の中で迎える米国

連載 「岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

日本も緊急事態宣言が出されていますが、

スーパーや公園で十分な距離を取ることが、本当に難しいようです。
今、もっともっと危機感を抱かないと、

ニューヨークのようになってしまうのではないかと、心から心配しています。
ニューヨークは3月上旬まで、完全に油断していました。
一瞬で地獄になります。

ユダヤ教のお祝い「過越しの祭り」が、終わりました。

イスラエルだけでなくニューヨークでも、超正統派ユダヤ教徒の間で感染が広まっています。

過越しの祭りの時には食べてはいけない、イースト入りのパンなどを、

超正統派ユダヤ教徒たちが投げ入れ、燃やしている写真。

例年はこのような風景ですが、今年は家にいた人たちが多かったようです。

連載 「岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

ユダヤ教徒が次々に感染するニューヨーク
ぜひ、お読みください。

https://www.j-cast.com/2020/04/18384521.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.04.13

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 復活祭を「コロナ受難」の中で迎える米国

連載 「岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

明日の日曜日は復活祭(イースター)です。

イエス・キリストが十字架にかけられ、3日目に復活したことを祝う日で、

春分のあとの満月に続く日曜日とされています。

多くの信者にとって、キリスト教の生誕を祝うクリスマスより大切な日ともいえます。

この復活祭を「コロナ受難」の中で迎えようとしています。

連載 「岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

復活祭を「コロナ受難」の中で迎える米国
ぜひ、お読みください。

https://www.j-cast.com/2020/04/11384092.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.04.08

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 「マスク不要論」で感染拡大? 方針変更に怒る国民

連載 「岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

アメリカ人の友人から次々に送られてくるマスク姿の写真。

長年、アメリカで暮して、アメリカ人とマスクはまったく結びつかなかった。
この写真のマスク、何で作ったかわかりますか。

答えはこの記事👇にあります。この記事は、4月4日に公開されました。

連載 「岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「マスク不要論」で感染拡大? 方針変更に怒る国民
ぜひ、お読みください。

https://www.j-cast.com/2020/04/04383685.html

安倍首相の「1世帯マスク2枚配布」が海外でも話題になりましたが、

3日、トランプ大統領は国民に対して、「外出時のマスク着用を奨励する」と発表。

「マスクに予防効果なし」とし、マスクは文化的にも受け入れ難かった米国。

いかに事態は深刻化しているかがわかります。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.03.31

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 一瞬で楽観が消えたニューヨークの今

連載 「岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

ニューヨークのニュースで流れてくるのは、感染拡大と医療崩壊ばかり。胸が苦しくなります。

マンハッタンのユニオンスクエアで、「ニューヨークの笑顔をみんなに見せてあげたいの」と声をかけたら、

「Sure!」と笑ってくれたこの女性。

「ニューヨーク、大変なことになっちゃったね。Awful.」と私が言ったら、

同時に「Beautiful!」と言った、「ニューヨークの魔法」シリーズ(文春文庫)に出てくるあのサラ。

ふたりのこともここで書きました。

こんな状態でも、そこには光がある。希望がある。そんな思いを込めて、書きました。

連載 「岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

一瞬で楽観が消えたニューヨークの今
ぜひ、お読みください。

https://www.j-cast.com/2020/03/30383336.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.03.22

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち コロナでニューヨークのマスク事情も一変

連載 「岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

2020年3月中旬、ニューヨークのビルのエレベーターで一緒になった若い黒人女性が、

日本で手に入れた白いマスクをする私の顔をじっと見ている……。

連載 「岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

コロナでニューヨークのマスク事情も一変
ぜひ、お読みください。

https://www.j-cast.com/2020/03/22382708.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2020.02.11

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 一般教書を引き裂いたペロシへの「視線」

連載 「岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

連載 「岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

一般教書を引き裂いたペロシへの「視線」
ぜひ、お読みください。

https://www.j-cast.com/2020/02/09379194.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2019.12.31

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 大統領弾劾で、福音派は背を向けたのか

連載 「岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

フィリピンのセブ島に来てからずっと血圧が110-120/70-80と
びっくりするほど低い日が続いていて喜んでいたのに、
このトランプの記事の取材や執筆で睡眠が3時間になったら、
突然また、160/110に逆戻り。
睡眠不足は大敵ですね。

お読みいただけるとうれしいです。

ここに出てくる福音派の教会は、この海の近く。
セブ島の海も似ているけれど、
砂の白さと水の透明感は、
フロリダのこの海がまさっているかな、という感じです。
ただし、フロリダのこの海は、コマーシャライズされておらず、
海藻なども自然のまま。

https://www.j-cast.com/2019/12/30376285.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2019.12.30

「二子玉川蔦屋書店でのトークイベントの申し込みが始まりました。

あなただけの愛とニューヨークに出会う 岡田光世トークイベント

二子玉川蔦屋書店でのトークイベントのお知らせ解禁! 申し込みが始まりました。

バレンタインにちなんで、その1週間前の2/7(金)夜になりました。
バレンタインはカップルだけではない。
愛する人みんなのための日です。
私にとっても楽しい企画に、今からワクワク。
定員50名ですので即、お申込みくださいね❣️
銀座SIXの蔦屋書店では、すぐに満席になりましたので。 




詳細です👇

『ニューヨークの魔法』シリーズ(全9巻、文春文庫)は、
粋な英語を交えながら、孤独な大都会ニューヨークを舞台に、
心温まる触れ合いを描いた大人気ロングセラー。

今回はバレンタインにちなんで特別に、著者・岡田光世さんが、
本に書かなかったNYの魅力に加え、
あなたもすぐに真似できるニューヨーカーの粋な愛の伝え方、
相手の心を掴む方法を、写真や動画を交えてお話しします。

バレンタインは、恋人や夫婦だけのものではない。
友だちや家族とも、あなただけの新たな“出会い”がきっと生まれます。

トーク前にスライドショーもあります。
NYの街を切り取る著者の写真には、プロポーズの名所もたくさん。

ニューヨークと愛に満ちた会場に、ぜひお越しください。

このお店は「蔦屋家電」なんです。
とっても素敵でびっくり! 
なんだか誰かのおうちを訪ねたような不思議な感覚。


ここで一日中、ゆったり過ごしてみたい。
そんな気分になりました。
とってもオシャレな空間です。


あなただけの愛とニューヨークに出会う
岡田光世トークイベント

https://store.tsite.jp/futakotamagawa/event/travel/11833-1527471222.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2019.12.22

「青春を生きる君へのエール」ーー聖教新聞「スタートライン」2019年総集編で、8人に選ばれました。

Just keep going and enjoy life!
とにかく歩き続けよう。そして人生を楽しんで。

7月13日付の「聖教新聞」の「スタートライン」という大きなコラムで、
私のことを書いてくれた記者から、一か月ほど前にメールがあった。
このコラムで今年、反響の大きかった8人を選んで内容を抜粋し、
年末に特集を組みたいので、その許可がほしいと。

「青春を生きる君へのエール!」と題して、それが今日21日付の新聞に載ったようです。


いつ掲載されるか知らなかったのですが、
まず今朝、幼稚園から中学まで一緒だった旧友が、
記事の画像を送ってくれて、つい先ほどは、
私の母校の小学校で校長先生をしていた女性から、
「岡田先生、新聞を見て、びっくりして電話しました!」と
10数年ぶりに興奮気味に電話があった。

この元校長先生は何年も前に、私の母校で英語を教えてほしいと、
依頼してくれた。
その時の子どもたちとのことを、『ニューヨークのとけない魔法』の
「はじめに」に書いた。

ほかの7人には、俳優やアスリートが多いですね。
「人生のエール」を、青春を生きる若者たちに、ぜひ読ませてあげてくださいね。
下の画像が、7月13日に掲載された分です。

この記事のデザインについて。
新聞なのですが、ニューヨークっぽい雰囲気を出したいと、
デザイナーと記者の方たちが一生懸命に考えてくれました。
私の服とシリーズのイメージカラーのピンクを使って。
私の写真の右下に、私のサインが見えますか。
最後の最後で記者から私に、ここにかっこよくサインを入れたいけれど、
いいですか、とメールが届きました。
こだわって作ってくれた一頁、感謝の思いでいっぱいです。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2019.12.18

雑誌「&Premium」1月号で、『ニューヨークのとけない魔法』が紹介されました。

You made my day.
君のおかげで、今日一日がとてもいい日になったよ。

誰もが知っている、中学一年で習うこんなに簡単な単語で、
こんなに素敵な「ありがとう」の言葉を紡げるんです。

今、発売中の雑誌「&Premium」1月号 p72 、で、
『ニューヨークのとけない魔法』とこのシリーズが紹介されているので、書店で見てくださいね。

瀧井朝世さんは以前にも、「売れてる本」(朝日新聞)で取り上げてくださいました。

『ニューヨークのとけない魔法』

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%AE%E3%81%A8%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84%E9%AD%94%E6%B3%95-%E6%96%87%E6%98%A5%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%B2%A1%E7%94%B0-%E5%85%89%E4%B8%96/dp/4167717220/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%AE%E3%81%A8%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84%E9%AD%94%E6%B3%95&qid=1576791959&sr=8-1

岡田光世の公式ブログは誰でも見ることができます。
FBをやっていない人にはこちらをご案内くださいね。

岡田光世の公式ブログ

https://okadamitsuyo.com/blog/

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2019.11.10

10/4ニューヨークの魔法のクリスマスーートークとパーティ、お申し込みはお早目に!


「ニューヨークの魔法」シリーズの感動の名場面と名ぜりふから、

世界がニューヨークに憧れる理由が見えてくる

シリーズ全507話から著者が厳選した名場面の舞台裏へ、名ぜりふとともにご案内します。

彼らの言葉はパワフルで温かい。アンコールに応えて5月に続き、追加講演。

グランドピアノの生演奏、心にしみる前尾津也子さんの朗読(今回は私も一部参加❣️)もあります。

愛にあふれるクリスマスのひとときを、ともに過ごしましょう。

書籍販売 12:00-16:10
講演会  14:00-15:30
サイン会 15:40-16:20
懇親会 16:30-18:30

*事前に池袋コミュニティカレッジのサイトからお申し込みください。

池袋コミュニティカレッジ

やり方がよくわからない方は池袋コミュニティカレッジにお電話を。

親切でやさしい人が応対してくれますので、大丈夫ですよ❣️

03-5949-5481

*お申し込みされた順番に、当日は13:30から会場に入れます。

グランドピアノ演奏とNYのスライドショーは、その時間に始まりますので、

お聴き逃し(お見逃し)のないよう、早目にお申し込みください。

すでに申し込みは始まっています。

*親睦会は講演会後、同じ会場で行われます。初めてでも大丈夫。

前に参加した人たちがお声をかけますし、1人で参加する人がとても多いです! 

*「ニューヨークの魔法」シリーズ(全9巻、文春文庫)、「奥さまはニューヨーカー」シリーズ(全5巻、幻冬者文庫)を販売します(数に限りあり)。

*今年日本でも上映された「ニューヨーク公共図書館」のギフトショップで見つけたグッズも用意しています。

これは販売ではなく、どのように皆さんとお分けするか検討中です。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2019.09.22

10/4銀座蔦屋書店トークイベント後の二次会企画

銀座蔦屋書店トークイベントは、お陰様で数日で満席になりました。
トークのあと、フェイスブック上でのファンクラブ「ニューヨークの魔法のスクエア」

メンバーで読者のAKさんが、二次会を企画してくれました。


カジュアルな二次会はいつも、皆さんが親しくなれる楽しいひとときです。
初めての方も、温かく迎えてくれますので、安心してくださいね。
人数を確定する必要があるとのことで、来週25日(水)までに必ず、
okadamitsuyojp@gmail.com までメールでご連絡ください。


以下、企画者AKさんからのご案内文です。

銀座蔦屋書店で楽しい時間を過ごしたあとは、岡田さんにもご参加いただき、二次会!
楽しく食べて飲んで、お話しする会があります。
カジュアルに気さくな岡田さんとステキな時間を過ごしましょう。
席のみの予約になります。
予算はおひとり2000–3500円くらいでしょうか。

定員20-25人。お申し込みはお早めに!

場所:つぼ八銀座本店 (みんなで一緒に移動するので、大丈夫!)
時間:トークイベント直後(午後9:10)から2時間

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2019.09.09

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 都会と地方の断絶ー忘れられた人たちの声を聞く 前編&後編

高校時代に一年間、留学したウィスコンシン州から、
連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たちーーをお届けします。
同州の農家の息子として生まれ、大学でジャーナリズムと政治学を専攻するナッシュに話を聞きました。

ぜひ、お読みください。

都会と地方の断絶 忘れられた人たちの声を聞く 前編

ttps://www.j-cast.com/2019/09/01366407.html


都会と地方の断絶 忘れられた人たちの声を聞く 後編

https://www.j-cast.com/2019/09/05366785.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2019.09.08

10/4銀座&12/14池袋、ともにイベント申込みが始まりました!

ニューヨークの”魔法”の旅(10/4 銀座蔦屋書店)



お申込みはこのリンクから →  10/4 ニューヨークの魔法の旅

申込み方法がよくわからない場合は、お電話を 📞 03-3575-7755

ニューヨークの魔法のクリスマス(12/14池袋)

アンコールにお応えして、12月14日(土)、池袋コミュニティカレッジで、
講演会と親睦会をすることになりました。
5月に参加できなかった方たち、5月に参加したけれど、
また仲間に会いたい! という人たち。
クリスマス前のひとときを一緒に楽しみましょう。
講演; 午後2時-3時半、
親睦会; 午後4時半-6時半。
講演会の前後にサイン会の予定です。詳細は追ってお知らせします。

詳細、お申込みはこのリンクから →  12/14 ニューヨークの魔法のクリスマス

講演会3300円、懇親会3000円です。
申込み方法がよくわからない場合は即お電話を 📞03-5949-5481
やさしい人が出ますので安心して^_^/

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✳️「ニューヨークの魔法」シリーズ(文春文庫)は、新刊『ニューヨークの魔法は終わらない』

http://urx2.nu/Uqy3

✳️Apple Booksで「ニューヨークの魔法」シリーズ特別編『世界にひろがれ、とけない魔法』無料配信中。

https://apple.co/2X7gAQ4

✳️「ニューヨークの魔法」シリーズの電子書籍の写真が一部を除きカラーに。

https://bit.ly/320Fjt3

✳️新刊と、無料配信の特別編・電子書籍『世界にひろがれ、とけない魔法』について、J-CASTのBookウォッチで紹介されました。どちらもこのリンクから入手できます。↓

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岡田光世 / Mitsuyo Okada

2019.09.07

銀座蔦屋書店のトークイベント申込が始まりました!

銀座蔦屋書店のトークイベント申込みが始まりました!

すでに定員の過半数を超えたそうなので、お急ぎくださいませ!
詳細、お申込みは →  岡田光世 ニューヨークの“魔法”の旅

銀座SIXにある、日本刀まで売っています。

ユニークでとってもオシャレな空間。

皆さんにお会いするのを、心から楽しみにしています。

詳細、お申込みは →  岡田光世 ニューヨークの“魔法”の旅

こんな感じで、地元の人と言葉を交わす、心温まるニューヨークの旅についてトークイベントをするんだけど、

写真、撮ってもらえる? と、ブライアントパークにいた3人のうちの1人に、つい先日、頼んで撮ってもらった写真。

三人ともイタリア人で、今はニューヨークに住んでいるとのこと。

頼んでもいないのに、「はい、動画も撮っておいたよ」とサービス精神旺盛でした。

詳細、お申込みは →  岡田光世 ニューヨークの“魔法”の旅

https://store.tsite.jp/ginza/event/travel/9359-1204060903.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2019.09.03

10/4(金)夜、銀座の蔦屋書店でトークイベントーニューヨークの”魔法”の旅

【トークイベント】
岡田光世 とっておきのニューヨークの“魔法”の旅(課題)

日時 :10/4(金) 午後7時半〜9時
場所:銀座の蔦屋書店 (銀座SIX内)
参加費: 次の2つから選べます。

1)最新刊『ニューヨークの魔法は終わらない』付きで1500円
2)最新刊なしで1000円(本は896円なので、本付きがお得!)

大人気「ニューヨークの魔法」シリーズ(全9冊、文春文庫)は、粋な英語を交えながら、

ニューヨークを舞台にささやかな心温まる触れ合いを描いたロングセラー。

著者・岡田光世さんが、とっておきのニューヨークの旅を語ります。

孤独な大都会なのに、じつは人情味にあふれている。

ニューヨーカーや世界中から訪れる人たちと言葉を交わし、忘れられない旅ができる。

こうすれば絶対、シリーズに出てくるような、温かい出会いが生まれる。
そして、ニューヨークの街は、お金をかけなくても、こんなにエキサイティング。

ニューヨークの今を、贅沢せずに楽しめる名所やイベントなどを、

写真や動画で紹介しながら、そんなとっておきの旅の仕方をお話しします。

ニューヨークが大好きな人も、行ったことがない人も、この街にハマること、間違いありません。

申し込みはまだ始まっていませんが、こちらのサイトから申し込めます。

チェックしてくださいね。

銀座蔦屋書店イベント

https://store.tsite.jp/ginza/event/

✳️「聖教新聞」にインタビュー記事が掲載されました。日本

https://www.facebook.com/321113264582209/posts/2887775031249340?s=100001889739654&sfns=mo

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✳️「ニューヨークの魔法」シリーズの電子書籍の写真が一部を除きカラーに。

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✳️新刊と、無料配信の特別編・電子書籍『世界にひろがれ、とけない魔法』について、J-CASTのBookウォッチで紹介されました。どちらもこのリンクから入手できます。↓

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岡田光世 / Mitsuyo Okada

2019.07.26

日経新聞電子版にインタビュー記事が掲載されました。

「ニューヨークは孤独でも冷たくもなく」、「政策の是非ではなく」など言葉を足したい箇所はありますが、

日経新聞電子版のインタビュー記事、ぜひお読みください。記事は事前に目を通せないのです。

最後の映画の話も、まるで私が監督やるみたいだなぁ。

せっかくなので夢は大きく! やってみちゃいますか!笑

ニューヨーカーの素顔伝えるエッセーシリーズ完結

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47544200Z10C19A7000000/


「ニューヨークの魔法」シリーズを多くの人にいつまでも覚えておいていただけるように、

ぜひシェアしていただけるとうれしいです。日経新聞の記事からFBやTwitterに直接、シェアしていただけます。

郷原さんはとても気さくな記者で、とても楽しいインタビューでした。

後半は彼のプライベートな話にもなり、私が質問して…

「誰のインタビューだか、わかんなくなってきましたね」と笑っていました。

✳️「聖教新聞」にインタビュー記事が掲載されました。日本

https://www.facebook.com/321113264582209/posts/2887775031249340?s=100001889739654&sfns=mo

✳️「ニューヨークの魔法」シリーズ(文春文庫)は、新刊『ニューヨークの魔法は終わらない』

http://urx2.nu/Uqy3

✳️Apple Booksで「ニューヨークの魔法」シリーズ特別編『世界にひろがれ、とけない魔法』無料配信中。

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✳️「ニューヨークの魔法」シリーズの電子書籍の写真が一部を除きカラーに。

https://bit.ly/320Fjt3

✳️新刊と、無料配信の特別編・電子書籍『世界にひろがれ、とけない魔法』について、J-CASTのBookウォッチで紹介されました。どちらもこのリンクから入手できます。↓

https://bit.ly/2NiQ8TU

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2019.07.13

お盆に先祖への贈り物ー聖教新聞に大きく掲載されました。

今日はお盆の入り。弟夫婦と母とお墓参り。お墓を掃除して、花を添え、手を合わせる。

そして行列で30分以上待って、「玄蕎麦 野中」で昼食。ここの蕎麦は艶があって美味しい。

「日本っていいね」と思わずつぶやく。義妹が笑う。

忙しい日々が続いていたから、こうしてみんなで顔を合わせて、ゆったりするのは久しぶり。母もうれしそう。

夜は玄関先で迎え火を焚く。先祖の霊を迎え入れるために。東京で今時、珍しいのだろうか。

若いカップルが不思議そうな顔でこちらを見ながら立ち去った。

母によれば、父はマーガレットの花が好きだったという。蕎麦は、父も祖父母も好きだった。

だからその写真と、今日、紹介された聖教新聞の記事。生きていたら、一緒に喜んでくれたよね。

家族の大反対を押し切って飛び出したアメリカだったけれど。

祖父母は日蓮宗の熱心な信者だった。

聖教新聞は創価学会だから、日蓮宗とは複雑な関係だけれど、それはこの際、どうでもいいよね。

なにしろ私は、クリスチャンだし。そっちのほうが祖父母にとっては大問題?笑

でも、人は人。記事に書かれているように、みんな、同じ地球に住む仲間だもの。

東京・杉並のこの家はとても静かだけれど、

今日は父や祖父母が家に戻ってきて、なんだか賑やかな感じがする。

聖教新聞のこのページは、若者たちへ向けたメッセージです。若者たちにぜひ、読んでほしい。

Just keep going and enjoy life. これ、シリーズに出てくる誰のメッセージか、わかる人、いるかな?

掲載紙がまだ届いていないので、読みにくくてごめんなさい。

知り合いの方が今朝、送ってくれたものです。掲載紙が届いたら、またアップしますね。

✳️Apple Booksで「ニューヨークの魔法」シリーズ特別編『世界にひろがれ、とけない魔法』無料配信中。

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✳️新刊『ニューヨークの魔法は終わらない』(文春文庫)

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✳️「ニューヨークの魔法」シリーズの電子書籍の写真が一部を除きカラーに。

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✳️新刊と、無料配信の特別編・電子書籍『世界にひろがれ、とけない魔法』について、J-CASTのBookウォッチで紹介されました。どちらもこのリンクから入手できます。↓

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岡田光世 / Mitsuyo Okada

2019.07.12

松山の思い出づるーーふらりひとりで乗ったフェリーでの出会いー愛媛新聞で紹介されました。

松山の思い出もつづるーーふらりひとりで乗ったフェリーや興居島での出会いを記すーー。

今日付の愛媛新聞で紹介されました。

執筆した記者の愛媛への愛を感じるのが、私の夫のことを書くのに、必ず「新居浜市出身の…」と添えるとき。

その方が「(記事に)感想を個人的にいっぱい書くことができればどんなによかったか」と

メールに書いてくださったのがうれしかった。

そしてメールでも、「新居浜出身のご主人のニューヨーク来訪の話が好きです。

戸惑うご主人の前を進む岡田様の雄姿が文脈から伝わってきました」と、愛媛出身を強調する。

松山は温かく、やさしいまちでした。

興居島行きのフェリーで出会った男性、じつは5月の池袋の講演会にご夫婦でいらして、

あのときの様子、そしてその後を話してくださいました。

会場は涙でした。

あとは、電子書籍を読んでください。

目次をコメント欄に貼っておきますね。

Apple製品ではない人、ごめんなさい。持っている人に見せてもらってくださいね。

これが目次です。

松山の話の冒頭です。

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岡田光世 / Mitsuyo Okada

2019.06.30

12/14(土)東京・池袋で講演会と親睦会を開催します。「ニューヨークの魔法のクリスマス」

ニューヨークの魔法のクリスマス

アンコールにお応えして、12月14日(土)、池袋コミュニティカレッジで、講演会と親睦会をすることになりました。5月に参加できなかった方たち、5月に参加したけれど、また仲間に会いたい! という人たち。クリスマス前のひとときを一緒に楽しみましょう。講演;午後2時-3時半、親睦会;午後4時半-6時半。講演会の前後にサイン会の予定です。詳細は追ってお知らせします。

✳️新刊『ニューヨークの魔法は終わらない』(文春文庫)

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岡田光世 / Mitsuyo Okada

2019.06.02

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 雅子皇后がメラニア夫人に頬ずりした距離感

雅子皇后がメラニア夫人に頬ずりした距離感

最新記事がアップされました。

今日はFBの投稿が続いたので明日にしようと思いましたが、

Yahoo!ニュースでアクセスランキングが2位、3位になったと

J-CASTから連絡がありました。

ぜひ、お読みください。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190602-00000008-jct-soci

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2019.05.01

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 大統領は安倍首相に「近寄るな」と叫んだのか

J-CASTニュースにアップされる3時間前に記事を送り、

30分前に見出し、小見出しなど原稿が整いました!

岡田光世「トランプのアメリカで暮らす人たち」
連載記事、アップされたので、ぜひお読みください。

「国際なのに、なぜか国内部門アクセスランキング3位」、総合で7位になってびっくりです。
コメントも今回はたくさんあって、でも、なんだかうれしいような悲しいような。
皆さんがアクセスして読んでくださって、ランキングが上がるかどうか、楽しみでもあります。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190430-00000007-jct-soci

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2019.04.20

「ニューヨークの魔法」シリーズいよいよ完結!新刊発売イベント池袋&湘南、そして無料配信の電子書籍『世界へひろがれ、とけない魔法』

新刊『ニューヨークの魔法は終わらない』(5/9発売予定)で、

「ニューヨークの魔法」シリーズは幕を閉じます。



最寄りのリアル書店でも予約できます。

全国の書店に行き渡るわけではないので、予約されることをお勧めします❣️

新刊には“さまざまな母への想い”をはせる話もたくさん。

発売は母の日直前なので、お母さんのように大切な人への心温まる贈り物になると思いますよ❣️

新刊の予約受付はこちらから↓

https://amzn.to/2W7edgb

【シリーズ最後の特別記念イベント!】

が、池袋と藤沢(湘南)であります。

シリーズを書き終えて今、思うこと、ニューヨークが教えてくれた楽しく生きる10の方法、

執筆の本作りの裏話、この街の魅力などを、これまでの講演会と違ってパワポは使わず、

私の思いの丈をお話しします。

最後だから、いつもに増して、笑いと涙いっぱいの講演会です。

シリーズの登場人物、そして私からのプレゼントもあります。

最後の魔法の時間を一緒に楽しみましょう!

講演の後、サイン会と懇親会があります。

ひとりで参加する人が多いので、心配しないでくださいね。

初めての人も、すぐに打ち解けるから大丈夫! みんな、魔法の仲間たちです。

そして、集まる方たちの共通項「ニューヨークの魔法」シリーズをネタに、

自分からもぜひ、話しかけてみてくださいね。

そして、もうひとつワクワクするお知らせ!

『ニューヨークの魔法は終わらない』発売の日に、

電子書籍『「ニューヨークの魔法」シリーズ特別編ー世界にひろがれ、とけない魔法」が

Apple Books からなんと無料配信されます。

電子書籍ならではの楽しい仕掛け!

池袋のイベントでは、このデモンストレーションもするので、

その場でダウンロードできます! ぜひいらしてくださいね!

内容紹介はこちら↓

https://books.bunshun.jp/ud/book/num/1692070200000000000L

こちらが表紙です↓

【池袋のイベント】

・講演会は学生割引があります。サイン会では新刊を含むシリーズ全巻を販売します。

どの書店でお買い求めいただいた私のどの本でも、

持ってきてくださればすべてサインします(中古はご遠慮ください)。

・懇親会(食事&飲み放題)は引き続き、会場で行われます。

その間にサイン会がありますが、一度、外に出て、また懇親会に戻ってきていただいて結構です。

・お申し込みは下記のURLかお電話で(チラシの最後に記載)。

質問、疑問、何でも、気軽にお電話してください。やさしい人が出ますので、大丈夫!

https://cul.7cn.co.jp/programs/program_859452.html

*URL内の料金表に「教材費」欄がありますが、このイベントでは教材費はありません。

【湘南Tサイトでのイベント】

湘南蔦屋書店で、新刊(既刊のみの購入は不可)を購入(当日購入可)いただけば、

イベント&サイン会に参加していただけます。

新刊1冊の購入につき1名様の参加が可能。ただし、事前予約が必要になります。

電話でも店頭でも下記のホームページからでも、予約できます。

https://store.tsite.jp/shonan/event/travel/6226-1051300416.html

イベント後、ごくごくアットホームな食事会を予定しています。

食事会17:30-19:30(定員20名、Tサイト内レストラン)

参加費:約1300円、食事&ソフトドリンク込

食事会のお問い合わせ、申込みは直接、私のメルアドまで、

お名前と人数をご連絡ください

okadamitsuyojp@gmail.com (チラシ内にも記載)。

これらをまとめた記事がこちらです(「週刊文春」4/25号)

そして、さらに! シリーズ完結にあたり、

これまで紙の文庫でモノクロだった写真が、カラーになります!

『ニューヨークの魔法は続く』に限り、モノクロで撮影したものが多いため、

一部の写真をカラーにしてあります。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2019.04.11

帝国ホテルの雑誌「IMPERIAL」に「クレムリンの花束」が掲載されました。

帝国ホテル発行の顧客向け冊子「IMPERIAL」に巻頭エッセイを執筆しました。

表紙がつるんつるん。さすが帝国ホテル。立派な雑誌だなぁ。

高村薫さん、角田光代さん、出久根達郎さんが、連載などされています。

「クレムリンの花束」ーー。モスクワでのこの出会いは、前にここでも触れたことがありますね。

初めて執筆依頼された雑誌でしたが、

編集者に「人生の楽しさ面白さを凝縮した」原稿ですね、

と言ってもらえて、うれしかった。

文春の編集者に、「スタジオジブリの鈴木敏夫さんの巻頭エッセイより前に、

掲載されてるじゃないですか!」と言われ、これもうれしかった❤️

凡人ですね、アタシ(雑誌の表紙の右下、見てねー)。

ふだん、私の本さえ読まない母に、「帝国ホテルの雑誌に私のエッセイが載ったよ」と今、見せてみた。

有名なもの、有名な人、には心を動かされる母。

母は雑誌を手に取り、私のページはちらりと目をやると、軽くスキップ。

読みもせず、なんで帝国ホテルにこの雑誌があるの、

などと言いながらペラペラめくっていると思ったら、

20秒もしないうちに、居眠りしておった。

【池袋と湘南で、講演会と懇親会のお知らせ】

<@池袋>
場所:池袋コミュニティカレッジ
お問い合わせ ☎️03-5949-5481
日時:5月11日(土)
講演会13:30-15:30
著書販売&サイン会15:15-16:15
懇親会 16:30-18:30

https://cul.7cn.co.jp/programs/program_859452.html

<@湘南>
日時:5/25(土)トーク&サイン会 15:30ー17:00
場所:湘南Tサイト内(定員50名)
湘南蔦屋書店で新刊を購入された(される)方で、1冊につき1名、参加可能(要事前予約)。

購入はイベント当日でもOK。

食事会 17:30-19:30(定員20名、Tサイト内のレストラン)
*本日のプレート(1180円、ソフトドリンク込)などに

メニューを統一させていただくかと思います。

こちらは4/20頃、お申込み開始ですので、詳細は追ってお知らせします。

新刊の予約受付はこちら】ー最寄りのリアル書店でも予約できます。

全国の書店に行き渡るわけではないので、予約されることをお勧めします❣️

新刊には“さまざまな母への想い”をはせる話もたくさん。

発売は母の日直前なので、お母さんのように大切な人への心温まる贈り物になると思いますよ❣️

https://amzn.to/2W7edgb

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2019.03.08

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 米朝首脳会談「決裂」が評価される理由

岡田光世「トランプのアメリカで暮らす人たち」
連載記事、アップされたので、ぜひお読みください。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2019.02.25

ニューヨークの最後の魔法

皆さんへの心からの感謝の思いで、お知らせです。
5月発売の新刊は、シリーズの『ニューヨークの最後の魔法』となります。

「ニューヨークの魔法」シリーズを書き終えてーー
これが、5月11日(土)の講演会の演題です。

講演会のあと、サイン会、親睦会もありますので、

ぜひシリーズ最後のイベントに、いらしてくださいね。
受付は明日2/25(月)スタート。当日は受付順に入場し、

お好きな席にすわっていただきます。

画像の上は「講演会の案内」、下は「新刊の初校ゲラの表紙」を

組み合わせてスキャンしたものです。
新刊のタイトルは仮です。また天から(読者の方から!笑)、

もっといいタイトルが降ってきたら、変わりますけど!笑

申し込み方法がよくわからない人、まずは電話してみてください。
やさしい人が出ますから、大丈夫です! 久しぶりに参加の方も、大丈夫!
スタッフも参加者も、本当にみんな、やさしいです!
最後に私とハグしに来てくださいね。

そしてシリーズ最後の本、ぜひ買ってくださいねー!
ああ、これ書いていて、泣きそうだわー。
では今から、最後の本のゲラをチェックします。
本当にときどき、涙が出ます……。

たくさんの方にシリーズを知っていただき、

講演会に来ていただけたら、うれしいです。
講演会の詳細はこちらです。
懇親会のお申し込みも一緒です。
講演会だけの参加でもOKです ↓

https://cul.7cn.co.jp/programs/program_859452.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2019.02.24

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち ユダヤとアラブ、対立に拍車かける米政権

岡田光世「トランプのアメリカで暮らす人たち」
連載記事、アップされたので、ぜひお読みください。

「イスラエルで見聞きした『トランプのアメリカ』」の最終回です。
カフェで話し込んだふたりのユダヤ人女性、そして最後に出てくる外貨両替店のアラブ人男性の話。
ぜひ読んでいただきたいです。

夫と私はエルサレムの街角で出会った50, 60代の女性ふたりと意気投合し、
旧市街のカフェで1時間ほど話すことになった。
女性のひとりは幼稚園教諭で、兵役を終えてこの街に住み始めたという。
「私はエルサレムが大好きなの。
テルアビブと違って、村のような雰囲気があって、人々も温かいわ……」

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2018.11.11

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち エルサレムの米大使館を見に行く

岡田光世「トランプのアメリカで暮らす人たち」
連載記事、アップされたので、ぜひお読みください。

2018年から19年にかけての年末年始に、初めてイスラエルを旅しました。
何回かに分けて番外編「イスラエルで見聞きした『トランプのアメリカ』」をお伝えします。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2018.11.11

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 日本の記者に大統領は本当に無礼だったのか

岡田光世「トランプのアメリカで暮らす人たち」
連載記事、アップされたので、ぜひお読みください。

日本の記者に、トランプ大統領は本当に無礼だったのか
これについては、ちょっと違うのでは? と思い、

今週はお休みの予定でしたが、急遽、書くことにしました。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2018.11.05

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち ユダヤ教徒襲撃でも消えないこの国の価値観

岡田光世「トランプのアメリカで暮らす人たち」
連載記事、アップされたので、ぜひお読みください。

ユダヤ人の礼拝所、シナゴーグでこの事件があったのは、安息日の儀式の最中でした。

あれから1週間、昨日の安息日には、ユダヤ教信者、ユダヤ人でもふだんはシナゴーグに行かない人、

そしてユダヤ人ではない人、

多くの人が全米のシナゴーグに足を運び、犠牲者や家族のために、アメリカのために、祈りを捧げました。

その様子を思い浮かべながら、この記事を書きました。

私はモスクにもシナゴーグにも仏教のお寺にも行きます。

外から見ているだけではわからないものを、何かしら感じることができます。

ほんのちょっとだけでも、そこで祈る人たちの思いに近づける気がします。

ユダヤ教徒についても、アラブ教徒についても、仏教もキリスト教も、もっともっと知りたいと思います。

事件が起きたあの日、シナゴーグの祈りの場には、ホロコーストを生き延びた人もいたそうです。

このような地獄を再び、しかも彼らの多くが住むことを夢見たアメリカで、

目にすることになるとは夢にも思わなかったでしょう。

中間選挙まであと2日。

アメリカはこの先、どこへ向かって進むのでしょうか。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2018.10.23

連載「文春文庫 秋100 ベストセレクション」に、『ニューヨークのとけない魔法』が選ばれました。

全国の書店で展開中です。

ニューヨークの街角でのちょっとした触れ合いを、

英語を交えて描いたエッセイ「ニューヨークの魔法」シリーズの第一弾です。

来年5月に第9弾、発売予定です。

ぜひ、シリーズで読んでくださいね!

「文春文庫 秋100 ベストセレクション」
http://www.bunshun.co.jp/bunko/fair2018/book100.html

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2018.10.22

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 低投票率の中間選挙を左右する若者

岡田光世「トランプのアメリカで暮らす人たち」
連載記事、アップされたので、ぜひお読みください。

テイラー・スウィフトのベストをYou Tubeで聴きながら、書きました。

これを機に、彼女の歌をいろいろ楽しみました。

「投票に行って」という彼女の呼びかけ、

選挙当日の公共機関の無料化など、

さまざまな取り組みで、11月6日の中間選挙、

投票所に足を運ぶ人は増えるのでしょうか。

記事とは関係ありませんが、

彼女の歌は Our Song、Crazier、Begin Again など

カントリー風からずいぶん変わりましたが、

初期の作品もいいですね。

そういえば、私が使っているカメラ、

FUJIFILMの六本木ミッドタウンにあるスクエア(展示場?)で、

ちょうど彼女の写真展をやっています。

彼女が撮影した写真も展示されているようですので、

興味のある方はぜひ。

こちらはPR用のポスターです。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2018.08.14

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 大統領が引き起こす不安障害「TAD」

岡田光世「トランプのアメリカで暮らす人たち」
連載記事、アップされたので、ぜひお読みください。

大学のテニス部の大好きな先輩がニューヨークに来たので、
金曜日の午後、一緒に過ごす予定だったけれど、
トランプの連載を書き終えていない! 締切はその夜!

一緒にランチしたあと、先輩はバッテリーパークシティの川沿いを散歩し、
私は彼女を待ちながらその辺にすわって原稿を書き上げるはずが、
先輩は「外は暑い、暑すぎー。ここ、涼しくてサイコーじゃん」と結局、
エアコンのよく効いたワールドファイナンシャルセンターの2階でお茶しておしゃべり。

夕方5時になり、もう仕事しなきゃ! とiPadを取り出したものの、
「ねえ、光世ー」と先輩(…仕事できない、っしょ…)。
その時に撮ってくれた一枚です(逆光だけど)。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2018.07.16

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 難民を支援する大統領支持者のジレンマ

岡田光世「トランプのアメリカで暮らす人たち」
連載記事、アップされたので、ぜひお読みください。

ギリギリになって書き上げた連載記事がアップされました。
1000文字程度、ということで依頼されたこの連載。
ネット記事は長いと読む人がぐっと減るらしいのですが、
書きたいことがたくさんあって、いつも長くなってしまいます。
ぜひ読んでいただければうれしいです。


ニューヨークからパリ行きのフライトで隣にすわった男性。
彼はこのあと、レバノンへ。重い体験。
いろいろ考えさせられました。写真はこのあと、
私が訪れた南仏プロヴァンスでの一枚です。
こんな平和な、でもごくふつうの日常が、
彼らにも早く訪れますように。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2018.07.16

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 貿易戦争と「忘れ去られた人たち」

岡田光世「トランプのアメリカで暮らす人たち」
連載記事、アップされたので、ぜひお読みください。

ニューヨークからパリに向かうフライトで隣り合わせた男性、ディーンが登場します。

彼の住むイリノイ州の町は、ラストベルト(Rust Belt、さびついた工業地帯)。

彼はパリ経由でレバノンの首都ベイルートへ、ボランティア活動のために向かうところでした。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2018.06.06

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 米朝会談は2年前の大統領選の再現か

岡田光世「トランプのアメリカで暮らす人たち」
連載記事、アップされたので、ぜひお読みください。

「あのふたりは、久しぶりに会った友達同士のようでしたよ」

2018年5月中旬、ニューヨークの韓国料理店でランチを取りながら、

韓国系アメリカ人のグレイス(92)が、嬉しそうに日本語で私にこう言った。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2018.05.15

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち パロディ動画が映す金正恩へのジレンマ

岡田光世「トランプのアメリカで暮らす人たち」
連載記事、アップされたので、ぜひお読みください。

冒頭の動画は、衝撃的でした。

コメントの書き込みには、会員登録が必要になったと連絡がありました。
簡単に登録でき、無料。ニックネームで投稿できます。
登録制にすることで、無責任な誹謗中傷を極力少なくするためとのことです。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2018.05.08

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 「米朝首脳会談でノーベル賞を」めぐる分断

岡田光世「トランプのアメリカで暮らす人たち」
連載記事、アップされたので、ぜひお読みください。

左手に見える大好きな図書館で書きました。
北朝鮮の話です。そのあと、図書館裏にあるブライアントパークの写真です。
文中にこの図書館で出会った女性も出てきます。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2018.04.22

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 福音派と大統領の蜜月は続いている

岡田光世「トランプのアメリカで暮らす人たち」
連載記事、アップされたので、ぜひお読みください。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2018.04.09

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 大統領支持者の教会に行ってみた

フロリダで出会ったジェリーが連れていってくれた教会。
ここは野球のスタジアム? マジソン・スクエア・ガーデン?
という感じでした。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2018.04.01

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 「国民すべてをキリスト教徒に」と願う声

この写真の教会で、私は洗礼を受け、結婚式をあげました。
今年は今日4月1日が、復活祭にあたります。
十字架にかけられて死んだイエスキリストの復活を祝う日です。

奇しくも今日は、私の父方の祖母の命日。

祖母は日蓮宗の敬虔な信者で、私は子供の頃、

祖父母に連れられてよくお寺に行ったものです。
私がクリスチャンになったことを、どう思っているのだろう。
祖母は今、どこにいるのだろうか。私たちは死後、どこに行くのか。

この記事を書きながら、天国についてずっと考えていました。

ジェリーはこんな風に語っていました。
この写真の教会は、ジェリーの教会とは宗派が異なります。

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

「国民すべてをキリスト教徒に」と願う声

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2018.03.26

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 「キリスト教国家」の大統領ということ

聖書が”絶対“であるとする人たちーー。
連載の新しい記事を書きました。

考え方に違いはあるけれど、ジェリー(女性)は穏やかでやさしい、本当にいい人でした。
私に、あなたは25歳くらい?と聞いたのは、このジェリーです。
おととい、電話で話した時、あなたは今も変わらないその若さのままよ、と言ってくれました。
写真は彼女の夫アルが、滞在中にずっと貸してくれた自転車です。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2018.03.21

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 「もう顔も見たくない」コミュニティの亀裂

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち
「もう顔も見たくない」コミュニティの亀裂
ぜひお読みください。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2018.03.12

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 大統領支持を公言できない市民の本音

連載の新しい記事がアップされました。
流れが途切れないように、私はなるべく口をはさまず、彼の声に耳を傾けました。
前回、前々回も登場したクリスの本音です。皆さんはどんな感想を持たれますか。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2018.03.05

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 銃規制支持は「社会主義者」という感覚

この連載では、できるだけ中立の立場で、ごく普通のアメリカ人の声を取り上げています。

今回は、フロリダ州でじっくり話を聞いたクリスの「銃を持つ人の言い分」。

お読みいただけるとうれしいです。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2018.01.26

銀座の文化的なタウン誌「銀座百点」2月号に「銀座のとけない魔法」が掲載されました。

「銀座のとけない魔法」が掲載されました。

60年以上、銀座の街で読まれ続けてきた文化的な香りのする、日本初のタウン誌「銀座百点」ーー。

配布と同時にあっという間になくなってしまう人気だそうです。

「銀座に行くと必ずカフェやお店のレジで探す」という人も。

男性の上着のポケットと女性のハンドバッグに収まるようにと考えられた、横長の小さな冊子。

『銀座百点』の連載から、向田邦子『父の詫び状』、池波正太郎『池波正太郎の銀座日記』、

和田誠『銀座界隈ドキドキの日々』など数多くの名作が生まれたそうです。

私のエッセイには、「歌舞伎座」「資生堂パーラー」「丸の内TOEI」「銀座三越」「ハゲ天」など、

銀座の老舗も登場します。

ここで冒頭だけ紹介しますね。

「あとはぜひ銀座にいらして、お読みいただけたら」(編集長)とのことです。

銀ブラしながら、ゲットしてくださいね!

編集長がたまたま、銀座の教文館で『ニューヨークの魔法の約束』を買って読まれ、

この原稿を依頼してくださいました。

真珠の「ミキモト」、文房具の「伊東屋」「鳩居堂」「風月堂」「歌舞伎座」など、

銀座の多くの老舗店で、在庫がある限り無料でもらえます。

編集部から送ってもらうこともできるので、詳しくは編集長より届いたメールを、下にコピペしますね。

冊子が置かれている店のリストを見ると、銀座の歴史を感じますね。

やっぱり銀座はスゴイです! ここに載っているお店を制覇したくなりました。
⬇️

「銀座百点」は下記リンクにある銀座百店会の店頭で無料で配布しています

(来月1日からの配布となるお店もありますのでご注意ください)。

銀座百点

遠方の方は直販も申し受けます。

お申し込み方法は、切手にて1冊348円として、

ご希望の号・部数・お名前・ご住所をご記入の後、

代金分の切手を同封の上、下記の宛先まで封書でお送り下さい。

切手は500円以下のものを組み合わせてください。

送付先 
〒104-0061
東京都中央区銀座5丁目8番20号
銀座コアビル8階
銀座百点 編集部

okada mitsuyo

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2018.01.07

新刊『ニューヨークの魔法のかかり方』好評発売中!「ニューヨークの魔法」シリーズ(文春文庫)第8弾です。

「ニューヨークの魔法」シリーズ(文春文庫)の第8弾「ニューヨークの魔法のかかり方」が

2017年12月に発売になりました。

孤独な大都会ニューヨークに住む人たち。

お節介で図々しくて、ときに泣きたくなるほど温かい。

そんな人たちと私の出会いを、英語の会話をちょっぴり交えてつづりました。

「人生、こんなふうに生きられるんだ」。

私自身がそう思ったように、きっと明日からの日々が変わっていくと思います。

シリーズはどの本から読んでも楽しんでいただけます。

岡田光世の著書一覧・内容紹介・購入は下の画像をクリックしてください❤️

okada mitsuyo

岡田光世 / Mitsuyo Okada

★SPECIAL★

池袋・名古屋・湘南を魔法にかけよう 〜 ニューヨークの魅力がたっぷりのイベントです!


『ニューヨークの魔法のかかり方』(文春文庫)ー

「ニューヨークの魔法」第8弾、12/5発売
出版記念イベントが、池袋、名古屋、湘南で開催されます。

名古屋での講演は初めて。しかもプロの朗読あり。

池袋、湘南での朗読コンサートも初めての企画です。

サイン会、親睦会、NYの魅力いっぱいのスライドショーなどもあります。

詳細は各イベントをご覧ください。

いずれの会場でも講演30分前から、

クリスマスやニューヨークの曲とともにスライドショーを上映しますので、

お早めにお越しください。



こちらがシリーズ第1弾~第7弾。右は日経新聞の紹介記事です。↓

ニューヨークの魅力をたっぷりお伝えします! 

さらに、NYが教えてくれた楽しく生きる術、幸せの見つけ方、

背中を押してくれる魔法の言葉、

「温かい出会いが生まれるコツ」などを、

朗読コンサートを交えてお届けします。朗読は新刊から。

池袋ではグランドピアノの演奏と朗読。

講演前にはグランドピアノで、クリスマスやニューヨークの曲を生演奏します。

講演後、同じ会場で引き続き、親睦会。

ひとり参加は不安と言っていた人が、待っている間にエレベーターやロビーで、

知らない人とすぐに友だちになって、驚いています。 

湘南は湘南TーSITEのオシャレな空間で、ソファでゆったりくつろぎながら、

ステキな音楽と朗読、そしてニューヨークの魅力たっぷりのトークを楽しんでください。

講演前にクリスマスやニューヨークの曲も生演奏します。

名古屋での講演は初めて! 関東以外では初めてです。

これまで東京や湘南は遠すぎる―と思っていた方。

ぜひ魔法にかかりに来てください。

名古屋ではプロの池上あきこさんと生徒さんの朗読があります!

私自身、とっても楽しみにしています。 

朗読は、テレビドラマにもなっていて今、大ブーム! 

朗読の魅力を存分に味わってください。

連載「岡田光世 トランプのアメリカで暮らす人たち」の裏話もありますよ! 

お知り合いを誘って、ぜひいらしてくださいね。おひとりで来られる方も大丈夫! 

会場ではみんな、「ニューヨークの魔法の仲間」です。

前にいらした方も、新しいエピソード満載で、笑顔でお待ちしています! 

下記に各地のイベントの詳細が書かれていますが、

こちらの 文春オンライン からも、新刊予約、イベントのお申込みのリンクへ飛べます。

okada mitsuyo

💛 12/9 池袋イベント 講演会/朗読コンサート&サイン会&親睦会

okada mitsuyo

☆開場:13:30 

サイン会と合わせて、講演までグランドピアノの演奏と

ニューヨークのスライドショーなどをお楽しみください。

【サイン会】 13:30~と15:30~の2度に分けて行います。

どこで買った新刊でも、当日できるだけサインさせていただきます。

私の他の著書も当日、販売します。

【講演/朗読コンサート】 14:00~15:30

【親睦会】 16:30~18:30(別途3,000円)立食で飲み放題です!

☆場所:池袋コミュニティカレッジ

☆池袋にはいつも、北海道から沖縄まで全国から駆けつけてくださいます。

☆グランドピアノの演奏とともに朗読を楽しんでください。

新刊のエッセイを京都弁にした爆笑の朗読も!

☆講演の後、同じ会場で引き続き親睦会があるので、とっても便利! 

間にサイン会をはさみますが、待っている間もロビーでおしゃべりしながら、

集まった人とすぐに友だちになったり。

親睦会はいつも和気あいあいです。

☆お申込み、お問い合わせは 池袋コミュニティカレッジまでお電話を!

📞 03-5949-5481

☆またはこちらのWEBから ☛ あなたを変えるニューヨークの魔法

okada mitsuyo

💛 12/10 名古屋イベント 講演会/朗読&サイン会&親睦会

開場:13:30 

講演までニューヨークのスライドショーなどをお楽しみください。
講演/朗読 14:00~15:30

そのあとすぐにサイン会。

サイン会のあと、会場に残って、みんなでおしゃべりしましょう! 

すぐに仲間になりますよ!(料金込み)

場所:NHKカルチャーセンター名古屋教室

☆関東以外でのイベントは初めてです! 

東京までなかなか来られない方、ぜひ名古屋でお待ちしています!

☆選りすぐりのエピソードで、「岡田光世 ザ・ベスト講演」をいたします!

☆名古屋では、プロのアナウンサーや朗読家としてご活躍の池上あきこさんと、

生徒の佐々木玲奈さんによる朗読を交えて、私が講演します。

☆朗読:

池上あきこ:フリーアナウンサー&朗読家、

一般社団法人日本朗読検定協会プロフェッサー
佐々木玲奈:総合学園ヒューマンアカデミー名古屋校

パフォーミングアーツカレッジ1年

☆お申込み・お問い合わせは、NHK文化センター名古屋教室までお電話を! 

📞 052-952-7330


☆または、こちらのWEBから ☛ ニューヨークが教えてくれた人生の楽しみ方

☆1日講座のため、入会は不要です。一般コースでお申込みください。

okada mitsuyo

💛12/16 湘南イベント 湘南 講演/朗読コンサート&サイン会&親睦会

☆サイン会:17:30~ 講演までXmasの演奏とニューヨークのスライドショーなどをお楽しみください。

☆湘南T-SITEにある蔦屋書店は、代官山の蔦屋書店のようにオシャレ。

天井の高いラウンジでゆったりとソファにくつろぎ、アットホームな雰囲気。

ニューヨークの魅力たっぷりのトークと朗読コンサートを、楽しんでください。

☆食事会19:40~

最寄りのレストランで料金別途2,000円ほど 

*講演のあと、T-SITE内のレストランで食事会を予定しています。

詳細は追ってお知らせします。

食事会の参加希望者は、別途こちらまでメールでお知らせください

☛ info@okadamitsuyo.com

☆昨年はキャンセル待ちとなりましたので、お早めにお申込みください。

☆駅から無料のシャトルバスがあります。

駐車場もあるので、昨年は都内や千葉などから来てくださった方たちもたくさんいました。

アクセスはこちらでご確認くださいね。

アクセス、駐車場など

☆お申込みは、店頭、お電話 📞 0466-31-1510  

またはこちらのWebから☛ 湘南にニューヨークの魔法をかけよう

okada mitsuyo

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2017.10.29

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち ニューヨーク市民が恐れる、銃隠し持つ観光客

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 

ニューヨーク市民が恐れる、銃隠し持つ観光客

連載記事アップされました。

実現しないことを祈ります。ニューヨークは意外に、銃とは縁のない街なのです。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2017.10.15

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 独立戦争から引き継がれる「銃」というDNA

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 独立戦争から引き継がれる「銃」というDNA 連載記事アップされました。

オハイオで射撃を体験した時の話もあります。ぜひお読みください。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2017.10.09

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち アメリカ人はいつから銃を持つようになったのか

あなたがアメリカに住んでいたら、自己防衛にために銃を持ちますか。
最後に登場するダイアンは、私がよく知る人です。

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち アメリカ人はいつから銃を持つようになったのか 連載記事アップされました。ぜひお読みください。

写真はトラクターを運転させてもらっている夫ですが、
ここウィスコンシン州では、多くの家庭に
狩猟用のライフルがあります。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2017.09.09

池袋・名古屋・湘南で講演会やサイン会などがあります。

今年は名古屋で初めてイベントがあります。
池袋、湘南でも! 湘南以外は、お申し込みが始まっています!
お早めに! 笑顔でお待ちしています。


2017/12/9 東京・池袋


池袋の講演会は、私の講演に、個性豊かな朗読コンサートを交えて行います。
そのあと、楽しい親睦会もあります! 
お申込み、お問い合わせは 池袋コミュニティカレッジへ。 TEL: 03-5949-5481
WEBからも受付可能です。下記をクリックしてください。

あなたを変えるニューヨークの魔法

下記のチラシもご覧下さい。



2017/12/10 名古屋


名古屋での講演会とサイン会の受付も始まりました! 楽しみです! 
お申込み・お問い合わせは、NHK文化センター名古屋教室へ。TEL: 052-952-7330
WEBかたも受付可能です。下記をクリックしてください。
*1日講座のため、入会は不要です。一般コースでお申込みください。

ニューヨークが教えてくれた人生の楽しみ方




2017/12/16 湘南Tサイト(ツタヤ書店主催)

湘南Tサイト(ツタヤ書店主催)でも、トークと朗読コンサートを予定しています。
こちらの詳細はこれからお知らせしますが、
6:00~7:30pmと昨年より30分長くなります。
昨年は湘南のトークのあと、「美味しいバーガーを食べる会」を企画したところ、
たくさんの方が集まられ、とても楽しかったので、今年も実現できたらと思います。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2017.07.31

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 米軍からトランスジェンダーを排除する理由

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 米軍からトランスジェンダーを排除する理由 アップされました。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2017.07.20

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち セントラルパークの自動車修理工(下)

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち セントラルパークの自動車修理工(下)アップされました。

この連載では、人々が何を思い、暮らしているのか、なるべく中立な立場でお伝えしたいと思っています。

セントラルパークで偶然、出会ったこの男性。
リベラルでポリティカリ―コレクトのニューヨークで、しかも30代と若いのに、

日本に対する嫌悪感をこれほど率直に日本人の私にぶつけてきたことに、

正直、私も驚きました。

”反日”記事と批判する複数の人たちに「これは作り話だ」と
コメントされましたが、男性との会話はきちんと録音してあります。

第二次大戦を知る世代、そして彼のように苦しんだ人を
知っている人たちのなかには、今もこのように感じている人たちがいる。

何を今更、と日本人は思うかもしれないけれど、
ニューヨークを離れれば、そういう人は決して少なくない。

でも、それはなかなか日本人の耳に入ってこないというだけで、
私たちは日本人として知っているべきだと思うのです。

フィリピン攻略戦の総指揮官だった本間雅晴氏は、
人道的で「捕虜を虐待するな」と命じていたが、
それは部下まで浸透していなかった。
本間氏は「バターン死の行進」の責任を問われ、処刑された。
それも書きたかったのですが、言葉が足りないといろいろ誤解も生みますが、
文字数に制限があり、かないません。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2017.07.09

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち セントラルパークの自動車修理工(上)

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち セントラルパークの自動車修理工(上)アップされました。

この連載では、人々が何を思い、暮らしているのか、なるべく中立な立場でお伝えしたいと思っています。

この男性は、まるで私に会うことを事前に知ってでもいたかのように、日本について知識がありました。

原爆うんぬんなど、書くことに抵抗はありましたが、日本が第二次世界大戦末期に原爆の開発を進めていたこともあり、引用しました。

新聞では使われている表現かと思いますが、Googleでは広告NGワードで、「レイプ」ならなんとかすり抜けられる、ということで、編集部で表記を変えられました。

こうした原稿も、広告と同じルールなのでしょうか。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2017.06.26

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち NYの「例外」スタテン島に行ってみた(完)

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち NYの「例外」スタテン島に

行ってみた(完)アップされました。

「スタテン島」の話は、今回で最終回です。


お読みいただければ、うれしいです。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2017.06.19

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち NYの「例外」スタテン島に行ってみた(その3)

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち NYの「例外」スタテン島に

行ってみた(その3)アップされました。

「スタテン島」の話は、今回(その3)で終える予定でしたが、

最後の事件については、次回(その4)で書くことにしました。
この連載では、ごく普通の人たちが今、何を思っているか、

伝えられたら、と思っています。


お読みいただければ、うれしいです。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2017.06.12

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち NYの「例外」スタテン島に行ってみた 続編

観光客もよく利用するマンハッタン島とスタテン島を往復するフェリー。
無料というのが驚きですね。一度、島に降りてみてはいかがでしょうか。
岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち
NYの「例外」スタテン島に行ってみた 続編
記事がアップされました。お読みいただければうれしいです。
この連載では、ごく普通の人たちが今、何を思っているか、

伝えられたら、と思っています。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2017.05.09

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 金正恩への「アメとムチ」めぐり揺れる評価

「岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち」。
ぜひ記事をお読みください

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2017.05.08

連載読者主催のイベントのご案内【岡田光世さんを囲む初夏の集い】

「ニューヨークの魔法のスクエア」(有志の読者の集まり)主催のイベントが予定されています。


皆さんにお会いできることを、心待ちにしています。

ひとりで参加は不安? 「そんなふうに思っていて、損した」と

参加された人たちはいつも会場で笑っています。

皆さんもぜひ、笑顔の輪に入って、一緒に楽しみましょう。

ニューヨークに行ったことがない? 

じつは、ほとんどの読者は、そうなんです!


ご家族と、お友だちと。カレと。おひとりで。どなたでも、参加できますよ。

イベントの詳細は下記に。

「ニューヨークの魔法のスクエア」はFacebookのグループなので、

正式なご案内はそちらに掲載されていますが、FBをされていない方は、

AKさんのメルアドまでご連絡ください。

ak_eigo@yahoo.co.jp

【岡田光世さんを囲む初夏の集い】 

 岡田光世ファンクラブ「ニューヨークの魔法のスクエア」主催のイベント


「岡田光世さんを囲む初夏の集い」を次のとおり企画しました。

ご主人の塩ボーこと、塩崎智さんも参加してくださいます!


日時:2017年6月18日 午後4時~6時まで


場所:カフェ&ダイニング フィリア(青山学院キャンパスに隣接)

渋谷区渋谷区渋谷4丁目4番25号 📞 03-3409-8187 

http://miil.me/v/496346

ブッフェスタイルの食事とフリードリンク(お1人3500円 : 2時間)というありがたく、

そして美味しいmealと共に、岡田光世さんと塩崎智さんを囲んで

楽しい時間を過ごしましょうという素敵な企画です(^_^  


岡田さん御本人とお話できる絶好のチャンスです!
ファンの皆さん、今回はカジュアルに食べて飲んで話して笑って

という時間を楽しみましょう。


おひとりでのご参加、初めてだから不安という方もいらっしゃると思いますが、

ご安心くださいね(^_^)


来ていただけたら大丈夫、「楽しかった」「来てよかった」となること間違いなし❣️


お店の関係上、ご参加いただける人数にはどうしても制限がございます。

お早めにお申し込みください。


 お支払いは当日、会場受付でお願いします。


 お友達やご家族と一緒に参加される場合は、

コメントかメッセージにてお知らせください(^_^)


 それでは 担当のAK でした(^_^)
 See you there!! It’ll be fun for sure!!


昨年6月に同じレストランで行われた親睦会、

そしてその前に青山学院講堂で行われた礼拝・講演会の様子はこちらを☟

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2017.05.02

連載「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 「北朝鮮へ武力行使」世論支持が半数超えた

「岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち」。今回は対北朝鮮です。米世論は?
緊迫した状況が続いています。私たちはどう対処すればいいのでしょうか。
ぜひ記事をお読みください

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2017.04.02

4/22(土)東京・渋谷で「春の朗読コンサート」があり、『ニューヨークの魔法の約束』が朗読されました。

自分のエッセイを、こんな形で表現してもらえるのだ、という新鮮な体験だった。

シリーズの第7弾『ニューヨークの魔法の約束』(文春文庫)から、

朗読家の4人がそれぞれ個性豊かに、別々のエッセイを読んでくれた。

どの話も聞きながら、その時の場面が頭に浮かび、

その時、出会った人たちを思い出し、

そして、こんなにも私のエッセイを読み込んで練習し、

演出してくれている朗読家の方たちに感激し、涙しながら聞いた。

「あなた、それでも日本人?」は、私が盆栽を枯らせたと、サラにこっぴどく叱られた話。

サラの年齢がエッセイには出てこないから、実際よりかなり若い女性のように聞こえ、

演出も朗読の域を越え、演劇のようで楽しかった。


このシリーズでは、私は会話に「」をほとんど使っていない。

「 」がないほうが、より自然に感じられ、「書かれたもの」であることを

読者が意識しにくい気がするからかもしれない。

朗読の台本には「 」が書かれ、誰のせりふか一目でわかるように、

サラの会話の冒頭には「サ」と書かれていた。

誰のせりふかわかりやすくするため、

朗読ではサラと私の口調に大きく変化を付けていた。
「花売りに起きた奇跡」は、起きたことを傍観者として淡々と描いているので、

落ち着いた口調で淡々と朗読された。

私が想像していた「朗読」に最も近いものだった。


「花嫁にキス、ですか」は、夫と私が市役所で籍を入れた時の話で、

あの時のことを思い出し、笑いながら楽しく聞いた。

本番前に、「司式者、司式者」と何度も練習しているので、「なぜ?」と尋ねると、

「シ」の音が2つ続くので最初の「シ」は音を出し、

次は出さないことにしたから・・・という返事だった。


「ランチのおかずは、街ゆく人たち」は、韓国系のグレイス先生とランチした時の話。

先生は韓国語訛りの日本語と英語を話すので、語り口は違うけれど、

先生の雰囲気や思いがとてもよく出ていた。
ピアノの演奏がエッセイの雰囲気によくマッチしていて、

音響もよく、素晴らしかった。

ほかのエッセイも朗読で聞いてみたい。

そして、最近、ニューヨークで出会った数々の人たちの話も

早く書いて、読んでもらいたい、と私も燃えました!

仕事や家庭を抱えながら、丁寧にエッセイを読み込み、

準備や練習にたくさんの時間を費やし、

貴重な体験をさせてくださったこと、心から感謝申し上げます。

ありがとうございました。

どの方の朗読も、存分に楽しませていただきました。


そして、週末の朝早くからお越しいただき、一緒に聞いてくださった皆さん、

ありがとうございました。


ほかの方の作品も読んでくださいましたが、

今回は私の作品だけの感想で、お許しください。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2017.04.02

J-CASTニュースの連載 トランプのアメリカで暮らす人たち ウォール街の「少女像」が巻き起こした議論

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち
ウォール街の「少女像」が巻き起こした議論」が、
アップされました。

J-CAST

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2017.02.19

『ニューヨークの魔法の約束』春の朗読コンサート&私のミニトーク

ブログでのお知らせが遅れてしまいましたが、4月22日(土)に、
『ニューヨークの魔法の約束』(文春文庫)の朗読+音楽+私のミニトークがあります。

残席ごくわずか、とのことですので、興味のある方はすぐにお申込みください。

ご予約: 出演者(前尾津也子、久木崎なお江、大幡かおり、Saigottimo、横山一恵) 
もしくは maeo2010@gmail.com まで

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2017.02.19

J-CASTの新連載 第5回 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 「安倍首相の表情、実はこう見られていた」

ニューヨークのワシントンスクエアパークで昨日午後1時から、

反トランプのデモーGeneral strike against Trump rally – NYCーがありました(写真)。

教師や親、生徒たちが参加できるように、この日、休校にした学校もあります。

仕事を休んで、参加した人たちも。

NYのあちこちで、毎日のようにデモが行われています。

デモについてではありませんが、連載「岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち

ー第5回「安倍首相の表情、実はこう見られていた」がアップされました。

J-CASTの第5回

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2017.02.12

J-CASTの新連載 第4回 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 「スーパーボウルCMに見る米国企業の意思」

アメリカのテレビで、安倍首相とトランプ大統領の握手の様子が、何度も流れています。

日々、トランプ関係で何かが起きている今。書くことも追いつきません。

1週間前のスーパーボウルのことですが、新連載「岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち」がアップされました。

第4回 スーパーボウルCMに見る米国企業の「意思」ーー。

私はここ、タイムズスクエアのスポーツバーにわざわざ観戦に行ったというのに、最後の大勝利の瞬間を見逃しました( ^ω^)・・・。

ハーフタイムでパフォーマンスしたレディ・ガガ

J-CASTの第4回

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2017.02.08

2月末公開のNY舞台の映画『素晴らしきかな、人生』に私のコメント

ニューヨークが舞台の映画『素晴らしきかな、人生』(Collateral Beauty)の試写会に昨年12月に招待され、

”ピーコさん”などと一緒に私のコメントが載っています。

「一年で最も美しい冬のNYで、人は人に癒される」ーー。日本では2月25日公開ですね。

美しいニューヨークの街のシーンの数々に、きっとここを訪れたくなると思いますよ。

ファッションにも注目です💛

CinemaCafe.net

LiLiCo&ピーコら『素晴らしきかな、人生』を絶賛!「幸せへの近道がみつかるかも」

映画『素晴らしきかな、人生』本予告

映画『素晴らしきかな、人生』本予告【HD】2017年2月25日公開

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2017.02.05

J-CASTの新連載 第3回 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 「五番街、警官も支持するベトナム戦争以来のデモ」

新連載「岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち」。

オンラインのJ-CASTニュースです。
第3回「五番街、警官も支持するベトナム戦争以来のデモ」ーー。
人込みを抜けてブランドショップの男性店員や警官とも話しました。

J-CASTの第3回

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2017.01.28

J-CASTの新連載 第2回 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 「NYの共和党支持者が抱く孤独と不安」

新連載「岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち」が始まりました。

オンラインのJ-CASTニュースです。
第2回は「NYの共和党支持者が抱く孤独と不安」。
新刊『ニューヨークの魔法の約束』の

「海老蔵かトランプか」と「ヨッ、大統領!」に登場する夫婦です。

『ニューヨークの魔法のじかん』では、「消えたフレッド君」「バナナが怖い」に登場。
話に出てくるこのバナナの「フランチェスカ」ちゃんは、ロブのいたずらです。

きっとイメージが違うでしょうね~笑。

J-CASTの第2回

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2017.01.23

J-CASTの新連載 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち が始まりました。

第1回は「ドナルドが好きなの?」5歳の娘がママに聞いた、です。

J-CASTの新連載

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2017.01.11

文春文庫「文春図書館 著者は語る」に掲載されました。

高校生で初めてアメリカに留学した時、言われて驚いたのはこの言葉でしたーー。

“文春砲”で知られる「週刊文春」の「文春図書館 著者は語る」で、

新刊についてインタビューが掲載されました。本日発売号です!


渋谷センター街をパレードした母校・青学の箱根駅伝チームの

写真も偶然、同じ号で嬉しいです。

著者インタビューで、「アメリカで、何をやっても褒められるので驚いた」

と答えていますが、私を育ててくれた日本の家族は”真逆”なので、とくにそう感じたのでしょう。

祖父母にも母にも、何をしても叱られていました!笑

新刊ができ上がり、新刊を母に1冊あげて1か月になりますが、

さっき、「読んだ?」と聞いたら、「目次だけ」と。

正直、ちょっと寂しいですが、母には母なりの愛情表現がある。

そう思うようにしています。

でも、そういう家庭で育ったからこそ、

日常で起きるほんのちょっとしたひと言に、

ちょっとした触れ合いに、心を揺さぶられるのかもしれない、

とも思います。

人生、何が幸いするかわからないですね。

昨日あたりからようやく元気になりました。またバリバリ、書きますね!

今日は1が続くいい日💜 遅ればせながら、1年のいいスタートを切ります。

シリーズ2弾、3弾が増刷になり、ちょうど見本が届いたので、一緒に撮りました。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2016.12.27

ニューヨークの魔法にかかった私たちー『ニューヨークの魔法の約束』刊行記念座談会

読者3人に文藝春秋社に集まっていただき、座談会が行われました。
その様子が、文藝春秋の本の話Webにアップされました。

著者の私にも編集者が、アップされる前にゲラを読ませてくれ、
「何かありましたら」と言ってくれたのですが、「素晴らしいです。
これ以上、何も言うことはありません」とお伝えしました。


「ニューヨークの魔法」シリーズを、こんなに魅力たっぷりに伝えてくださって!


そして、3人の写真の素晴らしいこと!


今回、どなたにお願いするか、編集者は頭を悩ませていました。
魔法シリーズを愛してくださる皆さん全員に、ご参加いただきたいくらい、
私も悩むと思います。


お忙しいなか、ご参加くださった池原さん、角田さん、中山さん、感謝の思いでいっぱいです。
最高のクリスマス・プレゼントを、いただきました

座談会はこちらから 本の話WEB『ニューヨークの魔法の約束』刊行記念座談会

「ニューヨークの魔法」シリーズの各本の特徴と日本経済新聞の紹介記事。
画像をクリックするとアマゾンへ飛びます。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2016.12.09
2016年12月10日(土)J-WAVE RADIO DONUTSに出演します。

12月10日(土)朝10時頃〜10時半までの間、ラジオ81.3FM [J-WAVE RADIO DONUTS]で話します。

初めてNYを訪れた〇年前のエピソード、新刊のタイトルに込めた思いなど。


音楽などを挟んで紹介されます。


ぜひ、聞いてくださいね。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2016.12.01
新刊『ニューヨークの魔法の約束』(文春文庫)いよいよ発売です!

いよいよ発売です! すでに読んだ方から嬉しい感想が届きました。

Okada Mitsuyo

「どんな人の人生にもドラマがあって、光世さんはそれを見つけて光を当てるのがうまい。

何気なく過ぎていく日々が光世さんのフィルターを通すと

素晴らしい瞬間に輝き、切り取られる。

Okada Mitsuyo

私にもこんな出会い、瞬間が起きるんじゃないかしら、

起きたらいいなぁと思うから、みんなこのシリーズを読み続ける。

Okada Mitsuyo

光世さんの文章だと素直にすっと入ってくるのもいい。

Okada Mitsuyo

グレイス先生やドンの話があったので、より深くずっしりと胸に迫りました。

Okada Mitsuyo

それぞれの話で1冊読みたい。

あ~それぞれの話に感想がたくさんあるんですよ!」

Okada Mitsuyo

💛そう、どんな人にも輝く瞬間がある。

それを多くの人に知ってほしい。

Okada Mitsuyo

『ニューヨークの魔法の約束』

(文春文庫、630円+税:解説:加藤タキ、装画:上杉忠弘)

Okada Mitsuyo

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2016.11.13
湘南にニューヨークの魔法をかけよう

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

湘南Tサイトという素敵な空間で出版記念イベント!

Okada Mitsuyo

新刊の裏話、魔法の話に加え、”岡田光世オススメのニューヨークの旅”についてお話します。

たった一度だけNYに行けるとしたら、私ならどんな旅をするか。どうぞお楽しみに💛

こちらは明日から、蔦屋書店でお申込み開始。0466-31-1510 までお電話を。

Okada Mitsuyo

【12/17 Sat. 出版記念イベント~湘南をニューヨークの魔法にかけよう~】

Okada Mitsuyo

詳細はこちらで☟

http://addblue.co/blog20160921

Okada Mitsuyo

ほかにも、”岡田光世のかわいーい?! 顔クッキー (。☌ᴗ☌。)”(どんなんだ?)

などのプレゼント付き。

Okada Mitsuyo

すぐにお申込みいただけたら、『ニューヨークのとけない魔法』の表紙のポストカードも、

かわいいクリップ付きでプレゼントできます!

Okada Mitsuyo

新刊本付きコースはかなりお得ですよ!

Okada Mitsuyo

池袋よりこちらのほうが定員が少ないので、お早めに💛

この新刊の表紙をクリックすると、

文藝春秋社のサイトへ

(新刊の目次などの詳細、ネット書店へはこちらからどうぞ)

Okada Mitsuyo

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2016.10.13
『ニューヨークの魔法の約束』、好評予約受付中です!

『ニューヨークの魔法の約束』(文春文庫)は、12月1日発売。好評予約受付中です!

Okada Mitsuyo

お陰様で多くの方が読んでくださり、ロングセラーとなった

「ニューヨークの魔法」シリーズの第7弾です。

Okada Mitsuyo

アマゾンなどのオンライン書店で、すでに多くの方が予約してくださっています。

本当にありがとうございます。

Okada Mitsuyo

今回も表紙の装画は上杉忠弘氏の作品。

新刊のこの表紙をクリックすると、文藝春秋のHPで詳細や目次が読めます。

そこから、アマゾンなどのネット書店に飛べます! 

ぜひ、お早めに💛(在庫がなくなるよ~!)

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

💗💜 出版記念イベントが2つあります。ぜひ、いらしてくださいね。

Okada Mitsuyo

①【12/10 Sat. 出版記念サイン会・講演・親睦会】こちらはすでにお申込みが始まりました。

お問い合わせ、詳細、申込方法はこちらで☟

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

②【12/17 Sat. 出版記念イベント~湘南をニューヨークの魔法にかけよう~】

Okada Mitsuyo

詳細はこちらで☟

http://addblue.co/blog20160921

Okada Mitsuyo

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2016.10.06
12/10(土)出版記念サイン会・講演会・親睦会 @東京・池袋コミュニティカレッジ

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

『ニューヨークのとけない魔法』をはじめとする

「ニューヨークの魔法」シリーズは、お陰様で

35万部突破しました。

Okada Mitsuyo

シリーズ第7弾の出版を記念して、講演します。

Okada Mitsuyo

講演前に、書籍販売とサイン会、講演後に読者との

親睦会があります。時間は下記に。

Okada Mitsuyo

NYは、街を歩き始めた途端、自然と笑顔になる。

きっと、遠い昔、自分もこんなふうにのびのびと、

“気持ち”で行動していた事、好奇心に満ちていた事、

純粋に人生を楽しんでいた事を、

思い出すからだろう。

人の目にどう映るかではなく、

自分がしたいからする。

Okada Mitsuyo

そして、孤独な大都会なのに、

人との触れ合いに満ちている。

NYの人たちは意外にお節介で温かく、

相手を思いやる。

Okada Mitsuyo

よりよい自分になるため、

よりよい関係を人と築くために、

努力を惜しまない。

”とっておきのNYの魔法の話”のほか、

今回はニューヨーカーから学んだ、

パートナー(恋人や夫婦)、親、子どもなど

家族を含む人とのつき合い方、人生を楽しく生きるヒントを、

楽しく語ります。居眠り? しませんって!

Okada Mitsuyo

昨年12月の講演会の様子  池袋コミュニティカレッジにて

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

昨年12月の親睦会の様子  池袋コミュニティカレッジにて

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

(1)書籍販売とサイン会:15:30~

(2)講演会:18:00~19:30

(3)懇親会:講演終わり次第19:45頃~21:30

Okada Mitsuyo

受講料・懇親会費(税込):

(1)講演会:3,304円(学生2,224円)

(2)懇親会:3,000円

Okada Mitsuyo

会場:池袋コミュニティ・カレッジ

東京都豊島区南池袋 1-28-1 西武池袋本店別館8階

電話 03-5949-5481

(詳細問い合わせはお気軽にこちらまで)

Okada Mitsuyo

申込み:池袋コミュニティカレッジまで

電話 03-5949-5481(担当:山崎、松本)or

以下のWebサイトからお願いいたします。

http://cul.7cn.co.jp/programs/program_768624.html

お申し込み

Okada Mitsuyo

かわいいので、私ももう1冊、買います!

Okada Mitsuyo

注)お知り合いやご家族とともに複数でお申し込みの場合は、

池袋コミュニティ・カレッジにお電話ください。

Okada Mitsuyo

池袋コミュニティカレッジでの申込・支払いをもって、

手続き完了となります。皆さんにお目にかかれるのを、

心から楽しみにいています!

Okada Mitsuyo

ご家族やお知り合いを誘って、ぜひいらしてくださいね! お申込みはお早めに!

Okada Mitsuyo

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2016.09.10
『ニューヨークのとけない魔法』秋の100冊フェア期間限定でオリジナル帯

Okada Mitsuyo

文春文庫「秋の100冊」フェア。

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

そのうちの限られた本だけ、オリジナルの帯が付きました。

いつもピンクの帯が初めて、期間限定で今だけオレンジになりました。

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

手元に届いたとき、きれいで感動しました。

今月はじめより全国の書店で展開されていますので、ぜひお求めくださいね。

期間が過ぎたらまた、ピンクの帯に戻ります。

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

かわいいので、私ももう1冊、買います!

Okada Mitsuyo

出版記念講演】12月10日(土)午後6時、

『ニューヨークの魔法』シリーズ第七弾刊行記念講演が東京で予定されています。

(サイン会は午後3時半頃~の予定)。

詳細、お申込み、お問い合わせは下記のサイトをご覧くださいませ。

どなたでも参加できます。

Okada Mitsuyo

ベストセラー・エッセイ「ニューヨークの魔法」シリーズ第7弾出版記念講演

Okada Mitsuyo

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2016.07.04
『ニューヨークのとけない魔法』(文春文庫)が33刷になりました。

Okada Mitsuyo

母(私)にとって、嬉しいお知らせ。

長女『ニューヨークのとけない魔法』に重版がかかりました。

明日の奥付で33刷が世に出ます。

Okada Mitsuyo

文春文庫「秋の100冊フェア」に選ばれたので、増刷の部数がいつもの3、4倍と多く、

これもうれしいです。

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

こんな日が来るとは、本当に夢にも思わなかった。読者の方がご自分で読むだけでなく、

「読んでみて」とお友だちや家族、上司の方などにプレゼントしてくださり、

魔法はこんなにも大きくなりました。

Okada Mitsuyo

ありがとうございました。

黄ばまないようにビニール袋に入れて、初版から保管してあるので、初めて撮影してみました。

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

初版を持っている方がいらしたら、ぜひ知りたいなぁ。

皆さん、本当にありがとう。

Okada Mitsuyo

今、第七弾、数日前から本腰を入れて書き始めました

(遅いんだよね、いつも本腰入れるのが…(編集者))。

12月初旬刊行予定です。

間に合うんだろうか、とやや不安になりつつ、只今、必死にやっております。

Okada Mitsuyo

間に合わせます! って!

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2016.06.05
2016年6月4日、青学同窓生と読者が祈りの時をともにする。

Okada Mitsuyo

こんな素晴らしい機会は、最初で最後だろう。

多くの同窓生、そして読者の人たちとともに礼拝をもった。

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

心をひとつにして、礼拝の始まりを静かに待ち、祈り、賛美歌を歌い、

お説教に耳を傾けながら、幸せな豊かな思いに満たされた。Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

読者の方たちは、「同窓会なのに、こうしたひと時を分かち合わせてもらえて、うれしかった」

「賛美歌に心が安らいだ」「子どもの頃の思い出がよみがえった」と感想を寄せてくれた。

そして、聖歌隊の歌声がとても美しかった、とも。

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

同窓生たちも、多くの読者が礼拝からともに参加してくれたことを喜んだ。

講演後の親睦会は、本来、同窓会組織とはまったく別の企画なのに、

「同期の仲間たちが読者ひとりひとりに声をかけ、気を配ってくれていたよ」と、

そばで手伝った夫が、あとで何度も私に話していた。

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

今回、実行委員だった同期の仲間は、一年以上前から準備を始め、

私の知らないところでいろいろ苦労もあったはずだけれど、素晴らしいのは、

いつも笑顔を忘れず、前向きなこと。

講演会も、壇の上から懐かしい笑顔が見えたから、

リラックスしてニューヨークの魅力を伝えることができた。


親睦会の会場には、たくさんの読者の笑顔があふれていた。

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

「ニューヨークの魔法」シリーズの編集者は、「青学の同窓生の団結力がすばらしいですね」と

感心していたし、親睦会のレストランの責任者は、「読者の人たちの一体感がすごいですね」と

驚いていた。

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

この日のために、毎週、会合を重ねてこられた大先輩の中等部同窓会の幹事の方たち。

実行委員の同期の仲間たち。そして全国から集まってくれた読者の方たち。

親睦会を支えてくださったファンクラブの方たちへ。

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

私から心を込めてーー。

Okada Mitsuyo

ありがとうございました。

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2016.05.18
ラジオ放送FEBCインターナショナルでのインタビューが聴けます。5月20日まで。

Okada Mitsuyo

ラジオ放送FEBCインターナショナル(AM1566kHz)の「コーヒーブレイク・インタビュー」で、

「ニューヨークの街、そこに住む人たちの魅力、キリスト教と私」について語りました。

5月20日まで期間限定でこちらで聴けます。

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

「コーヒーブレイク・インタビュー」はこちら

Okada Mitsuyo

*******

Okada Mitsuyo

💜青山学院講堂で講演します。その後、レストランで、読者の皆さんとの

親睦会も予定しています。ぜひ、いらしてくださいね。

Okada Mitsuyo

青学での講演会の詳細は、下記をクリック。

講演会のお知らせはこちら

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2016.04.09
黒木瞳さんとの爆笑ラジオ対談がここですべて聴けます。

Okada Mitsuyo

マンハッタンの42丁目を走る地下鉄シャトル。

こんな楽しい電車に巡り合いました。

車両に足を踏み入れると、そこは別世界。

このカラフルさに、とってもハッピーな気分に! 

まさに、日常に彩を添えてくれます。

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

黒木瞳さんとのラジオでの対談、

爆笑続きで、本当に楽しい収録でした。

早起きして聴いてくださった皆さん、ありがとうございました。

It meant a lot to me.

放送を聞き逃した方は、こちらから一週間分すべてが聴けます

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

「ニューヨークの魔法」シリーズに登場する人たちは、

私たちに元気をくれます。彼らに接すると、人っていいな、と思います。

黒木瞳さんとの楽しい会話で元気になってもらえるように、

この投稿をシェアしていただけると、とても嬉しいです。

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

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Okada Mitsuyo

💜青山学院講堂で講演します。その後、レストランで、読者の皆さんとの

親睦会も予定しています。ぜひ、いらしてくださいね。

Okada Mitsuyo

青学での講演会の詳細は、下記をクリック。

講演会のお知らせはこちら

Okada Mitsuyo

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岡田光世 / Mitsuyo Okada

2016.03.29
黒木瞳さんのラジオ番組にゲスト出演します! 4月4日(月)〜8日(金)

Okada Mitsuyo

女優の黒木瞳さんのラジオ番組にゲスト出演します。来週1週間5日続けて、「ニューヨークの魔法」シリーズについてお話しします。

Okada Mitsuyo

黒木さん、とてもチャーミングな方でした。収録中、ふたりで笑いっぱなし。本当に楽しい時間でした。

Okada Mitsuyo

黒木さんのツボがなぜか、”塩坊”と”羊の頭”で困りました! ほかの話をしていても、そこに話が戻る!

Okada Mitsuyo

”塩坊”は私の夫の高校時代のニックネームで、今もそう呼んでいます。羊の頭は、夫がニューヨークのギリシャ・レストランで注文した、その日のランチスペシャル。衝撃的でした。

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

1週間分、1度に収録。収録後、同伴した文藝春秋編集者とランチしながら、編集者が、「火曜日の放送は塩坊の話だけですよね。その日だけ聴いた人は、いったい何の話?って感じですよね…」と笑っていました。

Okada Mitsuyo

早起きして、ぜひ、聴いてくださいね! 黒木さんとのエピソード、羊の頭の写真、またアップしますね。

Okada Mitsuyo

出演する番組の詳細はこちらです☟

ニッポン放送 ENEEOSプレゼンツ あさナビ

放送日程   4月4日(月) ~ 4月8日(金)

放送時間   朝6:43 ~ 6:05

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

こちらに、講演内容の詳細を追加しました。

講演会のお知らせはこちら

Okada Mitsuyo

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2016.03.26
2016年6月4日(土)講演会の会場変更。「青山学院講堂」となりました。

Okada Mitsuyo

 青山学院での講演会の会場が変更になりました。「青山学院大学ガウチャー記念礼拝堂」ではなく、「青山学院講堂」となります。

どちらも東京・青山キャンパス内にあります。

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

こちらに、講演内容の詳細を追加しました。

講演会のお知らせはこちら

Okada Mitsuyo

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2016.02.17
青山学院大学の記念礼拝堂で講演します。読者親睦会も。2016年6月4日(土)

Okada Mitsuyo

 青山学院大学ガウチャー記念礼拝堂で、礼拝のあと、講演します。

青山学院中等部同窓会の集い「緑窓会の日」のイベントですが、読者の方もご参加いただけます。

Okada Mitsuyo

私の人生の転機、そして原点が、高等部から通った青山学院です。

せっかくの機会ですので、できれば、ともに礼拝から参加し、私を育んでくれた校風に触れていただければ嬉しいです。

Okada Mitsuyo

講演のあと、同窓生は先生との茶話会へ。読者の皆さんは「読者と岡田光世の親睦会」があります

(主催:「ニューヨークの魔法のスクエア」(岡田光世ファンクラブ)。

Okada Mitsuyo

[緑窓会の日-礼拝~講演]

◇ 礼拝 説教 讃美歌 パイプオルガン演奏 1:30~2:15pm (1:00pm受付開始)

◇ 講演2:30~3:30pm(講演から参加も可)

タイトル:「ニューヨーク的生き方のすすめー日本人の心の扉を開く」

講演者:岡田光世

場所:青山学院大学ガウチャー記念礼拝堂

No.36の建物です。↓

http://www.aoyamagakuin.jp/access/campusmap.html

Okada Mitsuyo

[読者親睦会]

◇親睦会:4:00~6:00pm

場所:アイビーホール1階 レストラン「filiaフィリア」(青山学院すぐ隣)

Okada Mitsuyo

会場リンク→ https://www.ivyhall.jp/restaurant/

Okada Mitsuyo

アクセス→ https://www.ivyhall.jp/access/

Okada Mitsuyo

★申込方法:申込み内容に応じた金額を、下記の口座にお振り込みください。

とくに親睦会は人数に限りがあるため、定員になり次第、締め切らせていただきます。

Okada Mitsuyo

□ 礼拝・講演会:1,000円(青山学院在校生は無料)

□ 親睦会:3,500円(立食ブッフェ+飲み放題)

■ 礼拝・講演会 と親睦会:計4,500円

Okada Mitsuyo

★振込先

◇ ゆうちょ銀行から振り込む場合

ゆうちょ銀行

記号10100 番号69370791 名義イトウ トシヤ

Okada Mitsuyo

◇ 他行から振り込む場合

ゆうちょ銀行

店番018(店名〇一八:ゼロイチハチ)

普通 口座番号6937079 名義 イトウ トシヤ

Okada Mitsuyo

★お願い

(1) 礼拝中の入堂は、なるべくご遠慮ください。

(2) 礼拝中に献金袋が回ってきますが、献金はあくまでも任意で、金額もお気持ちでいくらでも結構です。

紙などに包まずそのまま袋に入れ、隣の人に回してください。

献金は青山学院中等部新礼拝堂パイプオルガン購入とタイのハンセン病患者のために役立てられます。

Okada Mitsuyo

★ぜひいらしてくださいね。お知り合いとご一緒でも、おひとりでも! 

親睦会におひとりで参加でも、皆さん、いつもすぐに友達になりますから、大丈夫ですよ💛!

Okada Mitsuyo

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2016.01.30
『ニューヨークの魔法のことば』(文春文庫)が朗読されました。

Okada Mitsuyo

冷え切った心も温まります💜

Okada Mitsuyo

会が終わった時、観客にいらした高齢男性が、「いつでもどうぞ」と私に腕を差し出されました。

素敵なセンスをお持ちですね。

YouTubeにアップされたばかりです。ぜひお聴きください。

Okada Mitsuyo

YouTube 朗読「ニューヨークの魔法のことば」より 佐藤啓子

Okada Mitsuyo

下の本の表紙をクリックするとアマゾンに飛びます☟

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岡田光世 / Mitsuyo Okada

2016.01.19
『奥さまはニューヨーカー』シリーズ(幻冬舎文庫)全5巻 kindle版発売。

Okada Mitsuyo

昨年、2015年12月18日『奥さまはニューヨーカー』シリーズ(第1弾~第5弾、幻冬舎文庫)

のkindle版が発売になりました。英語を漫画で楽しく学べます。

Okada Mitsuyo

本の表紙をクリックするとアマゾンに飛びます。

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

奥さまはニューヨーカー

I am a New Yorker, I love the Big Apple.

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

奥さまはニューヨーカー 

See you later, alligator.

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

奥さまはニューヨーカー

Shotgun Wedding

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

奥さまはニューヨーカー

Nine Ninety-Nine

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

奥さまはニューヨーカー

Going Home

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2016.01.13
『ニューヨークのとけない魔法』の32刷が決定しました。

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

帰宅したら、文藝春秋の編集者から嬉しい知らせが届いていました。

「新年早々、よいお知らせです。『ニューヨークのとけない魔法』重版です。32刷。

長女、本当に頑張ってくれてますね」と。

(昨日、長女(アタシ)の話をアップしたから、私の長女も喜んだのかしら?)

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

32刷になるなんて、だれが想像したでしょう! 

英語の入った本だから、一般の人が読む文庫での出版は難しいかも、

と当初、編集部でも懸念があったのに!

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

皆さんが読んでくださり、お知り合いに薦めてくださったり、

プレゼントしてくださったり、と魔法の輪を広げてくれたお陰です。

本当にありがとうございます!

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

NYで国籍を問わず、その輪を広げてくださった読者の池原清夫さんの

お写真をお借りして、うれしいニュースを皆さんと分かち合わせていただきます。

みんな、いい笑顔!

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

今日はタイのイエローカレーに赤ワインで乾杯💜!

Okada Mitsuyo

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岡田光世 / Mitsuyo Okada

2015.12.15
12月12日の講演会は約200名の方が全国から駆けつけてくださいました。ありがとうございました。

Okada Mitsuyo

楽しい一日でした! サイン会、講演会、親睦会に来てくださった方々、ありがとうございました。

英語講座まんが「奥さまはニューヨーカー」の絵を描いた島本さんも、サインに駆けつけてくれました(手前)。

Okada Mitsuyo

 16:30から始まったサイン会の時から、みなさん打ち解けられていて、

「なんだかずっと前から友だちみたいですよね」と、出版社の社長さんが驚いていました。

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

このためだけに北海道、長野、関西、福岡、沖縄などから飛んできてくださった方々もいます。

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

文藝春秋の「ニューヨークの魔法」シリーズの編集者も、「ここで講演するのはまだ2回目

だというのに、なんだか来ている人たちがすっかり場になじんでいて、

初めて来る人も多いだろうに、みんな魔法にかかった仲間、

という雰囲気にあふれていたような・・・。

エピソードの宝庫である岡田さんの講演と、真剣に耳を傾けつつ笑っているみなさんを見て、

やはりこれは新作が待たれているよ!と強く思いました」とメールをくれました。

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

今回は会場で引き続き、親睦会が行われました。

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

恒例の「NYの魔法」検定試験も盛り上がりました。

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

思い立ってひとりで参加した高校3年生の勇クン。

皆に可愛がられていましたね。クイズも大正解!

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

「Imagine」「Happy Xmas」「Silent Night」を、皆でメドレーで歌いました。

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

親睦会の最後に、どなたかのアイデアで集合写真を撮ることになりました。

誰が提案してくれたのでしょう。隣の人とふたりずつ、手で♡を作って。

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

手前右でにっこり♡を作っているおじさんふたり。左が『ニューヨークのとけない魔法』

の解説を書いた共同通信社編集委員。右がマガジンハウスのクロワッサンの元副編集長です。

かわいいでしょ?笑

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

講演で「見知らぬ人との会話術」に触れましたが、より詳しくは、1年前に出版された

『泣きたくなるほど愛おしいニューヨークの魔法のはなし』(清流出版)を読んでください。

「魔法にかかる方法」が書かれています。

アマゾンの書評にあるように(どこかで見た名前?笑)、

人と触れ合い、心に残る出会いができる方法が、とても具体的に書かれています。

私が特別に大変なことをしているのではないことがわかります。

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

下の本の表紙をクリックするとアマゾンに飛びます☟

Okada Mitsuyo

今回、お会いできなかった方、来年は6月4日(土)午後1時半から、東京で講演します。

またお知らせいたします。

Okada Mitsuyo

皆さん、本当にありがとう。

You made my day.

Okada Mitsuyo

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2015.10.11
岡田光世の 講演会&X mas Party&サイン会。いよいよあと2ヶ月です! 2015年12月12日

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

【講演会】 18:00 から 19:30

Okada Mitsuyo

ニューヨークでは、昔からの親友のように話しかけてくる! 意外にもNYは、そういう街です。大都会なのに、気さくに笑顔や言葉を交わす、特殊な街。でも、魔法があるのは、NYだけではない。それは、ここ日本でも生まれます! どのように見知らぬ人と親しくなり、心がつながるのか。海外だけでなく、日本でも実践できる”魔法の出会いを招くコミュニケーション術”、NYの意外な魅力とおすすめスポット、あなたを勇気づけてくれる、そして相手の心を開く言葉など盛り沢山。FBには書けない話、アップできない写真なども披露します! NYだけでなく、海外の旅の話なども、写真付きでご紹介します。「来年はこんな風に生きてみよう!」「これまでとは違う世界に飛び出してみよう!」きっとそう思っていただけるはずです。

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

【クリスマス親睦パーティ】

Okada Mitsuyo

読者の人たちの温かい集いです。今回、スピーチはほとんどなし。クリスマス前に一緒に楽しいひとときを過ごしましょう。具体的な内容は、またお知らせしますが、景品付きのクイズも考えています。昨年、皆で歌ったHappy Christmasは感動的でした。ひとりで参加される方も何も心配いりません。すぐに打ち解けること間違いなし。来ていただけたら、わかります。前に参加された方、投稿欄にぜひ、声をお寄せくださいね。

Okada Mitsuyo

【サイン会】16:30から  ★講演会の前に行います。

Okada Mitsuyo

「ニューヨークのとけない魔法」シリーズ(文春文庫、第1弾~第6弾)、「奥さまはニューヨーカー」シリーズ(幻冬舎文庫、全5巻)、そのほかの岡田光世の著書、「ベストエッセイ2015」(日本文藝家協会編、光村図書)などを販売します。当日、ご購入いただいた本から優先的にサインしますが、ほかでご購入いただいた本にも、できるだけサインさせていただきます。

Okada Mitsuyo

日時:12月12日(土)

(1)サイン会:16:30から

(2)講演会:18:00から19:30

(3)懇親会:講演が終わりし次第19:45位~21:30

Okada Mitsuyo

受講料・Party会費(税込):

(1)講演会:3,304円(学生2,224円)

(2)X’mas Party:3,000円

Okada Mitsuyo

会場:池袋コミュニティ・カレッジ

東京都豊島区南池袋 1-28-1 西武池袋本店別館8階

電話 03-5949-5481(お気軽にお問合せください)

Okada Mitsuyo

申込み:池袋コミュニティカレッジまで

電話 03-5949-5481(担当:山崎、松本)or

以下のWebサイトからお願いいたします。

http://cul.7cn.co.jp/programs/program_726891.html

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

皆さんにお目にかかれるのを、心から楽しみにいています! ご家族やお知り合いを誘って、ぜひいらしてくださいね! お申込みはお早めに!

Okada Mitsuyo

https://www.facebook.com/okadamitsuyo/photos/a.333479620012240.95758.321113264582209/1185288531498007/?type=3&theater

岡田光世 Facebookページ

Okada Mitsuyo

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2015.09.07
「あなたを変える ニューヨークの魔法” 2015」講演会予約受付中(池袋コミュニティ・カレッジ)

Okada Mitsuyo

「あなたを変える"ニューヨークの魔法" 2015」ーー12月12日の講演会のちらしが届きました。講演前にサイン会、講演後に同じ会場で親睦会があります。6月の新刊出版記念パーティでは、マイクの音が会場の中ほどまでしか届いていなかったようで、申し訳ありませんでした。

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

12月の講演会の内容はちらしに書かれていますが、私が実際に見知らぬ人とニューヨークそして海外で、どのように言葉を交わしているか、今回は「岡田光世流コミュニケーション術!」を実演してみます! 楽しみにしていてくださいね。

Okada Mitsuyo

今回の親睦会は、そのまま講演会の会場で行います。より多くの方が集まりやすいように、参加費を抑えました。受付が始まりましたので、ぜひお早目にお申し込みくださいね。詳細は池袋コミュニティカレッジの山崎さんか松本さんにご連絡ください。

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

お目にかかれるのを心待ちにしています。

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

ノルウェーのオスロより、愛を込めて。

岡田光世 / Mitsuyo Okada

2015.08.15
「硫黄島の超えられない壁」共同通信社から配信された拙文が、全国の地方紙に掲載されました。

Okada Mitsuyo

Iwo jima survivor 共同通信社から拙文が配信され、掲載紙の一部が届いたと、同通信社から連絡をいただきました。京都新聞、静岡新聞、福井新聞です。今週、マサチューセッツ州に会いに行ったあの元米兵との出会いです。

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

やはり、聞くべきではない質問だった、と悔いています。

Okada Mitsuyo

見出しや掲載写真、拙文の紹介の仕方が、新聞によって少しずつ違いますね。

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

Okada Mitsuyo

13年前、夫は太ってたなぁ。

2015.07.24
12月に池袋でサイン会&講演会&X'mas Party!

Okada Mitsuyo

12月の講演会とパーティなど、こんな感じになりそうです。今、パンフレットやチラシの作成を進めているようですので、講演内容の詳細、申し込み方法などを、追ってお伝えしますね。私が撮影した写真でポストカードを作り、当日、販売しては?という提案もいただいたので、初めての試みに挑戦してみるかもしれません。日程をぜひ手帳に書き込んでくださいね。お会いできるのを、楽しみにしています。

Okada Mitsuyo

講演:あなたを変える“ニューヨークの魔法” 2015

~岡田光世が語るNYの意外な魅力と、

光世流・魔法の出会いを引き寄せるコツ~

Okada Mitsuyo

             岡田光世 作家 / エッセイスト

Okada Mitsuyo

「もっともっと話を聞きたい!」。前回受講者のそんな声にお応えし、待望の第2弾! 人懐こくありのままに生きるニューヨークの人々を描く人気エッセイストが、ニューヨークの意外な魅力と、光世流・魔法の出会いを引き寄せるコツを伝授。あなたもこんなふうに、生きたくなります。

Okada Mitsuyo

日時:12月12日(土)

サイン会  午後4時半~

講演会   午後6時~7時半

X’mas パーティ 午後7時半~9時半

Okada Mitsuyo

場所:東京・池袋コミュニティカレッジ

Okada Mitsuyo

講演会受講料: 3,304円(学生は2,224円)

パーティ参加費:未定

Okada Mitsuyo

Photo: Alice in Wonderland in Central Park, New York City

Okada Mitsuyo 光世

こちら↓↓をクリックすると、アマゾンの岡田光世の著書一覧へ飛びます。

Okada Mitsuyo 光世

2015.07.15
『タイツ男の非日常英会話』電子書籍、予約受付開始!

Okada Mitsuyo

シカゴに住む独身タイツ男は、ちょっと変わった同僚と、いばりんぼの上司のいる職場で、ストレスを抱えながらも、かわいい彼女にベタぼれで、そこそこ幸せに暮らしている、はず、だったが…。

Okada Mitsuyo

タイツ男のちょっとせつない絵物語で覚えちゃうネイティブのイキな英語。

Okada Mitsuyo 光世

こちらをクリックすると予約できます↙

Okada Mitsuyo 光世

岡田 光世

2015.07.07
『12月のサイン会&講演会&親睦会、ぜひ pencil in !

Okada Mitsuyo

12月12日(土)午後6時~7時半に講演会を予定しています。場所は昨年と同じ東京の池袋コミュニティ・カレッジです。講演会前の4時半頃からサイン会、講演会後におそらくその場で引き続き親睦会を行います。講演の内容など、詳細は追ってお知らせします。楽しい企画を考えています。とりあえずその日を空けておいてくださいね!

Okada Mitsuyo

「とりあえず、予定に入れておく」は英語でpencil in。いつでも消せるように鉛筆で書き込んでおく。覚えやすいですね。拙著「奥さまはニューヨーカー」シリーズ(幻冬舎文庫、第一巻)には、このような英語のフレーズが毎回のストーリーに出てきて、解説も書かれています。

Okada Mitsuyo 光世

これがサンプル参照。

でも講演会はぜひ、消さずに予定に入れていただけると嬉しいです。

Okada Mitsuyo 光世

写真はセントラルパークにある「不思議の国のアリス」像。子ども大人も登って遊べます。この少女、母親と本人の許可をもらって撮りましたが、アリスにとてもよく似ていますね。

Okada Mitsuyo 光世

表紙をクリック!↙すると、アマゾンへ。

Okada Mitsuyo 光世

岡田 光世

2015.06.25
『ベスト・エッセイ 2015』収録されました。

Okada Mitsuyo

嬉しいことがありました。

昨年、朝日新聞出版刊行の冊子「本の話」の巻頭随筆に掲載された拙文「手をふる」が、『ベスト・エッセイ 2015』に選ばれ、それが収録された本(光村図書)が今日、届きました。

Okada Mitsuyo 光世

とても美しい本です。ぜひ、読んでくださいね。ほかの人のエッセイも何篇か読んでみましたが――。

なかなかいいですよ、「手をふる」!

Okada Mitsuyo 光世

昨日、初めて参加し、前でお話しされた塩谷信幸先生がFBに書かれていました。夫も驚いていました。初めて会った人たちも、もうすぐに打ち解けてしゃべってるんだよ、と。不思議ですね~。

Okada Mitsuyo 光世

本日、発売。表紙をクリック!↙すると、アマゾンへ。

Okada Mitsuyo 光世

岡田 光世

2015.06.14
『ニューヨークの魔法をさがして』出版記念パーティが無事終了しました。

Okada Mitsuyo 光世

「ニューヨークの魔法」。それは不思議な集まりだった。或る著書のファンが新宿のレストランに集まって、著者を囲み、見知らぬもの同士が紹介も抜きにして、楽しく語らい始める、何か皆、魔法にかかったような不思議な、しかし温かい雰囲気。そう、これが ”ニューヨークの魔法“なのだ、と気づかされた。

Okada Mitsuyo 光世

もうお分かりでしょう、岡田光世さんの「ニューヨークの魔法をさがして」の出版記念パーティだったのです。何か心温まる素晴らしいパーティでしたーー。

Okada Mitsuyo 光世

昨日、初めて参加し、前でお話しされた塩谷信幸先生がFBに書かれていました。夫も驚いていました。初めて会った人たちも、もうすぐに打ち解けてしゃべってるんだよ、と。不思議ですね~。

Okada Mitsuyo 光世

だからいろいろ盛り込みすぎたと反省。でもたくさんの読者の方にお会いできて楽しかったです。北海道、栃木、茨木、長野、山梨、名古屋、大阪、山口、沖縄・・・遠くから駆けつけてくださった方々、ありがとうございました。

okada mitsuyo

そうそう、椅子の上に立ってしゃべっている姿、FBなどにアップしないでいただけますように!

Okada Mitsuyo 光世

昨日、会場到着予定の2時間半前にようやく準備を終えてから、シャワーを浴び、出かける支度をし、あまりにバタバタしていたので、ちゃんと乾かすのを忘れた髪は、ボサボサだし(涙)。

Okada Mitsuyo 光世

寝不足のはずなのに、今朝は5時過ぎに目覚めてしまいました。友人に撮影をお願いした写真がまだ手元にないので、皆さんがアップされた写真などを使わせていただきます。使われたくない写真がありましたら、お知らせください。また、いつかどこかで、皆さんと笑顔でお会いできますように♡。

岡田 光世

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kada mitsuyo

2015.06.04
出版記念パーティ、若干余裕あり! 6月13日(土)17時からサイン会&動画スライドショーなど。

Okada Mitsuyo 光世

新刊『ニューヨークの魔法をさがして』(文春文庫)を読んで、初めてFBにアクセスし、出版記念パーティについて知った方もおられます。まだ若干、余裕はありますので、参加を希望される方は「参加したい」とコメント欄にひと言書いて、6月8日(来週月曜日)までに必ず振込みを済ませてください。

Okada Mitsuyo 光世

ひとりで来られる方がほとんどです。「ひとりぽつんとしている私…」を心配することはありません。『ニューヨークのとけない魔法』の帯にあるように、みんな、「世界一お節介で、図々しくて、(孤独な人たち??←これは違う?笑) でも、泣きたくなるほど、温かい。」人たちばかりですよ。みんな、「ニューヨークの魔法」の仲間たちです! 当日は大勢の方が来られます。

Okada Mitsuyo 光世

おひとりおひとりに自己紹介していただく時間はありませんので、こちらを読んで、自己紹介をお書きくださいね。下記のリンクの投稿欄に自己紹介をお書きください。何人か分をまとめて振り込まれた方へ。今、名簿作りをお願いしていますので、参加者のお名前をフルネームで(漢字とよみがなの両方)大至急、下記をクリックして岡田光世FBの投稿欄でお知らせください。

Okada Mitsuyo 光世

『ニューヨークの魔法をさがして』(文春文庫)出版記念パーティ

Okada Mitsuyo 光世

Okada Mitsuyo 光世

岡田 光世

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kada mitsuyo

2015.05.19
出版記念パーティ~♡ 締切目前、お急ぎください!

Okada Mitsuyo 光世

5月8日発売の「ニューヨークの魔法」シリーズ第6弾の出版を、これまで支えてきてくださった読者の皆さんと祝う会です。ほとんど人が1人で参加。大丈夫! NYの魔法の愛読者は老若男女、みんな仲間です! 今回の参加者も小学生から年配の方まで、北海道から沖縄まで、NYに一度も行ったことがない人、NYに何度も行ったことがある人、さまざまです。

Okada Mitsuyo 光世

このイベントの「参加予定」にお名前があっても、振込いただかないと参加できません。6月3日までに入金を確認した方で、ひとまず締めさせていただきます。パーティでは皆さんとの交流に時間を取りたいので、本のサインや購入を希望される方は、5:00pm に会場にいらしてください。

Okada Mitsuyo 光世

Okada Mitsuyo 光世

【プチ本販売会&サイン会 5:00pm - 】

ごく限られた冊数ですが、このシリーズ全6冊や『泣きたくなるほど愛おしいニューヨークの魔法のはなし』(清流出版)などの販売もします。先着順でサインしますが、混雑した場合は、

①当日ご購入いただいた方⇒

②6月に購入した方⇒

③5月に購入の方を優先させてください。

時間が許す限り、拙著ならどの本でも何冊でも、いつどこでご購入でもサインします。

Okada Mitsuyo 光世

【動画&スライドショー 5:30 - 6:00pm 】*時間がなければ、本のサインも続けます)

Okada Mitsuyo 光世

【出版記念パーティ 6:00 - 8:40pm】

*私のショートトーク/「NYの魔法」賞品付きトリビアクイズ。出題範囲は「ニューヨークの魔法」シリーズ(文春文庫)第1弾~第5弾/ 楽しく短いスピーチ/ 懇談・・・

*新刊の「あとがき」で触れたJohn Lennonの「Imagine」を、最後にみんなで一緒に歌いましょう~🎶  歌詞を覚えてきた方が楽しいかもしれないですね。

Okada Mitsuyo 光世

【2次会 9:00 -】

飲み放題1時間1千円の延長料金で、同じ会場をそのまま使えます。

Okada Mitsuyo 光世

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Okada Mitsuyo 光世

❤場所:Hi`s GINTO 新宿三丁目店

東京都新宿区新宿3-4-1 東新宿ビル7F

電話:03-5368-2320

東京メトロ丸ノ内線・副都心線・都営新宿線「新宿三丁目」駅、C3出口 地上出ず、直通エレベーター7階

店舗案内 新宿三丁目店

Okada Mitsuyo 光世

❤参加費:5千円(飲み放題込)

注)今回は下記金融機関の銀行口座まで振込をお願いします。入金確認をもって、参加申し込み手続き完了となります。

Okada Mitsuyo 光世

❤お振込先

銀行名:三井住友銀行

支店名:阿佐ヶ谷支店

普通口座

口座番号:6917017

口座名義:塩崎光世

※振込手数料はご負担下さい。Facebookのお名前と銀行口座の名義が異なる方は、必ず岡田光世の公式ページで、私宛てにメッセージで口座名義をお知らせください。

Okada Mitsuyo 光世

❤おひとりでも、お友だちやご家族をお誘いいただいての参加でも、大歓迎です。いつもFBを読んでくださっている方たちに、直接、お会いできること、たくさんの笑顔に出会えることを、心待ちにしています! 当日はサプライズがあります!

Okada Mitsuyo 光世

岡田 光世

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kada mitsuyo

2015.05.19
TOKYO FM「rieco’s Mermaid Beauty」にゲスト出演、2015年5月21日21時20分より放送

Okada Mitsuyo 光世

riecoさんと私のおしゃべり。放送は5/21(木) 21:20~21:40 TOKYO FM「rieco’s Mermaid Beauty」

Okada Mitsuyo 光世

新刊『ニューヨークの魔法をさがして』と『泣きたくなるほど愛おしい ニューヨークの魔法のはなし』について、ふたりで語り合います。riecoさんの歌声も聴けますよ♡ 

Okada Mitsuyo 光世

Okada Mitsuyo 光世

東京FMのスタジオで、収録しました。本番も、ふたりでおしゃべりしているようで、楽しかった! パーソナリティのriecoさんは、とってもチャーミングな笑顔のすてきな女性でした。早めに着いたのに、1階のフロントの女性に何階で収録か尋ねられ、うる覚えで、しかもそれが書かれているメールが、iPhoneでなぜか開けない! あわててスタジオ入りしたら、「本の中の光世さんとまったく同じ!」と大笑いされました。

Okada Mitsuyo 光世

『泣きたくなるほど愛おしいニューヨークの魔法のはなし』(清流出版)の冒頭のエッセイ「できたての友だち」で、「短距離走のゴールインのような勢いで、建物の中に突入した」わけでないのですが、そういうイメージなのね。riecoさんの第一声が、「Facebookで想像するより、もっと小柄なんですね」。別れ際に彼女が、「身長どのくらいあるんですか」と。彼女は意外に背が高くなく(低い、とは言いません!)、でも私より2ミリ、高かった! 

Okada Mitsuyo 光世

riecoさんはミュージシャンで、ご自分のCDをプレゼントしてくださり、今、その美しい歌声を聴きながら、これを書いています。スタジオでおしゃべりしている時と、歌っている時は、イメージがまったく違うのが面白いですね。叔父さんが拙著のファンということで、新刊にサインさせていただきました。叔父さん、ありがとうございます。新刊『ニューヨークの魔法をさがして』(文春文庫)についても話します。

Okada Mitsuyo 光世

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•番組サイト

番組サイトhttp://mv-sp.gsj.bz/view.page/menu/program/rieco/top/

Okada Mitsuyo 光世

radikoだと有料になる地域もあるそうですが、

ドコデモFMというアプリで全国無料で聴けます(初回起動31日間無料)

Okada Mitsuyo 光世

ドコデモFM↓

ドコデモFMhttp://www.docodemo.fm/iphone/index.html

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★「ラジ録」(これはMac用)とかPC録音アプリも是非使ってみてください、とコメントしてくれた方がいます。私にはよくわかりません…。

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各端末でのTOKYO FMの聴き方。↓

TOKYO FMの聴き方http://www.tfm.co.jp/listen/sp/index.html

Okada Mitsuyo 光世

岡田 光世

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Okada Mitsuyo 光世

kada mitsuyo

2015.04.25
『ニューヨークの魔法をさがして』(文春文庫)、『ニューヨークのとけない魔法』シリーズ第6弾。本日発売!

Okada Mitsuyo 光世

お待たせしました。『ニューヨークの魔法をさがして』(文春文庫)、「ニューヨークのとけない魔法」シリーズ第6弾。本日、発売です。皆が自由に生きているのに、心が触れ合う街。さりげないやさしさに心が軽くなり、人も自分も愛おしくなる。

Okada Mitsuyo 光世

こんなふうに生きられるんだ。ちっぽけなことで悩んでいて、バカみたい。そう思えるはず。だからひとりでも多くの人に読んでもらいたい。

Okada Mitsuyo 光世

Okada Mitsuyo 光世

【内容紹介】

ありのままに生きたいから、魔法の一冊は私の“お守り”。ベストセラー「ニューヨークの魔法」シリーズ、待望の第6弾! スーパーのレジで著者のカゴをのぞき込み、「セール品のオレンジジュースと取り替えてきな」と言うおばさん。列車でクラッカーを食べていると、隣の男性がバッグからペットボトルを取り出し、「どうぞ。喉につかえますよ」と手渡す。ホームレスがバスに乗り込み、あちこちのポケットから小銭をかき集める。ついに運賃に達すると、「やったね!」という運転手の声に乗客たちが拍手を贈る。皆が自由に生きているのに、心が触れ合う街。さりげない優しさに心が軽くなり、人も自分も愛おしくなる。ジョン・レノンが「イマジン」で歌う理想郷は、きっとこの街にある。映画のひとコマのような、著者の撮り下ろしの写真も満載。

Okada Mitsuyo 光世

【NYの魔法シリーズ】

人とのささやかな触れ合いを、ニューヨークを舞台に描く――。NYの小粋な言葉があふれる魔法の本たち。どの話にも、簡単なのに心に響く英語のフレーズが入っている。どの本から読んでも、胸を打つ! 「売れてる本」(朝日新聞)、「ポケットに1冊」(読売新聞)など人気書評コラムで取り上げられた話題のシリーズ。

Okada Mitsuyo 光世

第1弾『ニューヨークのとけない魔法』

第2弾『ニューヨークの魔法は続く』

第3弾『ニューヨークの魔法のことば』

第4弾『ニューヨークの魔法のさんぽ』

第5弾『ニューヨークの魔法のじかん』

第6弾『ニューヨークの魔法をさがして』

Okada Mitsuyo 光世

【シリーズ読者の声】

「大丈夫。もっと楽な気持ちで人と接してごらん。そう背中を押してくれる」

「心をわしづかみにされた。自分もこんなふうに生きてみたい」

「いつもこの本に戻ってきたくなる。心が落ち着く、まさに魔法の本!」

「笑いと涙。切なく温かい。英語も学べ、小学生の孫も夢中になって読んでいた」

Okada Mitsuyo 光世

岡田 光世

okada mitsuyo

2015.04.25
『ベストエッセイ 2015』に選ばれました。

Okada Mitsuyo 光世

これまでの人生で五本指に入るくらいうれしいこと。朝日新聞出版の「一冊の本」(三月号)の巻頭随筆です。それが『ベストエッセイ 2015』(光村図書出版、6月下旬刊行)に選ばれました。選考委員は林真理子、角田光代、町田康、三浦しをん、藤沢周の五氏。私が心を動かされたほんの一瞬を描いたもので、自分でも好きなエッセイだっただけに喜びもひとしおです。

Okada Mitsuyo 光世

Okada Mitsuyo 光世

そのお知らせは3月、NYにいる間に東京の自宅に届いていて、ずっとバタバタしていたので、なんと封も開けていませんでした! 昨日、文春文庫の編集者に会ったときに、「ベストエッセイに選ばれたけれど、岡田さんから返事が届いていないから、住所を間違えたのかと、出がけに日本文藝家協会から電話がありました」と聞き、「えええ、うれしい~!」と喜びに浸っていたら、「で、本に収録してもいいんですね。それが早く聞きたくて、かなり焦っているようでしたよ。オーケーというお返事でいいんですね」と。「はい! ああ、うれしい~」とひとり喜びに浸っていました。帰ってから急いで、開封し、文藝家協会の方にお詫びの電話をかけると、花粉症で(たぶん)くしゃみ連発のやさしいおじさん(たぶん)が、「大丈夫ですよ、こちらこそご都合も知らずに失礼いたしました」と言ってくださいました。

Okada Mitsuyo 光世

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この乾杯の半分は、そのお祝いです。夫がモエ・エ・シャンドンのシャンパンを開けてくれました。あとの半分はお疲れさま~の乾杯。それについてはまたあとで、書くかもしれません。

岡田 光世

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ブログ:『ベストエッセイ2015』に選ばれました。

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2015.04.01
青学の広報誌『青山学報』にインタビューが掲載されました。

Okada Mitsuyo光世

4月、新しい人生が始まる季節ですね。新入生にも配られる母校の広報誌で6ページのインタビュー記事を掲載してくれました。 母校が箱根駅伝で初優勝した記念すべき号なので、監督や選手の写真や声もたくさん掲載! 一緒に紹介していただいて、喜びも一入です。

岡田 光世

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ブログ:青学の広報誌にインタビューが掲載されました。

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2015.02.08
『ニューヨークの魔法のはなし』が東横インの客室専用誌で紹介されました。

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ホテルチェーン「東横イン」の 全国242店舗の全客室に置かれる専用誌「たのやく」2月号に、新刊『泣きたくなるほど愛おしいニューヨークの魔法のはなし』(清流出版)のエッセイ2つ、「できたての友だち」と「郵便局のサンタクロース」が転載されています。

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特集「生きているってすばらしい 人生のイロイロ」の一番最初に紹介されています。最初はサラとビルの話「ビルからもらった指輪のあと」がいいかなと思ったのですが、心温まる楽しい話を選びました。今月、泊まる方は、ぜひ見てくださいね。

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岡田 光世

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『ニューヨークの魔法のはなし』が東横インの客室専用誌で紹介

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雑誌についてはこちら

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2015.01.27
『ニューヨークのとけない魔法』(文春文庫)重版30刷が届きました。

Okada Mitsuyo光世

「ニューヨークのとけない魔法」(文春文庫)の30刷が文藝春秋から届いた。ひと言。うれしい。

2007年2月、初版は1万2千部だった。編集者も私も驚いたことに、初版が売り切れ、重版となり、30回、印刷されたことになる。

okada mitsuyo

成人になった読者から、「この本を最初に読んだのは、中学生のときでした」などという手紙やメッセージが届くと、そういう歳月が流れたのかと感慨深い。

okada mitsuyo

この本が出たとき、東京の地元の書店の店長さんが、「いったいどういう本なんですか。文春文庫なのに、小学生が結構、買いに来るんですよ」と驚いた。

okada mitsuyo

当時、私が地元の公立小学校で英語を教えていたから、子どもたちが買いに行ってくれたらしい。小学生から90代の方まで読んでくださっている。家族で読んでいます、という便りも受け取る。

okada mitsuyo

本当に有難いこと。読者の方々、そして読者に届くためにご尽力くださった印刷所、出版社、取次、書店の方々のお陰だ。

okada mitsuyo

印象的な本のタイトルと帯のことばを考えてくださった当時の編集者の池延朋子さん、うれしいですね。池延さんのセンスは最高です。ありがとうございます。素敵な本を作ってくれたデザイナーの大久保明子さん、イラストレーターの上杉忠弘氏。

この場を借りて、もう一度、お礼申し上げます。ありがとうございました。

okada mitsuyo

これからも、買ってよかった、手元に置いておきたい。そう思っていただける本を、書いていきます!

okada mitsuyo

岡田 光世

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ニューヨークのとけない魔法

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2015.01.17
幸せを気づかせる魔法ー週刊NY生活で「ニューヨークの魔法のはなし」を紹介!

岡田光世

幸せを気づかせる魔法ーー。誰もが幸せを求めています。でも、幸せなどといわれうと、戸惑い、身構えてしまいます…。新刊「泣きたくなるほど愛おしいニューヨークの魔法のはなし」 が紹介されました。新刊の出版社の社長で担当編集者が書いた文章です。NYを拠点とする「週刊NY生活」紙1月17日、p18)。

英語まんが「奥さまはニューヨーカー」(幻冬舎文庫5冊で発売中)も掲載されているので、これも読んでくださいね(p24)。私が原作・英語を担当しています。今回のキーワードはput it in writing(書く、書面にする)。今回の話は知人の実話に基づいています。下記のURLをクリックし、新聞の左下のコーナーをクリックする(紙の新聞をめくるときのように)と、ページがめくれます。私の写真、講演会後の親睦会で撮ったので、同じ服でごめんなさい!

okada mitsuyo

幸せを気づかせる魔法ー週刊NY生活

okada mitsuyo

表示がうまくいかない場合は、「週刊NY生活デジタル版」ご参考にしてください。

2015.01.10
kindle版の「海外旅行」部門で、「ニューヨークのとけない魔法」(文春文庫)が「ベストセラー1位」

岡田光世

「今最も売れてる本」というのが今、ツイッターで流れてきた。kindle版の「海外旅行」部門で、「ニューヨークのとけない魔法」(文春文庫)が「ベストセラー1位」だと。

 何かの間違いかな、と思ってしまう自分が悲しい。

 でもホントのようだ。そういえば、今月下旬に30刷になるんだった。Yay!!

 ちょうど今、某大手新聞社の記者から電話があり、この本が何部、出たかと聞かれた。115万3千部になる、と答えたら、1冊で、ですよ? と聞き直された。そうだ、と答えると、びっくりされた。嬉しいじゃないかい!

 このちっちゃい本、なぜかわからないけど、スゴイね。編集者も著者もびっくりしているんだから。今日は一緒に寝てあげよう。凹んだり、喜んだり、忙しいんだ、私も。

amazon kindle 岡田光世amazon 海外旅行ガイドのベストセラー

紙の本はこちら 岡田光世amazon 『ニューヨークのとけない魔法』(文春文庫)

2014.12.21
「出版記念講演会」は198名、親睦会は79名が参加、三次会まで盛り上がりました。

講演会から今日で、一週間たったのですね。参加者は講演会198人、親睦会79人。そして、三次会と、午後11時すぎまで、読者の方たちや友人たちと食事やお酒を楽しみながら、おしゃべりをし、それはそれは楽しい一日でした。


あのあと、読者の方々のブログなどを拝見し、空港で飛び立つのを待つANAの写真などを見ると、ああ、本当にこうして飛行機に乗って遠方から来てくださったのだなあ、と胸が熱くなりました。そして、初めてお会いした読者の方々ばかりなのに、旧友たちが去っていってしまったような、さみしさを覚えました。


親睦会におひとりで参加された方が多く、何人かの友人や読者の方たちに、ひとりでいる人には声をかけてあげてね、と事前に頼んでいました。夫も心配していましたが、親睦会会場に入ったとたん、皆さんが打ち解けて、にぎやかにおしゃべりしていたと、びっくりしていました。


親睦会について皆さんが寄せてくださった声で、何よりうれしかったのが、初めて読者の方たちが顔を合わせたのに、そうは感じられなかったということです。


「あの場にいた全員が、『仲間』と感じられた」「ホントは初めてだったけど、久し振りに再会した同窓生同士のように心が温かくなった」「親睦会で最後に歌ったHappy Christmasすごく良かった。あまり、歌詞を考えたことがなかったが、すごくいい歌詞だな、と思った。みんなで歌って何か、じーんときた」「東京ではなかなか味わえないようなHappy Holidayだった」「東京であんなパーティは初めてだった」といった声を寄せてくださいました。


そして、もうひとつ、うれしかったこと。年齢を超えて、皆さんが仲よくなってくださったことです。読者の方たちはNYという共通項がありましたが、私の友人たちのなかには、NYに関心のない人もいたことと思います。それでも、読者の方たちが友人たちの昔話やジョークに笑い、彼らの温かさを感じ取ってくれて、友人たちも読者の皆さんを交えて、楽しんでくれました。参加してくださった編集者や仕事関係者の皆さんも、読者の方たちに会うのを、楽しみにしてくれていました。


NYの街について私がよく口にすることば。NYは心と心が触れ合う瞬間に満ちている――。あの親睦会のとき、私は何度もそう感じました。何人もの読者の方が、皆さんと気さくにおしゃべりができて、まるでNYにいるように感じた、と感想を送ってくれました。


それはひとえに、あの場に集まってくださった方々の、オープンなお人柄ゆえだと思います。いつかまた、読者の皆さんや友人たちと、あのような機会が持てたら、どんなにすばらしいでしょう。皆さんが笑顔で再会し、今度は新しい仲間も加わり、NYの魔法が広がっていったら、こんなにうれしいことはありません。


講演会も親睦会も、スムーズに進行できたとはいえないかもしれませんが、皆さんがそれぞれ、何か温かいものを感じ、帰路に着かれたとしたら、これ以上の幸せはありません。


師走のお忙しいなか、駆けつけてくださった皆さん、ありがとうございました。そして、今回、お目にかかれなかった読者の皆さんと、いつかどこかでお会いできますように。


どうぞ、すてきなクリスマスをお迎えください。



『泣きたくなるほど愛おしいニューヨークの魔法のはなし』ーー新刊

2014.12.04
『泣きたくなるほど愛おしい ニューヨークの魔法のはなし』(清流出版)、本日発売です。

いよいよ、発売となりました!

「寂しいから、やさしくなれる。」

“ニューヨークの魔法”――。孤独で寂しいはずの大都会で、人と人が出会い、心が触れ合う。それが忘れられない思い出になる。

なぜ、心に残る出会いが生まれるのか。

どうやって人に話しかけ、話しかけられるのか。

相手が心を開くのか。

私はよく、そう聞かれます。

この本の最後で、「魔法にかかる方法」をあなたにそっと伝えます。

(「できたての友だち」より)

≪NY在住の著者が街で“楽しい魔法の瞬間”を撮影した写真も満載。簡単なのに心に響く英語のことばを、どの話にも収録≫

大人気シリーズ「ニューヨークのとけない魔法」(文春文庫)の著者、待望の最新エッセイ集!

孤独な大都会ニューヨークでは、何気ない日常のなかで、他人同士がごく自然に心を通わせ、心の触れ合う瞬間に満ちています。

自分の気持ちに素直で、気張らない。この本を読むと、「自分もこんなふうに生きてみたい」と思わずにはいられません。人見知りで、話すのが苦手と思っている人も、きっと偶然、隣合わせた人に話しかけてみたくなる、そんな気持ちになれる本。

“ニューヨークの魔法”は、“物干し竿の下でそっと光る雨のしずく”――。あなたがどこにいても、そんなささやかな一瞬に気づく心のゆとりと、ほんの少しの勇気さえあれば。

――あなたの周りで、かくれた魔法はうごきだす――。

『泣きたくなるほど愛おしいニューヨークの魔法のはなし』ーー新刊

2014.12.03
『ニューヨークのとけない魔法』(文春文庫)重版30刷が決定しました。

今朝、外出前に文春文庫の編集者からメールが届いた。

『ニューヨークのとけない魔法』が重版です。

30刷。累計15万3000部。

ヤッタ―! と思わず叫んだ。

でも、編集者のメールは、淡々としている(ように聞こえた)。

「これは本当によくかかりますね」と。

「重版がかかる」、ということ。

30刷。この世紀の一瞬を今か今かと待っていたのに。「よくかかりますね」って、魚釣りじゃあるまいし、と思わず笑ってしまった。

最近、新刊の画像ばかりで、すねてしまうといけないので、今日は「ニューヨークの魔法」シリーズの第一弾、”長女”の晴れ姿をご披露します。横浜の有隣堂「ランドマークプラザ店」で、2008年1月に撮影されたものを2枚。ということは、発売から1年近くたっていたのですね。有隣堂は東京や神奈川を中心とする大手書店チェーン。センスのいいオシャレな店舗が多い感じがします。ランドマークプラザ店は、残念なことに、今はもうありません。このお店が閉店したとき、私は本当に悲しかった。

明日は新刊の発売日。ダブルのお祝いに、今夜は白ワインで乾杯!

長女、そして明日、誕生の赤ちゃんを、どちらもよろしくお願いいたします!

『ニューヨークのとけない魔法』ーー「ニューヨークの魔法」シリーズ第1弾! 

『泣きたくなるほど愛おしいニューヨークの魔法のはなし』ーー新刊

2014.12.02
新刊発売記念ビデオ『泣きたくなるほど愛おしいニューヨークの魔法のはなし』が完成しました。

YouTube:【ロング版】書籍「泣きたくなるほど愛おしい ニューヨークの魔法のはなし」岡田光世

YouTube:【ショート版】書籍「泣きたくなるほど愛おしい ニューヨークの魔法のはなし」岡田光世

新刊発売記念ビデオを大学時代の友人、山本昌徳クンが作ってくれました。ぜひご覧ください。ニューヨークで出会った人たちの写真や動画を見て、最後は涙があふれました。山本クン、ありがとう! そして山本クンのご家族にも、ありがとう!

2014.11.20
新刊「泣きたくなるほど愛おしい ニューヨークの魔法のはなし」(清流出版)の予約受付が開始しました。

 お待たせしました! 新刊の予約受付がアマゾンなどで始まりました。

amazon予約受付

今回は大きなおまけがあります。エッセイにはニューヨークだけでなく、東京での出会いも描かれています。そして、私がニューヨークの街を歩きながら出会った ♬魔法の瞬間♫ を撮ったカラー写真が満載! さらに! この本の最後で約30ページを使い、「魔法にかかる方法」を伝授します。この本が手元にあれば、皆さんにも私と同じような出会いがたくさん生まれるはずです。本の表紙は金箔が施され、キラキラしています。とっておきのクリスマスのプレゼントになります。大切なお友だちへ、そして一年間、頑張ったあなた自身へ。

 12月14日のサイン会会場で新刊をお買い求めくださった方には、別のところで買ってくださった新刊にも、サインさせていただきます。当日の会場以外で買ってくださった本も、時間が許す限りサインさせていただきますね。

2014.11.14
岡田光世クリスマスの魔法のじかん(12月14日講演会&サイン会後)

 講演会&サイン会のあと、親睦会(食事会)を企画しました。思っていたより参加希望者が多そうですので、広めの部屋を抑えました。まだ少し余裕がありますので、ご希望の方はお早目に「参加予定」のクリックをお願いします。岡田光世Facebookイベント

 お集まりいただいた皆さんと、いろいろお話しできることを、楽しみにしています。FBのコメント欄でお名前を知っている方たちが、実際に会ってつながり、おしゃべりや情報交換ができたら、私もうれしいです。見知らぬ人同士の心の触れ合いーー。それが私の本の大きなテーマのひとつです。講演会においでになれない方、お友達やお知り合いも、歓迎です。

 師走の忙しい時期に貴重な時間を割いて足を運んでくださる皆さま、遠く沖縄や宮崎などから駆けつけてくださる方、さまざまな年代の方々、そしていつも応援し支えてくれる幼稚園から大学までの旧友たち、仕事で知り合えた方々にも、会えることを楽しみにしています。

 ちなみに、私のFBの投稿でご存じの方も多い、べらんめえの江戸っ子・鯨井クン、前に「ニューヨークの魔法のじかん」の、そして今は私のウェブサイトをボランティアで作ってくれている山本クン、夜の新宿のピアノバーで対談し、「ニューヨークの魔法のじかん」の楽しいビデオを作ってくれた岩井氏、「ニューヨークのとけない魔法」のシリーズなどでいい味出してる最愛の(?)夫も親睦会に参加します。

日時:2014年12月14日(日)

場所:講演会場の目の前のビル「銀兎 GINTO」(ギント)池袋店

   東京都豊島区南池袋1-19-5 MI PLAZA 4F

参加費:5千円(飲み放題込)

みなさまのご参加お待ちしております。

2014.08.20
岡田光世の講演会開催の詳細が決まりました。

講演会の詳細が決まりました。新刊刊行記念講演会 各紙で話題の本「ニューヨークの魔法」シリーズ の岡田光世が贈る あなたを変える”ニューヨークの魔法” ~孤独な大都会なのに温かいNY。こんなふうに生きたい~  あなたの人生が変わります!日本人が海外で住んでみたい大都市No.1。ニューヨークは世界の中心、流行の最先端。だが、最大の魅力は、人々の生き方だろう。東京と同じ孤独な大都会なのに、心が触れ合う瞬間に満ちている。お節介で図々しいけど、泣きたくなるほど温かい。自分の気持ちに素直で、気張っていない。「どうしてこんなに違うのだろう。自分もこんなふうに生きてみよう」。岡田光世が語るニューヨークの人々との心の触れ合いのエピソードには、そんな魔力が潜んでいます。幸せの見つけ方。自分に素直になり、一歩踏み出す勇気。気持ちよく生きる術。楽しく豊かな暮らし。心が癒される英語のフレーズ。来年はちょっと違う年に、と思っているあなた自身への、最高のクリスマスプレゼントになるかもしれません。



日時:12月14日(日曜日)午後2時~3時半。講演会終了後、サイン会があります。

場所:池袋コミュニティ・カレッジ(西武デパート池袋本店別館)8階4番教室

受講料:会員・一般ともに 3,304円

注)講演会のお申込み開始は、8月25日です。



❦お申込みについて

池袋コミュニティ・カレッジ お申込



池袋コミュニティ・カレッジ 03-5949-5481 までお電話いただければ、こちらでご案内いたします。

2014.05.29
「ニューヨークの魔法のさんぽ」の増刷が決定しました。

お陰様で27万5千部突破の「ニューヨークの魔法」シリーズ(文春文庫)、またまた重版がかかりました! 第4弾『ニューヨークの魔法のさんぽ』。私が撮影したNYのカラー写真入りです。

この街を私が散歩しながら、もらった温もりを届けたい。あなたが一歩前に踏み出す勇気を、きっとくれます! テロで失った父親に語りかける少女、大震災を悼んで私の手を握りしめて離さない人、唐突に名所案内を始めるバスの乗客、見上げた空に愛のメッセージーー。

ぜひ読んでみてください。表紙の写真は新刊発売時のものなので、この帯では20万部になっています。

2014.05.28
単行本エッセイ集、2014年12月1日刊行が決定しました。

単行本が出ることになった。エッセイ集だが、内容はこれから煮詰める。というのに、刊行日はもう決めてしまった。12月1日。自分を追い込まないと、仕事をしない情けない私。
 逆算していくと、9月22日が原稿の締切だが、その頃は長期で旅の予定が入っているので、目標は8月10日。こう書いてみると、それって有り得ないでしょう、と思う。ほかにも抱えている本が数冊、あるわけだし。しかし、これまでに何冊も、不可能と思えた厳しいスケジュールでやってきた。
 というわけで、缶詰状態にならなければ、と千葉の南房総へやってきた。目の前が海、というお目当てのテーブルが空いていたので、パソコンを開き、「今からここで仕事です」と夫にメールし、1時間ほど執筆する。が、フリースを着ているというのに、風が吹くと肌寒く、これでは風邪を引きそうだ。滞在先に戻り、仕事を続けよう。
 と思い、海岸沿いを歩く。そこで出会った漁師さんたちと、数時間、おしゃべりしてしまった。結局、そのあとも、カメラ片手に海岸沿いを散歩する。写真をきちんと勉強したことはないし、あまりよくわかっていないまま、あれこれ撮っている。
 気づいたら、夜8時。誰もいない海岸で、海の水に浸かり、びしょ濡れになりながら、こんな写真を撮っていた。
 明日から、心を鬼にして、頑張ります。