広島のRCCラジオ「一文字弥太郎の週末ナチュラリスト」電話生出演

広島のRCCラジオ「一文字弥太郎の週末ナチュラリスト」の「読書会」で、1週間前の5/9(土)朝、新刊『ニューヨークの魔法をさがして』(文春文庫)について話しました。電話による生出演。 これをクリックすると聴けます。ダウン 続きを読む…

『ニューヨークの魔法をさがして』(文春文庫)紹介動画 Part 1

『ニューヨークの魔法をさがして』(文春文庫)が2015年5月8日に発売となりました。 2種類の動画でご紹介します。Part 1 は陽気で楽しい雰囲気をお楽しみください。 岡田光世YouTubeチャンネル「Mitsy ch 続きを読む…

ギリシャ独立記念パレードでの出会い Happy Greek Independence Day Parade!

Happy Greek Independence Day Parade! セントラルパーク沿いの五番街で、今日はギリシャ・パレード。そろそろパレードが始まったかと思われた頃、目の前を物凄い勢いで救急車やパトカーが、パレー 続きを読む…

セントラルパークを走る馬車

記録的なこの寒さ。どんなに危険なのかと思い、外に出てみると、ああ、こんなもの? という感じ。 やはり、カナダとの国境にあるウィスコンシン州の寒さを経験しているからか。 外気にさらされている顔は冷たいというより痛く、吐く息 続きを読む…

セントラルパークの赤い梯子と鴨たち

セントラルパークの池には赤い梯子がある。氷の上に乗って、落ちてしまった人を救い出すために。犬を氷の上で遊ばせ、捕まえようとして自分が落ちてしまう飼い主などもいる。Ice Rescue Ladder Stationと書かれ 続きを読む…

ロビーで私をじっと見つめるおばあちゃん

アパートメントのロビーで、おばあさんは私をじっと見つめている。私は外に出る前に、薄手のダウンジャケットの上に、厚手のロングのダウンコートを羽織ろうとしていた。外は摂氏マイナス7度(-7℃)の厳しい寒さだ。 おばあさんがあ 続きを読む…

モスクワより寒いニューヨーク!

イエローキャブを待ちながら、四国生まれの夫は震えている。氷点下は初体験だ。晴天でこんなに日が照っているのに、太陽の暖かさがまったく感じられないなんて、と滞在中、ずっと驚いていた。ーー『泣きたくなるほど愛おしい ニューヨー 続きを読む…

袖触れ合うも魔法の縁ーー有隣堂の書店員さんのレビュー

袖触れ合うも魔法の縁ーー「小さなガラスの粒のような魔法から、大きな流氷を溶かすような魔法まで、ただ楽しい嬉しいだけじゃない感動があります」。 有隣堂たまプラーザテラス店の書店員さんが、新刊をご紹介くださいました。うれしい 続きを読む…

雪降るなか、セントラルパークを歩くーー夢追い人になる

雪降るなか、セントラルパークを歩く。「NYの魔法」シリーズ(文春文庫)に登場する友人ジェリーに薦められて、半年前に買ったパナソニックのカメラLUMIXを手に。 私にとってはもう見慣れた光景だけれど、この公園、この摩天楼、 続きを読む…

『ニューヨークのとけない魔法』の30刷が届きました。

「ニューヨークのとけない魔法」(文春文庫)の30刷が文藝春秋から届いた。ひと言。うれしい。 2007年2月、初版は1万2千部だった。編集者も私も驚いたことに、初版が売り切れ、重版となり、30回、印刷されたことになる。 & 続きを読む…