同窓生と読者が祈りの時をともにする

こんな素晴らしい機会は、最初で最後だろう。 多くの同窓生、そして読者の人たちとともに礼拝を守った。 心をひとつにして、礼拝の始まりを静かに待つ。 皆で祈り、賛美歌を歌い、お説教に耳を傾けながら、幸せな豊かな思いに満たされ 続きを読む…

 『ニューヨークのとけない魔女』(黒岡田 光世 著)発売か?

NYのエッセイスト、竹内玲子VS岡田光世がご対面。お互いのエッセイを読み合っていたのですが、ついに初めてお会いしました。 「りんこさん」は『笑うニューヨーク DELUXE』などの楽しいエッセイで知られ、近著は悲しいけれど 続きを読む…

石巻の牡蠣をお台場で。笑顔の写真で1個おまけ。

宮城県石巻産のカキを、お台場の浜辺の屋台で。 石巻のカキの養殖は、津波で壊滅的な被害を受けた。 牡蠣の稚貝が付着したホタテの貝殻(種ガキ)を2本に寄られたロープの間に挟み込むボランティアに行ったことを思い出す(『ニューヨ 続きを読む…

青学のキャンパスに賛美歌が流れる

青山学院の青山キャンパスの正門を入り、図書館へと真っすぐに続く並木道を抜け、記念礼拝堂を通りすぎた時、キャンパス内に賛美歌が流れ始めた。 偶然にも、6月の講演前の礼拝で歌う「慈しみ深き友なるイエスは」だった。 このキャン 続きを読む…

家族の肖像を反対側からパチリ

世の中、便利になると、会話がなくなる。例えば、これ。「撮りましょうか」と声をかけなくなる。 お台場でレインボーブリッジを背景に、5メートルずつくらい移動しては、こうして写真を撮り続けていた家族。 母親なのだろうか、少し年 続きを読む…

レインボーブリッジを前に、見知らぬ人とハグ💜。「なんちゃってNYのとけない魔法」でした。

今日は夫とニューヨークへひとっ飛び。あ、バレましたか。なんちゃってNY。 しかし、お台場は外国人が多いこと。本物のNYのように、チェコ人、ドイツ人、ネパール人、中国人とおしゃべりしました。 NYへ行ったことがない人は、ま 続きを読む…

昭和の風景。遭遇しました、ちんどん屋さん!

昭和の風景。遭遇しました、ちんどん屋さん。懐かしい音色を聞きつけて、住宅街からぽつりぽつりと人が出てきましたよ。許可をもらって録画。 「はい、打ち込みお願いします」という真ん中のおじさん(お姉さん)のかけ声で、正面から吹 続きを読む…

ため息と遊具と幸せ

精神的に参っているとき、ため息を深呼吸に変えようとするけれど、またため息に戻ってしまう。 パソコンの手を止め、散歩に行こうか、と私が夫を誘った。 近所の川沿いの森のような公園。知らない間にあちこちに、ぶら下がったり反り返 続きを読む…

隣の芝生は青い The grass is always greener on the other side.

他の人は皆、楽しそうに、幸せそうに見える。あの人も、この人も、人生スムーズに行っているように見える。 なのに、どうして私は? そう思うときが、きっと誰にもあるのでしょう。 でも、The grass is always g 続きを読む…