『ニューヨークのとけない魔法』秋の100冊フェア期間限定でオリジナル帯

文春文庫「秋の100冊」フェア。 そのうちの限られた本だけ、オリジナルの帯が付きました。 いつもピンクの帯が初めて、期間限定で今だけオレンジになりました。 手元に届いたとき、きれいで感動しました。 今月はじめより全国の書 続きを読む…

「ニューヨークの魔法」第7弾 あとは目次と写真!

ようやく先が見えてきた。 これから編集者と目次(構成)を固め、写真を選び、原稿を読み返し、まだ頁に余裕があればストーリーを増やし、原稿は月曜日に印刷所へ! ここ1か月半ほど、これ以外はほとんど何もせず、朝から晩までPCの 続きを読む…

「ニューヨークの魔法」シリーズ第7弾を必死に書いております!

I’m alive! 生きております。 I’m trying to beat the deadline! 新刊「ニューヨークの魔法」シリーズ第7弾の締切に間に合うべく、必死に書いています。 原稿は 続きを読む…

君といつまでもーー。 

君といつまでもーーと夫が名づけました。 一枚の葉の両側に、仲よくセミの抜け殻。 二匹で一緒にここにたどり着いたのでしょうか。 仕事の録音を聴きながらおさんぽ、のはずだったのに、セミの抜け殻に夢中になってしまいました。 地 続きを読む…

『ニューヨークの魔法のじかん』に登場する”図書館前の作家”、舞台に立つ

                      こちら☟をクリックすると、アマゾンで詳細が読めます。 マンハッタンの5番街と42丁目辺りにある公共図書館の正面で彼を見かけたら、Mitsy(ミッツィ)の本で読んだよ、と声をかけ 続きを読む…

ニューヨークの夏 水が噴き出るところに人あり

💜ありがとうございます。お陰さまで「ニューヨークの魔法」シリーズ(文春文庫)は、33万部突破しました。   夏、ニューヨークでは、水が噴き出ていれば、人が浴びています。 ワシントン・スクエア・パ 続きを読む…

『ニューヨークのとけない魔法』(文春文庫)が33刷になりました。

母(私)にとって、嬉しいお知らせ。 長女『ニューヨークのとけない魔法』に重版がかかりました。 明日の奥付で33刷が世に出ます。 文春文庫「秋の100冊フェア」に選ばれたので、増刷の部数がいつもの3、4倍と多く、これもうれ 続きを読む…

「ニューヨークの魔法」シリーズを、読者が絵に描いてくれた。 

何かわかりますか。写真を順番に見てください。 1週間前の親睦会で、読者の女性からお手紙と一緒にいただきました。 「ニューヨークの魔法」シリーズから、その方が好きな話を描いてくれたそうです。 全体が何になっているか…私は最 続きを読む…

「こぴっと、がんばれっし!」と亡くなった叔父の声

可愛がってくれた叔父が死んだと、深夜、電話があった。眠れず、しばらく呆然としていた。 なぜ、もっと早く会いに行かなかったのか。 自分の弟である叔父を、母は幼い子どものように可愛がっていた。深い悲しみに満たされているはずだ 続きを読む…

『ニューヨークのとけない魔法』32刷が刷り上がりました。

わが長女『ニューヨークのとけない魔法』の32刷が届きました。刷り上がったばかりの本を手にするのは、至福のとき。 スタバでの撮影、ちょっと恥ずかしいですが、本当にうれしい。 重版になるたびに、文藝春秋が1冊、送ってくれるの 続きを読む…