故郷の梅 東日本大震災から7年

 

東日本大震災ーー。7年前のあの日、私はニューヨークにいた。

夫からのメールで慌ててテレビを付けて、日本が大変なことになってしまったことを知ったーー。

それから数週間たって、子どもの頃にとてもお世話になった仙台の“れいちゃん”が、震災のショックで亡くなったことを知った。

もうひとり、やっぱり子どもの頃、面倒を見てもらった“のぶちゃん”は、福島第一原発がまたがって立つふたつの町のうち、双葉町で生まれ、大熊町に嫁いでいった。

今も避難していて、“のぶちゃん”が故郷に戻れる日は、やぶんやってこない。

ふたりとも、故郷の梅の花を見たいだろうに。桜の花もこれから満開になる。きっと、この季節になると、眺めていた木があっただろう。

せめて、東京の湯島天神の梅をふたりに。そして、あの震災・津波で亡くなった人たちに。愛する人を亡くした人たちに。

3・11を、私たち日本人は決して忘れません。世界中の人たちが、私たちに思いを寄せ、手を差し伸べてくれたことも。

 

“故郷の梅 東日本大震災から7年” への4件の返信

  1. 智くん Happy Birthday! 私は松山に住んでいる智君の父方の妹です。初めてコメントします。
    光代さんの大ファンでいつもブログを拝見しています。これからのご活躍も応援しています。
    以前愛媛に来ていたようですが、今度松山に来る際には是非連絡下さいね。

    1. 千重子叔母さま

      うれしいサプライズのメッセージに飛び上がって喜びました。智さんと一緒に読ませていただきました。
      お誕生日のお祝いをありがとうございます。ブログを読んでくださっていること、智さんのお父さんに聞いて、うれしかったです。松山にお住まいだったのですよね! あとから思い出しました。とても穏やかで温かい町でした。今度また、伺う機会があれば、ご連絡させていただきますね。お目にかかってからもう、20年近く経つのでしょうか。またぜひ、お目にかかりたいです。メッセージを本当にありがとうございました。光世

  2. 追伸 ごめんなさい、千恵子でなく千重子の間違いです。
    あわててしまいました…。

    1. 訂正をありがとうございます。先ほど、お返事を送らせていただきました。

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