「いいね」よりも「それ、好き」。NY流コミュニケーション術

ニューヨークでゲイルとブランチした。

テーブルに置いた私のカメラに目をやると、ウエイターの女性が、I love that! と声をあげた。

彼女が「好き!」と言ったのは、カメラではなくて、カメラについていた皮のストラップ。

カメラをほめてくれる人は多いけれど、ストラップまで目を留める人はそんなにいない。
「素敵ね」とほめられるのもうれしいけれど、「好き!」と言われると、相手の思いが込められ、スペシャル感がある。

ニューヨークのエレベーターで一緒になった女性に、I love your eyes. (あなたの目が好き)と、声をかけられたときにはひっくり返りそうになって驚いた。

そのインド人女性こそ、大きな美しい瞳だったから(『ニューヨークの魔法のことば』に収録)。

ニューヨークなどで街を歩いていて、I love your bag. I love your coat.などと声をかけられた人は、きっと少なくはず。

私は日本でも、ステキな靴を履いていた女性に、電車のホームでそう声をかけたことがある。

ちょっと勇気がいるけれど、その女性はちょっと戸惑っていたけれど、うれしそうだった。

I love….はステキなほめ言葉、というような内容で新刊を紹介してくれたサイトを見つけたので、読んでくださいねー。

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お願いいたしますm(__)m!

https://www.mylohas.net/2018/01/159724.html

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