空を泳ぐ鯉 日本の風物詩

房総半島の小さな町で出会った、これから何十年先も、ずっと眺めていたい風景。大好きな日本の風物詩です。

自然の中、晴れ渡る大空を思い切り泳ぐ鯉は、本当に気持ちよさそう。

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激流の滝を魚が登ろうとしたところ、鯉だけが登り切り、龍になって天に昇ったという中国の故事が、鯉のぼりの由来。

最初は1番上の黒い「お父さん」だけでしたが、今では2番目の赤はお母さん、3番目の青は子供と解釈されているようです。

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元々、男の子の出生と健康を願ったものですが、震災の恐怖に今も怯える子供たちをはじめ、日本中、そして世界中のすべての子供たちに、

逆流を乗り越え、元気よく生きていってほしいという願いを込めてーー。

Be full of life and energy!

💛【お知らせ】6月4日(土)の青山学院講堂で講演、講演後、親睦会があります。詳細はこちら↓   開けない場合は、画面トップの「岡田光世Webサイトへ」➡「NEWS」➡スクロールダウンして、2016.03.26付のお知らせ「2016年6月4日(土) 講演会の会場変更。「青山学院講堂」となりました」をご覧ください。

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